株式会社ハッシャダイを退社して、独立した明さんと。新たにチャレンジするVRクリエイターとして活動も勢いを感じました!

ー杉浦佳浩

株式会社ハッシャダイを退社して、独立した明さんと。新たにチャレンジするVRクリエイターとして活動も勢いを感じました!


2020年 12月 26日

株式会社ハッシャダイを退社して、
独立した明さんと。
新たにチャレンジする
VRクリエイターとして
活動についてお話を伺い、
かなりの勢いを感じました!
楽しかった!

何よりアパレルブランドからの
相談がたくさん舞い込んでいるそうです。
すでにブルックスブラザーズでの実績も
また
千葉市科学館のVR科学館についても
明さんの作品だそうです。

今後について楽しい企みも
一緒に考えさせていただき、
早速に3名のご縁をお繋ぎさせて頂きました!
明さん!
楽しい時間を
有り難うございました!

明さんのSNSでの投稿を以下にてシェアs。

【ご報告】
株式会社ハッシャダイを退社しまし、独立しました!
ちょっと長いので目次つくりましたw
読めるときに読んでいただければと思います。
気合い入ってるプロフィール写真はそのためです笑
<目次>
・退社した経緯
・直近での活動
・今後の活動
・さいごに
<退社した経緯>
僕がハッシャダイを退社した理由は3つあります。
1.いい会社すぎて不安になった。
2.チャレンジしたくなった。
3.根拠のない自信があった
1.に関して
僕はコロナ騒動が起こった当初原宿で場所貸しをしていました。
オフラインがメインの仕事なので、コロナ騒動が起きて売上がゼロになりました。
当然僕がコントロールできることではないですが、すごく焦りました。
それでも、給料は支払われることや、別の仕事を与えることで、給料を担保できるようにしていただけました。
それでも、それは全て僕のコントロールができる”外”の話でした。
自分でコントロールできる範囲を広げたいと思ったことが一つ目の理由です。
2.に関して
僕は、コロナで場所貸しの売上が下がった頃、
予定をキャンセルされたクライアントに対して何か提案できないか考え、VRの製作をはじめました。
技術の進化と時勢がマッチして、多くの方に興味をもっていただき、
多くの方に導入させていただくことができました。
同時に、この制作は単純に撮影や編集だけではなく、プランニングスキルが必要でした、
そこが僕の今までのスキルとマッチして割と簡単に仕事が決まっていきました。
コントロールできる範囲を広げたい僕にとって絶好の機会だと思った事が2つ目の理由です。
3つ目に関して
これが理由の中で一番デカイです。
現状のVRはオフライン>オンラインのコンテンツのものが多く独自性が中々出せていないものが多いなと思いました。できることはどんどん増えているのに、ニーズに対応できたものはほとんどと言って微妙と言わざる得ないなと思いました。
正直に言うと”自分ならいけるかも”と思ったのが一番の理由です。
ハッシャダイは学生時代からお世話になってる死ぬほどいい会社です!!本当にありがとうございました!!気になる方いたらご紹介します!笑
<直近での活動>
現状はECでものを売ることを目的としたものが多いので、
ファッション業界が特に多いです。
ベイクルーズ様やブルックスブラザーズ様などにも導入いただきました。
そして、僕が今1番力を入れているのが、千葉市に足を運んで提案を行い、無事採択に至った
公共施設のVR化です。
最強デザイナー喜覚 崚介 (Kikaku Ryosuke)と一緒に作りました!!
ちなみに今日公開です笑
https://vrkagakukan.com/
※めちゃくちゃ頑張ったのでよかったらぜひ無料版だけでも見てください!!笑
内容としては、オフラインでの入場料をオンラインで販売できるかといった実験です。
入ってもらうとわかるんですけど”リッチなフラッシュゲーム”です笑
(リアル脱出ゲームと何かしたいです。。どなたかお知り合いいれば教えてください笑)
<今後の活動>
オフラインコンテンツのオンライン化を全国で展開していきたいと考えています。
僕はこれをデジタルリノベーションと呼んでいて、ハードを改修する大掛かりなことではなく、
ソフト面を改修して少しでもこの厳しい時代を生き残れるようなお手伝いができればと思います。
広告業界
地方創生関係の方
企業人事の方
観光業界
ファッション業界
などはアイデアありますのでぜひご一緒にお仕事したいです!
みんなで地方巡ったりしましょう!!笑
<さいごに>
フリーになったんで疎遠だった皆さんぜひご飯に誘ってください!!笑