貨幣経済から信用経済へ、お汁粉を啜りながら大竹さんと。

ー杉浦佳浩

貨幣経済から信用経済へ、お汁粉を啜りながら大竹さんと。


2019年 12月 15日

風貌とは遠い、甘党の大竹さんと
亀屋万年堂のお汁粉を美味しそうに。。。。
自由が丘駅前にて。
楽しい打ち合わせでした!

貨幣経済から信用経済へ
子供とお母さん
その関係の大切さ
教育のあり方に
自分がコミットしていく
腹決めされていらっしゃいます。
「自分に誠実に人に誠実に地球に誠実に」
が大竹さんの行動規範。

見習いたいと思います。
誠実であり丁寧な生き方。

私から
新令和経営道場のお話をさせていただきました。
そこでの、【無敵の型】について
申し上げると、
大竹さんから孔子の論語 里仁に
【無適無莫】ってあるのですよと
教えてくださいました。

子曰、君子之於天下也、無適也、無莫也、義之与比。
→子曰く、君子の天下に於けるや、適もなく、莫(ばく)もなし。義をこれ与(とも)に比しむ(したしむ)。孔子はいわれた。君子は天下の事物に応ずるのに、必ずこのように行おうと定めてかかることなく、また必ずこのように行うまいと定めてかかることもない。ただ義に合うか否かをみて、義に従うだけである。(全てに人には、必ず立場や役割があるのですが、固執、執着はつきものです)人には必ずと言っても良いくらいに好き嫌いがあるものです。しかし、あなたの個人的な感情や雑念が原因でその後、どのような結果を招くことになるのかについては、その責任を持たなければなりません。ですから、判断する際の指標として、”公正に対処する””ただ正義だけに従う”ことのみで決めることが要求されるのです。2500年という時間を経てもなお、孔子に関する様々な書籍が読まれ続けているのには、それだけの理由があると思います。その思想の根底には、”礼”と”仁”を重んじる孔子の考えは、ある意味不変であり、円滑な人間関係を築く上で脈々と受け継がれていると思うのです。(あるブログから抜粋)

自分と向き合い、自身で気付き、淡々とブレずに前に進んで行きましょう!
と日曜の朝、気持ちよくまた出かけたいと思います!

大竹さん!
有り難うございました!

大竹さんのHPはこちらです。