UAEから一時帰国中の安田さんに同行をお願いしました!

ー杉浦佳浩

UAEから一時帰国中の安田さんに同行をお願いしました!


2023年 11月 15日

短期間の一時帰国中
安田さんとお会いできました!
UAEでの活動状況
世界のトップオブトップの方々との
信用資産の構築をほんの数ヶ月で
安田さん凄すぎです!

時間タイトの中、
私のお願いで某社への同行も叶い、
感謝です!

アブダビにお寿司を食べに
いけるように頑張ります!

以下に、6月後半に
安田さんが投稿されていた
文章(決意表明)を。
想いに感動、共感しました!
有り難うございました!

【ご報告】
.実は、今年2月にBLUEPRINT社を退任しまして、新たに独立することにしました!!
.そして、来月7月からアブダビに移住し、すし職人をやることにしました!
.中東の日本人といえば「koki yasuda」と言われるよう、名を広めてきたいと思います。以下、自分自身の振り返りも含めて、詳細書きました!
.面白いと思っていただけたらコメント、ご連絡お待ちしてます!!面白いこと一緒にやりましょう!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
辞めた理由
‐ 昨年、学生時代に創業した会社の一部株式を約18億円で売却しまして、一区切りついたこと
‐ 共同創業者との目指す方向性のずれと、ゼロから海外挑戦をするなら体力・気力の豊富な20代のうちにやろうと思ったこと

中東にBetする理由
‐ ほぼ直感ですが、せっかくなので今まで生きてきた世界からできるだけ離れたところで挑戦したほうが面白そうと思ったこと
‐ 王族統治のためトップダウンの意思決定ができ、オイルマネーを背景にした人口拡大、都市計画、新産業創出など、今後の発展がすごそうだなと(実際に行ってみて体感しました)
‐ 長年、石油の売買の関係性がある上、最近はアニメなどの普及もあり日本との親交、日本への期待が大きい一方で、まだ他地域に比べて日本人が少なく、キャラがたちそうと思ったこと

すし職人になった理由
‐ 自分のやりたいこととして昔から変わらず、「世界のトップリーダーと面白いディールをしたい」というのと「日本のプレゼンス向上に貢献したい」というのがあること
‐ 世界のトップリーダーと最短で関わることを考えると、意外とシェフになるのはありだなと思ったこと、その中でも日本を代表するものがよいなと
‐ 他の料理人と違って対面で握るので、一番食べ手とのコミュニケーションを楽しめるなと思ったこと
‐ 海外進出する上で、いろんなビジネスの起点としての「すし職人」は面白いんじゃないかと

この4ヶ月やったこと
‐ 最短で、かつ中東で圧倒的No.1のすし職人になるためにどうすべきかを考えて、握る経験の量の確保と提供するすしの質をどう向上させるかに集中しました
‐ 銀座のとある鮨屋のオーナーとのご縁で、皿洗いから仕込み、魚の切りつけ、握りまでみっちり朝から夕方までほぼ毎日2ヶ月間、修行させていただきました。ここで土台を、足腰を鍛えさえていただいた。文字通り体力もついた
‐ 自宅でもYouTubeで研究しながらほぼ毎日練習して、鮨屋での修行と合わせると一日300−400貫、計数万貫ほど握りました。出張ずしを任せていただいた際は経営者100名に1人で約1000貫握った。相当数を握った経験のおかげでだいぶ所作がまとまってきた

‐ また別のご縁で、私がすごく大好きなとある広尾の超高級鮨屋にて現場に入らせていただくことができ、仕込みの手順、包丁の使い方、一品料理の作り方、諸々のレシピなど隅から隅まで教えていただいた。クオリティが格段にあがりました
‐ 鮨屋で一番重要といっても過言ではないのが、魚の仕入れルート。普通に築地や豊洲に買いに行っても一流の魚は仕入れられなく、鮨屋の長年の信頼・ブランドで仕入れられる魚のレベルが変わってきます。そして本当に味が全く違う。ここが最大の難所だったのですが、なんとありがたいことに件の広尾の大将のご紹介で、日本でもトップクラスのお魚を仕入れられることに
‐ このお魚たちを空輸でアブダビに運べる手配もできたので、中東に集まる世界のトップリーダーたちに自信をもって最高級の鮨を提供できる用意が整いました

今後やりたいこと
‐ 今はアブダビにほぼ何もコネクションがなく丸腰でいくのですが、初手はVIP向けにホームパーティーやイベントなどで出張ずしをやる予定で、そこでまずは有名になってきます。
‐ とはいえ、すし職人で一生を終える予定ではなく、第二手は出張ずしを起点に、すしや他の和食(天ぷら、焼き鳥、ラーメン、うなぎ、などなど)を店舗展開含めて中東全域に広めていきます。
‐ その次は、和食以外の日本の強いもの(アニメ・マンガ・ゲーム、美術・芸術、製造・物流、最先端テックなどなど)を広めていき、日本のプレゼンス向上に貢献していきます

‐ 中長期的には、NEOMなどの都市計画に入り、世界中のVIPが集まってくる「ミニ京都」みたいなのも作りたいです。日本から一流のシェフやアーティストなどとタッグを組んで
‐ あとは今サウジアラビアに来ているクリスティアーノ・ロナウドが自宅のすし職人を募集しているくらい鮨好きらしいので、ロナウドさんとめちゃイケてる鮨屋とか作りたいです
‐ コンセプトとしては、「ジャパニーズ・エクスペリエンスを中東に」ということで
‐ ひとまず起業家と料理人の仲間が3人一緒にいくのですが、今後もExitした若手起業家など集めてすし職人集団を作り、中東進出する際のハブ拠点を作れればと思います

協力してもらえると嬉しいこと
‐ 結構丸腰でいくので、中東にいいご友人いれば(海外の方のほうがむしろ大歓迎)ぜひご紹介お願いします(お繋ぎいただいた方に最高級のお鮨振る舞えます!笑)
‐ 日本食含めて日本が強いもので中東進出したい、これを中東にもっていったら面白そうという企業さん・プロジェクトなどあればぜひご紹介お願いします(中東に拠点を築くので、いい水先案内人になれると思います!)
- 日本の超一流の体験・経験をもっと堪能して、何をもっていくべきかいろいろ考えたいです。(これはという方、経験、ぜひご一緒させてください。)
‐ 若手のExit起業家で中東に一緒にいきたい、本気ですし職人になりたいという方はぜひ連絡ください
‐ 7月下旬にはアブダビに行くので、それまでに飲みいきましょう!!

という夢ある、そして現実感ある投稿、ご一緒できるように。