【今週の自戒】 心に常に鏡を常に持って

ー杉浦佳浩

【今週の自戒】 心に常に鏡を常に持って


2026年 06月 01日

【今週の自戒】
心に常に鏡を常に持って

人こそ人の鏡
ある神社に掲げていた言葉若い頃は、何か言われのない言葉、
中傷されたら、とにかくカチンと
父親譲りの瞬間沸騰するタイプ
やっとこの年になって
怒りを感じた瞬間に、
『分析しょう』と頭に浮かべること
習慣化できるようになりました。
先日、良かれと思って進言したことへ
回り回って、『心外です』という返事。
おー、久しぶりの感覚。
なんで?分析しようと
自分に声をかけてみました。
自分は正しいと思っている
目の前のクライアントが見えていない
全て他責の発想
自己理解の浅さ
クレームは最大のチャンスと思っていない
自己防衛だけでは成長もない
そんな分析をして、
仕方がない人、付き合いモノでもない
とサラッと水に流しました。
いつも心に鏡を持って
人こそ人の鏡を
意識できる人でありたいと思います。
本日より6月。
今月も今週も
よろしくお願い申し上げます。
【「鏡の原則」と「愛情の原則」】
舩井幸雄氏の心に響く言葉より…天地自然の理に沿って、すみやかに成長発展し、幸運やッキを呼ぶ――そのために知っておきたい二つの原則があります。
「鏡の原則」と「愛情の原則」です。まず「鏡の原則」についてですが、その骨子はじつにかんたんな もので、「他人の自分への態度は、自分のその人への態度の正直な反映である」ということです。
たとえば、ある人から「あの人は自分のことを嫌っているんじゃ ないか」という印象を受けたとします。
そういうときは反対に、自分自身がその人のことをどう思っているかを考えてみてください。
必ずこちらも、「あの人は苦手だ」「どうも好きになれない」などという好ましくない印象を抱いているはずです。
つまり、相手に対するこちらの気持ちや感情、行為などが、あたかも鏡に映るように、相手からも同じ気持ちや感情、行為として返ってくる。
これが鏡の原則です。

電話で話していて、つい感情的になって大声を出す。
すると、とたんに相手からも大声が返ってくる。
こちらが相手をほめれば、相手もほめ返してくる。
皮肉をいわれれば、皮肉で応えたくなる。
こんな鏡みたいな心理を、人間はだれしももっているものです。
鏡に映ったように、相手の態度はそのまま自分の心、自分の心はそのまま相手の態度なのです。

したがって、 人に好かれるための一番のコツは何かといえば、 「人を好きになる」ことなのです。
自分のほうから相手に好意を抱けば、相手からも好意が返ってくる。
好意が互いに反射しあい応酬しあって、よい人間関係をスムーズに築いていけるのです。
人から何かしてほしかったら、まず自分のほうから相手に同じことをしてやることが大切ですし、人からされたくないことは人にしてはいけません。

この鏡の原則には応用編があって、それが「愛情の原則」です。
人でも、お金でも、ものでも、情報でも、すべてのものはそれらに強い愛情をもち、大事にしてくれる人のところに集まってくるという、これも単純明快な原理です。
金銭にまつわる箴言、格言のなかに、「お金は寂しがり屋である」というのがあります。
寂しがり屋だから、お金は同じ仲間を求めて集まってくる。
かくて、お金持ちはさらにお金持ちになる、というわけです。

一方、お金に愛情がない、したがってお金を大事に扱わないお金持ちにお金が集まってくることはありません。
むしろ、逃げていく。
だから、お金は「愛情に飢えている寂しがり屋」だというべきで、このことは人でもものでも同じです。
人に愛情を抱き、人を大事にすれば、鏡の原則も作用して、おのずと人が周囲に集まってくる。
人を助ければ、人から助けられるのです。

だから、まずこちらから率先して人に好意を抱き、愛情を注ぐことが、成功と幸運を得るための第一歩となる。
また、思いを実現させて人生に豊かな実りをもたらす重要なキーともなるのです。

『法則 マクロに発想する』サンマーク出版

斎藤一人さんは「鏡の法則」についてこう語っている。(大丈夫だよ、すべてはうまくいっているからね。/サンマーク出版)より

『たとえば、勤めていた会社で人間関係がイヤだからといって辞めると、また別の会社で同じような人間関係の問題が起こったりします。
このように人間関係でイヤなことが続くんだとしたら、それは自分の中にそうさせるものがあるんです。
「上司が私にいじわるをするんです」って言う人も、そのいじわるをされた人が上司になったときに、同じようなことをやりかねない性格だから、そういうことが起こるんです。
これを「鏡の法則」といいます。
「自分が好意的に接すれば、相手も好意的に接してくれる」とか、「相手に対して苦手意識や敵対心を持っていると、相手もその人に対して同じような感情を持つ」というのは表面的な話で、「鏡の法則」はもっと内面的に深いところまで映しだすことがあるんです。
たとえば「威張っている人を見るとすごく腹が立つ」人というのは、自分の心の中に、人の上に立ったときに威張ってしまうという性格があるんです。
または、自分が威張りたいのを抑えてる。抑えてるから余計に、相手が威張ると腹が立っちゃうんです。』

たとえば、人間関係で何度も繰り返す問題があるとしたら、それは自分の中にその元になる感情が眠っている。
「上から目線の偉そうにしている人に会うと異常に腹が立つ」人は、自分の中に偉そうにしてしまう性格がある。
そのために必要なのが、相手を好きになること。
つまり、悪いところではなく、いいところを見ること。

そして、同時に大事なのが「愛情の原則」。
人も、物も、お金も、大事にされないと逃げていく。
それは、すべてを丁寧に扱うこと。
それが、和(なご)やかな笑顔で、愛と思いやりある言葉を使うという、「和顔愛語(わげんあいご)」の精神。

「鏡の原則」と「愛情の原則」を胸に刻みたい。

上記の【「鏡の原則」と「愛情の原則」】については人の心に灯をともすより引用しています。