【今週の自戒】 違和感を活かし、直感力へ

ー杉浦佳浩

【今週の自戒】 違和感を活かし、直感力へ


2026年 01月 26日

【今週の自戒】
違和感を活かし、直感力へ

その水に馴染めない魚だけが、
その水について考え続ける。

新しい環境や新しい職場で感じる
『違和感』は
大切にしなくてはならない。

違和感とは、
脳が「過去の経験や膨大なデータ」と
「目の前の現実」を照らし合わせた時に
生じるわずかなズレを知らせるアラート
とAIに教えてもらいました。

大切な事は、過去の経験や膨大なデータがないと
違和感は感じない。ここでもアクションが
大切だと言う事。

キーエンスを辞めて、損保会社に入社した。
そこから良かったのは
たくさんの違和感を感じたこと、
それだけキーエンスで短い期間でありましたが、
たくさんの経験をさせてもらったことに
感謝しています。
そして仲間にもたくさん恵まれました。

損害保険会社にいて、
会社に文句を言っている人がたくさんいましたが、
私は違和感をエネルギーに変えて
新たな行動に移すこと、
そこにフォーカスし続けたことが
良かったと思っています。

しかもそれを社外に向けたことが
ほんとによかった。
たくさんのご縁ができ、違和感をエネルギーに変え
行動に起こすパワーにしたことで、
直感力がどんどん増していったように思います。

そういう意味ではキーエンスにいたことも
損保会社にいたことも非常に良かったと思っています。

直感力と違和感が研ぎ澄まされるようになった50歳。
そこで文句を言いそうになったので、
会社を辞めることにしてそれもよかったと思います。

そのまま60歳、65歳まで働いていたら、
今の活動はなかったと確信しています。
まだまだ勉強することも多く、
たいした力はありませんが、
違和感を生かす。
そして直感力へつないでいく
そのような年を重ねていきたいと思っています。

そのためにもたくさんの経験を積んでいくこと
やったことないことをやってみること
どんどん増やしていきたいと思っています。
違和感を生かし、直感力へ

今週もよろしくお願いします

【直観力は経験の多さから生まれる】
井上裕之氏の心に響く言葉より…

人生は選択の連続です。
大きな決断をする場合はもちろんですが、日常のなかのあらゆる場面で、いま電話をするか明日にするか、バスで行くか電車で行くかといった具合に、何かと迷う場面に遭遇します。
大した選択ではないと考えてしまいがちな、ほとんど無意識のうちにチョイスしているようなことも、大きな人生の選択につながることも多々あります。
あのときに電話をしていなかったら、成功につながるタイミングを逃すところだったとか、もしも電車を選んでいたら脱線事故に巻き込まれて命を落としかねないところだったなど、あとになって自分の直感が正しかったと胸をなでおろすようなことがあるのではないでしょうか。

私は物事を理論的にとらえ、自分の環境や世の中の動きをふまえたうえで熟考して前進するのが信条です。
でも何事も最後は「直感」で決めています。
けっきょく最後は「勘」なのかと思う人がいるかもしれませんが、「直感」と 「勘」は違うというのが私の見解です。
「直感」が人生の経験値から生じるものであるのに対し、「勘」とは、根拠のないあてずっぽうな感覚だと分別しているのです。

たとえばAというコーヒーショップとBというコーヒーショップが並んでいて 「Aだ」と決めるときに、いちいち「AとBの違いは何か?」などと考えているわけではありません。
でもあらためて「なぜAにしたのだろう?」と考えたときに、その理由を挙げることができれば、それは直感で選んでいるといえるのです。
Aのほうがきれいな外観だったからという理由だったとして、その人はきれいな店のほうが当たりが多いということを経験的に学んでいた。
正しくは、その人の潜在意識が新しい店のほうがいいという情報をもっていたのです。

日常生活のあらゆる場面で、潜在意識はその人が経験した出来事をフィルターにかけ、「これはいいこと」「これは悪いこと」と分別して記憶しています。
私たちが無意識のうちに備える情報は膨大だといえるのですが、ここで大切なのは、経験値が高ければ高いほど直感にすぐれていくということです。
経験値の高さは年齢とは比例しません。
極端な話、50代であっても働いた経験のない人が起業するのは無謀だといえるでしょう。
逆に若くても、社会のなかでもまれてきた経験のある人なら成功する可能性が高いといえるのです。

したがって、若いときほど努めていろんな経験をするほうがよいのです。
仕事やビジネスではよく「強みを活かせ」ということがいわれますが、それはある程度経験を積んだ人にはあてはまっても、たとえば20代の人にはいう必要がない言葉です。
若いときはとにかくいろんなことに好奇心をもって挑戦していくことが大切で、その頃に自分の強みだけをやろうなどと考えると、人生の幅を狭めてしまいます。
最初はとにかく風呂敷を広げていろいろな経験を積むことで、本当に自分にとって大切なものが見えてきます。
それを徐々に自分の強みに変えていけばよいのです。

『人生の黄昏を黄金に変える「賢者のかけ算」』サンマーク出版

アスリートも、経営者も、直観力が鋭くなければ生き残ることはできない。
多くの失敗や成功の経験を通して、一つの道をきわめた人は、いちように鋭い直観力を持っている。
だからこそ、予測もできないような困難を回避したり、逆境を乗り切ったりすることができるのだ。
「何か変」「嫌な感じ」「違和感がある」「なんだかスムーズにいかない」「どこか引っかかる」「楽しくない」「なんとなく好きじゃない」などの直感が働いたときは、もう一度検討しなおしたほうがいいかもしれない。

これからの時代は、「直観力のない人」は生き残っていけない。
なぜなら、直観力の働かない人は、コンピュータやロボットに置き替わる運命にあるからだ。

直観力は経験値という場数を踏むことによって生まれる。
「直観力は経験の多さから生まれる」

仕事や人生においても…
失敗を恐れず、場数を踏み、「直観力」を身につけたい。

上記の【直観力は経験の多さから生まれる】については人の心に灯をともすより引用しています。