【今週の自戒】 スナフキンのように生きていきたい

ー杉浦佳浩

【今週の自戒】 スナフキンのように生きていきたい


2026年 05月 25日

【今週の自戒】

スナフキンのように生きていきたい
「大切なのは、
自分のしたいことを
自分でわかっていることだよ」

いいですね。スナフキン。
小さい時に主人公のムーミンよりも

「何者でもなさ」の心地よさ
距離感の天才(圧倒的自立心)
常識を疑う「自由な哲学」
人間臭い一面もあったり
こんなところに惹かれていました。
自分のあるべき姿を思い描く
しかも手前のタスクだけでなく
遠い未来の自分がこうありたいか。

それを誰にも言わずと自立心を持って

生きている存在。
だからこそ好きなんだと思います。
年齢に関係なく、未来に少し汗をかいて
歩いていくことが、心の若さであり
続けていくととてつもないところに
到達できると思います。
(全く、まだまだですけど)
気概に満ちた1週間に
今週もよろしくお願い申し上げます。
【壮心巳(そうしんや)まず】
北尾吉孝氏の心に響く言葉より…

ゲーテの言葉に「年をとることは、何の秘術でもない。老年に堪えることは、秘術である」というのがあります。
人間誰しも皆公平に一年一年、年を取って行きます。
少なくとも肉体的には、確実に衰えて行くものです。

しかし精神的には、必ずしもそうではありません。
私に言わせれば「老年に堪える」というのでなしに、そうした精神的な若さを如何に保って行くかが大事だと思います。
それは一つに心の持ち方であり、もう一つは努力の仕方に拠るものです。

50代では50代の、60代では60代の、80代なら80代の生き方を模索して行くことが出来るのです。
曹操が言うような「壮心巳(そうしんや)まず」の気魄に満ちた気持ちを、何時までも持ち続けている人は現に多数おられるわけです。

片一方で、例えば吉田松陰先生はその遺書『留魂録』の中で「人間にも、それに相応しい春夏秋冬があると言える」と言われています。
「四時の序、功を成す者は去る」と司馬遷も言うように、春には春の役割が、夏には夏の 本分があります。
それぞれの季節が自分の役割を終えて静かに去って行くが如く、私は人間もその役割を終えて移り行くものだと考えています。

あるいは「功成り名遂げて身退くは天の道なり」と老子は言います。
退くとは、それぞれが今向き合っている仕事を離れて、それぞれなりにまた新たにやるべき別の仕事があるということです

『日に新たに』経済界

「壮心巳(そうしんや)まず」は、中国の武将、曹操の詩「歩出夏門行(ほしゅつかもんのこう)」の一節。

「老驥伏櫪(ろうき ふくれき) 志在千里(こころざしせんりにあり) 烈士暮年(れっしぼねん) 壮心已まず」
老いた駿馬は厩(うまや)に繋がれ伏していても、その心はなお千里を駆け巡ることを望んでいる。
志を持つ者は晩年を迎えても、壮年の頃の雄々しい心は、決して消えることがない。

年を重ねても志や情熱を失わないこと。
老いてなお夢を持ち、挑戦し続ける。
そして、その時々の季節にふさわしい生き方をまっとうすること。

「壮心巳まず」の言葉を胸に刻みたい。

上記の【壮心巳(そうしんや)まず】については人の心に灯をともすより引用しています。