【今週の自戒】 自分を受け入れる。できる人になろう。
2025年 06月 02日
【今週の自戒】
自分を受け入れる。できる人になろう。
写真の言葉、
スラムダンクの成功の秘訣に
学ぶ点が多いなと思いました
必ず欠点を作ること。
そしてオールマイティーな人間は絶対作らない。
・人は長所で尊敬されて
・短所で愛される
何より欠点が世界を面白くする。
完璧じゃなくていい。
いいですね。
ここに私が感じるのは、
自分で自分の欠点を受け入れるって
ことじゃないかなと思いました。
欠点を受け入れることができる人と
欠点を受け入れられない人
人生に大きな差がつくそう感じています。
先日お話をお聞きしていた方、
1000名を超えるコミュニティを
運営しているそうで、
その方がコミュニケーション力が
圧倒的だと思って素晴らしいですね!って
聞いてみたらご本人から出た言葉が
自分はコミニケーション力があると
思った事は1度もありませんと話されてました。
その方から、自分は大して能力もないので
周囲にいる凄い人達に仲良くなって、
その人達の力を借りよう。
そのためには何か役に立てる事を探そうと考え
お困り事を聞き始めたそうです。
それを20年ほどやっているうちに
こうなりましたと言っていました。
まさに自分を受け入れるその天才だなと
思った次第です。
この方の仕事レベルと言えば、その業界において
屈指の仕事レベル、圧倒的な経験をお持ちで、
修羅場土壇場正念場をくぐり抜け、
誰も見たことのないような景色を見てきた人であり
業界の仕事人的存在でもあります。
特にコミュニティ運営が本業でも全くない、
コミュニケーション力を
あまり問われることがない業界にいながらも
仲間をたくさん持っている。
それはまさに自分を受け入れることができるから、
仲間作りが上手にできるそう思った次第です。
この方とは全く逆で風の噂で効く経営者の話、
自分を受け入れないから、全く周囲にいる人も
受け入れることもなく、、、
何かあるとあいつが悪い!こいつが悪い!
俺だけが正しいと言い続けて。
気づけば誰も周囲になくなった人の話を聞きました。
自分を受け入れられないから
他人を受け入れることもできない。
それはあくまで幼稚な人、
魂レベルが低い人だからそうなるんだなと
感じ入った次第です。
自分を受け入れられない人、
周囲に迷惑ばかりかけている人は
50歳で消える説が私の中では確実化しており、
それも60歳になって気づきました。
賞味期限が短い人は
自分を受け入れられない人が
そうなるんだなと思っています。
自分を受け入れられる人たちと
楽しくワイワイできる1週間に
今週もよろしくお願い申し上げます。
【魂のレベル】
斎藤一人さんの心に響く言葉より…
いつの時代にも、どんな世の中でも、社会にはいろんな人がいます。
いい人も、悪い人もいる。
で、何の落ち度もないのに暴力の被害を受けたりすると、なぜこの世には暴力を振るう人がいるんだろうって思うよね。
その答えは、未熟な魂にあるの。
暴力を振るうような人は、魂が未熟だから善悪の区別がつかないんです。
それと、世の中にはうんとひどい人がいるから、いい人の素晴らしさが際立ってよく見える。
ということもあるんだ。
夜空が暗いから星が光って目立つのと同じように、悪い人がいることで、いい人の素晴らしさがわかる。
じゃあ、この世から憎しみや怒りが消えることはないんですかって、そうだなぁ・・・あと1万年くらいしたら、かなり減るんじゃないかな。
ゼロになることはないにしても、ずいぶん少なくなると思うよ。
今、時代は大きく変わろうとしています。
というか、すでに世界は変わり始めている。
これから何が起きるのかというと、人々の魂が目覚めてくるんです。
それによって、みんなもっと自己責任の意味をはっきり理解できるようになる。
自己責任っていうのは、個人の幸せを考えることなの。
みんな自分の好きなことを自由に楽しみたいと考え始めるから、世の中も徐々に、それが可能な形へと変わっていくんだよね。
楽しく遊ぶことが当たり前の世の中になる。
個人の幸せが当たり前になっていくとね、人のことをとやかく言ったりしなくなるんです。
だって自分がうんと幸せで、努力や我慢という苦しみのない世界で生き始めると、自然とほかの人の幸せも願うようになるから。
人は、自分だけ楽しくても、本当の意味で幸せは感じられないんだよね。
自分の大切な人や、周りにいる仲間も楽しんでなきゃ幸せじゃない。
だから人のことに口出しをしなくなるし、ほかの人の幸せを心から願えるようになるんだ。
ただし、今はまだまだみんな楽しみ方が足りない。
世の中を変えようと思ったら、もっともっと楽しく遊ばなきゃいけないよ。
『斎藤一人 楽しんだ人だけが成功する』PHP
人生を楽しむには、楽しい人と仲間になること。
暗い人、不機嫌な人と一緒にいて、楽しくなることはないからだ。
不機嫌な人や、まわりに害を及ぼすような人は魂のレベルが低い人。
しかし、世の中には一定数、人の気持ちを冷やす人がいる。
いつも明るくて、ニコニコして笑っている上機嫌の人に向かって、「あなた、ノーテンキな人だね。もっと苦労した方がいいよ」とか、「チャラチャラしてないで、もっと真剣に世の中考えた方がいいよ」などと言う人だ。
もっと真面目に考えろ、という恐怖の波動で 脅しをかけてくる。
大事なことは、まわりに左右されず、いつも自分が上機嫌でいること。
脅しに屈せず、いつも明るくニコニコ笑って、人生を楽しむ。
楽しく遊ぶとは、禅でいう「遊戯三昧(ゆげざんまい)」(無門関)のこと。
人生をゲームのように楽しむ。
ゲームはうまくいかないことも含めて、全部ひっくるめて楽しい。
つまり、楽しいことだけでなく、嫌なことも、面倒なことも、辛いことも、それをゲームのように楽しんでしまうこと。
それが、楽しく遊ぶ人。
また、大事なことは、不機嫌な人、まわりに害を及ぼすような人は、魂のレベルが低いと思うこと。
そう思うなら、相手を変えてやろうとか、相手の機嫌を取ろうとは思わなくなる。
そして、人の機嫌を取るのではなく、自分の機嫌を取ること。
我々は誰もが、生まれたら必ず死ぬ運命にある。
そんな、アッという間の人生を、楽しまなかったら、あまりにもったいない。
魂のレベルをあげ・・・
人生を楽しみ、遊べる人でありたい。
上記の【魂のレベル】については人の心に灯をともすより引用しています。