【今週の自戒】 敎うるは學ぶの半ばなり、さらに大切なこと

ー杉浦佳浩

【今週の自戒】 敎うるは學ぶの半ばなり、さらに大切なこと


2026年 05月 04日

【今週の自戒】
敎うるは學ぶの半ばなり、さらに大切なこと

今から2000年前の言葉、禮記から。
教うるは学ぶの半ばなり

ネット上の解説を見ると、
学問をしてみて、始めて自分の知識の不足を知り
教えてみて、始めて教育の難しさがわかる。
不足を知って自分の能力を反省するのであり、
難しさがわかってこそ、一心に努力することになるのである。
だから昔から
教えることと学ぶこととは互いに助け合う、と言われている。
書經の兌命に、記載がある
教えることの、その半分は学ぶことである、と。

禮記から2000年経って、

教うるは学ぶの半ばなり
さらに大切なこと、
を感じています。
今回の写真を撮っている時に
頭に浮かんできたのは、
『ニューヨーク 中川』で検索すると

一番にヒットする中川さん。

ニューヨーク在住38年目。

たった1人で乗り込んで。
会社を6つほど経営されている。
強烈な経営者でありますが。
素晴らしい笑顔の持ち主でもいらっしゃいます。
その中川さんの二つ折りの名刺の言葉、

構えたら先ずは撃ってみろ!
それから狙いを定めろ!

まさにこの言葉にしびれました。
それと同時にこの言葉通り実践しておられる
中川さんに感動すらしました。
以来ことあるごとに大変お世話になっています。
爆発的に浸透している
AI時代を生き抜くためには
学ぶこと
教えること
それで終わらず
行動すること
リアルな経験
リアルな現場
リアルコミュニケーション
を実践できる人でありたい
と思います。
今週もよろしくお願い申し上げます。
【見る前に跳べ】
中村洋基(ひろき)氏の心に響く言葉より…現代人が、1日に受け取る情報量は江戸時代の一年分に当たるらしい。
いや平安時代の一生分とも言われている。
どっちだいったい。ともあれ、毎日イヤというほど、多くの情報に触れている。
ぼくらはみんな、耳年増どころかあらゆる場所から情報が入ってくる「情報年増」になっているのだ。
総務省が発表しているデータによると、2002年のインターネット全体の情報量と比較すると、2020年にはなんと約6000倍になっている。
もう何年も言われている気がするが、情報大爆発なのである。

ではどうするか。
現代は「VUCA(ブーカ)」の時代と言われている。
もともとは軍事用語で、「それまでの作戦が通用しなくなったよ」という意味である。
転じて、ビジネスや社会の変化が著しく、将来の予測が困難だという意味になった。
要は「ただよい大学を出ていればよいとは言えない」「上場会社に勤めれば安泰とは限らない」「社会の変化に柔軟に対応しなくちゃいけない」などという意味だ。

どのように、人生やキャリアの戦略を立てるとよいのか?
ここでは、多くのキャリア本が語るキャリア戦略や戦術をあえて排して、 「あまり考えずにすぐ動く。 やりながら帳尻合わせすればよい」という、一見アタマの悪そうなメソッドを提唱したい。
この、計画しない人がうまくいくというキャリア術を論じるのが、本書の趣旨である。
ぼくは、自分のキャリアというものを考えず生きてきた人間だ。

逆にポリシーとして行ってきたこととして、見る前に跳ぶ。
無理目なことでもガンガン安請け合いする。
人がやらなそうなことに進んで手を挙げる。
先に地雷を踏んで失敗する。

そしてやりながらルールを理解し、ハックする。
とにかく大量行動・大量失敗。

『計画しない人はうまくいく』宣伝会議

本書の帯にはこんな言葉がある。

「やらなければ、一生わからん!」
「帳尻合わせのキャリア論」
「計画してる時点で、遅い」

「泣こよか ひっ飛べ」 という、薩摩(鹿児島)に伝わる言葉がある。
小さな子どもが、高いところから飛べずに躊躇したり、川の向こう岸に跳べなくて泣きそうになっていると、「泣くひまがあったら、思い切って飛んでしまえ」と。
ぐずぐず考えずに、行動しろ、ということ。

行徳哲男師に次のような言葉がある。
「現代人は考えすぎる。
しかし、考えて解決する問題など皆無である。
問題を解決するには行動するしかない。
考えることは行動にブレーキをかける。
考えるから行動しない。
行動渋滞が起きる。
行動しなければ証は何も得られない。
禅の教えにもある。
『行ずれば証はそのうちにあり。行ぜずして証は得ることなし』と」

「見る前に跳べ」という言葉を胸に刻みたい。

上記の【見る前に跳べ】については人の心に灯をともすより引用しています。