【今週の自戒】 ハロー効果だけの人にならない
2026年 07月 27日

【今週の自戒】
ハロー効果だけの人にならない
日々何事も学びを継続。
ハロー効果という言葉、
行動経済学や心理学において、
人間が直感で素早く判断を
下す際によく発生する現象だそうで。
ハロー効果には2種類
・ポジティブ・ハロー効果
・ネガティブ・ハロー効果
1つの良い(悪い)特徴に引きずられ
どちらかに全体をひきづって見てしまう。
直感を大事にしつつも
論理思考も付け加えて
おきたいところです。
先日お会いした方、
あるプロジェクトについて
説明を聞く場面
有名大学卒をチラッと記載
大手財閥系企業に入社
海外経験も豊富
先端的な仕事に従事
・・・・・
そこからもご自分のご経歴話が
永遠に続きそうな流れ
当初、ポジティブ・ハロー効果で
すごいすごい!と思って聞いてましたが
今後始まるプロジェクトの説明から
ちょっと、???の連続に。
まずは応援者がいない?
過去の経歴、実績が本物だと
新たなチャレンジに手を差し出す人が
もっといるのが普通じゃない?
途中から
ネガティブ・ハロー効果の
オンパレードになりだし
全てが斜めから見てしまいました。
冒頭の華々しい経歴から
応援者が見えないところへ
その落差を感じることで
ポジティブからネガティブへ。
あとあと資料を見てみると
ツッコミどころ満載でした。
直感は大切ですが
過去経歴だけの
ハロー効果おじさんにならないように
今回の経験を自分ごとに
また活かしていこうと
思った次第。
ホンモノになろう!
を意識できる1週間に
今週もよろしくお願い申し上げます。
【ハロー効果とは】
中川功一(こういち)氏の心に響く言葉より…
人を判断する際に、 履歴や肩書きが評価に影響することがあります。
例えば履歴書に、TOEIC900点と記載されている場合、
実際は、保証されているのは英語の能力だけで、 実務能力など仕事に必要な資質に関しては未知数のはずですが、
一際目立つ魅力があると、そのすべてが輝いて見える。
これは行動経済学では「ハロー効果」と呼ばれる心理です。
「ハロー」とは西洋の宗教絵画で見られる「後光」のこと。
例えば、有名企業に勤めている人は、
ものに関しても同じです。
スマートなデザインと使い心地で評判のスマホは、 電池の持ちが少々悪くても、価格がライバルより高くても、
このように、商品を売るためには何か1つ、
例えば掃除機なら「とにかく吸引力がすごい!」
もし騒音が大きいとしても寛容に受け止めてもらえます。
小さな売りを複数集めてもハロー効果は発揮されません。
なお、ネガティブなハロー効果もあります。
例えば 「あの会社はアフターサービスがわるい」
《突出した魅力は人の目をくらませる》
《履歴や肩書きは人物全体の評価に影響する》
《目立つ特徴があると、その後光で認識が歪められる》
『60分でわかる! 行動経済学 超入門』技術評論社
「ハロー(halo)」とは、「後光」や「光の輪」
後光とは仏像の後ろにある金色の光だが、「後光が差す」
「ハロー効果」は「その後光に引っ張られて対象を歪めて見る(
たとえば・・・
●東大や海外の有名大学卒業などの学歴があると、
●医師の肩書があると、
●英語が流暢に話せる人を、
「ハロー効果」という言葉を胸に刻みたい。
上記の【ハロー効果とは】