【今週の自戒】 ムーミンママの考え方に学ぶ

ー杉浦佳浩

【今週の自戒】 ムーミンママの考え方に学ぶ


2026年 07月 13日

【今週の自戒】
ムーミンママの考え方に学ぶ

いつもの街歩きで
素敵な言葉を掲げておられる
今回はムーミンママでした。

ムーミンが楽しく生きている
そこにはママからの大きな愛情
そしてたくさんの言葉。

温かいながらも真実を突いた言葉、
80年の時を越えても色褪せない
今の私に染み入ります。

本日の写真の言葉
「さあ、明日もまた、長い一日になるでしょうよ。

しかも、はじめからおわりまで自分のものよ。

とてもすてきなことじゃない!」

その他にも2つほど。

「たまには変化も必要ですよ。
わたしたちはおたがいに、
あまりにも、あたりまえのことをあたりまえと
思いすぎるのじゃない?ねえ、そうでしょ?」
「ねえムーミン、友だちが、
いちばん好きなことをしながら
生きていけるようになるって、
すてきなことじゃない?」
自分の人生、主人公は自分。
自分次第で大きく変わる。
陽気に楽しく生きることで
人生が豊かになることを
ムーミンママから改めて教えてもらえた気がしました。
ムーミンママとパパの馴れ初めにも感動。。。
あるひどい嵐の夜、パパは外でただならぬ気配を感じました。
激しく荒れ狂う海を見つめると、
なんと大波にもまれながら流されていく
1匹の女の子のムーミン(のちのムーミンママ)の姿があったのです。
ムーミンパパは勇敢にも自ら大荒れの海へ飛び込み、
溺れかけていた彼女を必死の思いで救い出しました。
駆け寄って差し伸べたその手が、

2人のすべての始まりでした。

修羅場を経験したからこそ
あのおおらかさにも繋がる
そんな気もしました。

まずは楽しく生きると決める大切さ
今週もよろしくお願い申し上げます。

【明るく陽気に生きる】

中村天風師の心に響く言葉より…

古い諺に、「陽気の発する処(ところ)金石(きんせき)また透(とお)る」というのがありますね。
この言葉こそ人々に、
「まずその心を、どんな場合にも消極的にしてはいけない。
あくまでも積極いっぺんとうで人生に邁進せよ。
そうすれば、そこに成功があり、成就があり、健康があり、長寿があるぞ」
と示唆している尊い言葉であります。

だいいち論より証拠です。
病のとき心がもしも病に負ければ、治る病も治りはしません。
反対に、医者がさじを投げ、だんぜん治らないと決められたような病でも、心が病に打ち克っているような、積極的精神の状態であると、その病が治らないまでも、医者がびっくりするほど長生きをするというような場合が、実際にしばしばあるものです。

それからまた、運命に虐げられたときでも、やはり同じ結果がそこにくる。
心がそれに打ち克てば、その人はその運命を乗り越えることができますけれども、心が万が一それに負けてしまえば、その人は哀れ憫然(びんぜん)、再びその運命から立ち上がることができない。
何のことはない、自分で落っこちたらいいような大きな穴を掘って、自分で落っこちているのと同じ結果をつくっちまう。

考えてみてください。
心の態度がそうした大きな結果を、よいほうに も悪いほうにもつくるということを。

『ほんとうの心の力』PHP研究所

「陽気発する処金石(きんせき)亦透(またとお)る」(朱子語録)
陽気が満ち満ちて発すれば、固い石や金属でさえも突き破ってしまう。
陽気に、明るく、積極的に行動すれば、どんな困難も突破できる。

安岡正篤師は「徳とは無類の明るさのことである」といった。
陽気もまた、無類の明るさのこと。
まわりに陽気を発すれば、それが徳積みとなる。

また、生まれ変わり(輪廻)の話の中で、あらゆる本の中に書かれているある一つのことがある。
あの世に行くと、向こう(あの世)で決まって聞かれる言葉だ。
それは、「人生を、どれほど楽しんできたか」という問い。
つまり、人生という現象をどう捉えたか、という質問だ。

「陽気に楽しく生きること」とは、楽しく飲んだり食べたり、ゲームしたり、旅行したりすることだけではない。
そんな特別なイベントだけが楽しいのだったら、それ以外の日常は楽しくない日々となってしまう。
「陽気に楽しく生きる」とは、日常に起こることを、いかに陽気に、楽しく、上機嫌で、受け取ることができるか、ということ。

目の前に起こるすべてのできごとには色がついていない。
色とは、「楽しいこと」か「楽しくないこと」、「面白いこと」か「面白くないこと」、「幸せ」か「不幸せ」か、という色だ。
風邪をひいたときでも、「まったく嫌になっちゃう、ツイてない」と思うのか、「少し休めってことだな、ありがたい」と思うのかで受け取り方はまったく違う。
「まとまった時間ができた、今まで読めなかった本が読める。嬉しいなぁ」、と。

目の前に起きたできごとを、どう受け取るか、どんな見方をするかという、その人の考え方次第で「幸、不幸」は決まるのだ。
どんなことが起きても、陽気に楽しく生きること。
毎日のできごとが、神さまからのテスト。

毎日を、明るく陽気に生きることができる人でありたい。

上記の【明るく陽気に生きる】については人の心に灯をともすより引用しています。