【ビジネスお遍路第14回】佐賀県 佐賀市→有田町→武雄市 その3 一流の泥臭さって大切にしたいと有田焼の窯元でしみじみ思いました。20万円のカップで珈琲飲みながら。

ー杉浦佳浩

【ビジネスお遍路第14回】佐賀県 佐賀市→有田町→武雄市 その3 一流の泥臭さって大切にしたいと有田焼の窯元でしみじみ思いました。20万円のカップで珈琲飲みながら。


2020年 12月 10日

美味しい珈琲でご満悦。
ただそれだけではありません。
私の手にしているカップ
一客で20万円ほどだそうで。

佐賀県有田町について、すぐに
ランチにお連れくださった
株式会社 匠の鐘ヶ江さん。
ランチ後の珈琲をギャラリー
に飾っているカップ、数百?
数千?の中から、自分が好きな物を
選ばせてもらえます。

そのお店で一番高いカップを
偶然にも選択した私。。。
ご縁です。
焼き物のことは全くわかりませんが。
有り難く。

そこからたくさんの窯元、


県の窯業技術センター

泉山磁石場

陶祖 李参平を祀る陶山神社
そして美味しいご飯どころへも。。。
有田焼に関わる皆さんの笑顔に
たくさん触れることができました。

今回の企画をしてくださった荒川さん
数年前から有田焼の素晴らしさを
語ってくださり、ついには
アリタクリエイトという会社まで
そこからご縁も広がり、
今回は博多から宮嵜さん、
東京から赤荻さん、小島さんも
お越しくださって楽しい時間を
ご一緒くださいました!

窯元でお仕事されている皆さん、
失礼な表現かもですが、
一流の泥臭さ、仕事ぶり、
これからの時代に必要な
キーワードに感じた次第です。
有り難うございました!
私も大切にさせていただきます。
感謝。