【今週の自戒】 共に生きる 仲間を大切に
2024年 12月 16日
【今週の自戒】
ついには破綻。会社も清算。
私が出会ったというご縁。
日々を過ごすのではなく、
小林正観さんの心に響く言葉より…ここで人間の幸せ度についてお話ししましょう。平均的な人間の幸せ度をゼロだとします。
このときに地獄度が100、つまり 天国度マイナス100に対して、
天国度100の状態です。
天国度マイナス100=地獄度100の状態は何かというと、
孤独が最たるものなのです。
では、それとはまったく正反対の逆のところにある、
それは「良き仲間に囲まれる」ということでしょう。
天国度100 (幸せ度100)というのは、
達成目標を立てて、それを達成することでもありません。
それが天国度40、50としては存在すると思います。
けれども、本当に幸せを味わえる環境というのは、
これが100%の天国ではないでしょうか。
人は一人で生きているとヒト、人の間で生きていて人間、
この「人間」という言葉からも、私たち人間の幸せの形が、
本当の幸せは、自己達成することではなく、人の間で生きていて、
その人たちは家族だけでなく、職場でも、
初対面であっても、
『「人生を楽しむ」ための30法則』講談社
小林正観さんは「良き友(仲間)を得ること」
『お釈迦さまの第一の尊者と言われた、
「お師匠さま、今日、私はあることで突然、頭の中に閃(ひらめ)
《聖なる道》というのは、自分の中に悩み、苦しみ、
すると釈迦は「アーナンダよ、“良き友”を得られたら、その《
釈迦は言葉を続けて「アーナンダよ、良き友を得ることは《
同じ価値観をもち、
どこへ行くかというより、「誰と一緒に行くか」。
何を食べるのかというより、「誰と一緒に食べるのか」。
人生の究極の目的や楽しみは、同じ方向、
同じ方向性と、価値観を持った人と一緒なら、
同じ価値観をもち、同じ方向に向っている人たち…
良き仲間に囲まれる人生でありたい。