《ブックカバーチャレンジ》をルミさんからご指名頂きました!

ー杉浦佳浩

《ブックカバーチャレンジ》をルミさんからご指名頂きました!


2020年 04月 28日

久しぶりにルミさんスマイル。
NewsPicksの佐藤さんとは
時々ランチやお茶しながら
あれこれ好き勝手な私のお話しに
お付き合いくださっています。
そんな佐藤さんから、
『危機のリーダーシップ』に
ふさわしいマネジメント経験者って
どなたかいませんか?
そこでご推薦させていただいたのが
3.11時に国難を救ってくださった
東京消防庁の元隊長の佐藤さんを
お繋ぎしました。
https://newspicks.com/news/4789535/body/?ref=search
先日に素敵な記事に。嬉しかった!
感謝です!
(佐藤元隊長のご紹介の石下さんにも感謝です)

その佐藤さんからの
ご指名いただきましたのは!
《ブックカバーチャレンジ》
皆さん7日ですが、私は1日だけで。。。

この時勢に一番必要に感じるのは
【パッション】
私の周りの皆さん全てがアツい方が多い。。。。
その中でも圧倒的なのが
下記著者の加藤さんです。
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/1666107100000000000E
実は発売当初にアマゾンレビューに
私もコメントを記述させていただきました。
下記に。

◆バブル世代も必読と思いました
私自身もバブル世代、自戒と自省を持つためにも
良い書と思いました。
自分自身がやりきった感のあるバブル世代、
しかし、
実際は時代の巡り合わせと前の世代の諸先輩が
引っ張ってくださったにも関わらず
自分達の実力の無さから創ってしまった
失われた20年や、次の世代へのバトンタッチが
できていなった事を、そろそろ自覚して
残された人生、この国への貢献を意識し、
ホワイトカラーの生産性の低さを改善するためにも
【組織人】ではなく【個の力】にまさに
フォーカスする、できる書と思いました。

◆日本を闊歩するエセエリートの皆さんに
リスクを取れない
壁を壊せない
失敗できない
自分の意志・意見をもてない
ということで、エリート感ある方々が
出世する今の日本企業。
それもそろそろ終焉に。
共感性を打ち出せる、人間味・人間力が
人工知能が引っ張る新しい時代にまさに
生き残る真のエリート。
当事者意識を持ち、
現場にいること、
覚悟ができる、
諦めない気持ち、
質問をし、聴く力、
可能性に掛ける行動、
これらを持ち合わせることが如何に重要かが
著者、加藤さんの実践から読み取れました

◆困難に飛び込むコトに躊躇している皆さんに
経歴だけ拝見していると
サラブレッドのようなご経歴かと
思いましたが、
武骨感あり
サラリーマン時代業務外の【地下活動】
実際のビジネス上での失敗のお話
数字はV字回復、人間関係はボロボロのお話
けっしてスマートではないお話の連続
加藤さんのビジネスマンとしての生き方が
困難を困難としない勇気と希望を与えるものと
思いました。

GoogleとのM&A、アンディールービン氏との下りには
正直痺れました。

ありがとうございます!(2016年3月20日にレビュー)
4年前に良いこと書いてます→自画自賛。。。

今気づきましたが、
私のレビューに45名の方が参考になったと。。。
嬉しいですね。

これも加藤さんのパッションを
身近で感じさせていただけたからこそ。
加藤さんの今は下記のサイトを。
https://www.fracta-jp.com/fracta-ai-1

この機会を頂いたルミさんに感謝です。

私からバトンを読書家の松林さんに!

どうぞよろしくお願い申し上げます!

有難うございました!