ラッシュ安田さんとZENKIGEN野澤さんとオンラインセミナー開催いたしました!SNSでの拡散無しで250名超の皆さんからご参加表明!感謝しかないです!
2020年 05月 30日
ラッシュ安田さんとZENKIGEN野澤さんと
オンラインセミナー開催いたしました!
SNSでの拡散無しで250名超の皆さんから
ご参加表明!感謝しかないです!
テーマとして
人の成長を「ビジネスの成長」に結びつける方法
〜人事の役割は、管理から「ビジネスを伸ばすドライバー」へ〜
経営戦略としての「人事」の考え方を、
「HRビジネスパートナー」のプロとしてご活躍の安田さんに
存分に教えていただきながら、たくさんの質疑応答を交えて
対話の機会となりました!
冒頭の安田さんのスライドに想いが込められていました。
・本日、皆さんにお伝えしたいことは「戦略」や
「フレームワーク」だけでなく、
そこにある「思想」と「重要性」です。
これがご理解頂ければ、
業種・規模の大小・歴史の長短・外資内資に関係無く、
「ちょっとした知識と気づき」で、全ての施策は必ず実行できます。
また「人事」の主役は「人事担当」ではなく、
経営者・リーダー・現場の管理職であると、私は考えています。
人事部長が「これから採用」でも、
人事担当が「まだ勉強中」であっても、
まずはリーダーの皆さん自らが
「ヒトの成長とビジネスの成長」を
引っ張っていける。
今日がそのための一助となれば幸いです。
素敵なお話を有り難うございました!
心より感謝しております!
ご参加の皆さん!
野澤さん!ZENKIGENの皆さん!
ご支援感謝です!
私の登場時間は冒頭の1分ほど(笑)
ちょうどいい感じでした!
楽しかった!有り難うございます!
参加いただいた皆さんのご感想を(抜粋しています)
杉浦さん 本日は、素晴らしい機会にお招き下さり本当に有り難うございました! 私も、元はリッツカールトンで理念経営を体感しておりましたので、安田さんのお話はとても腹落ちする事ばかりでした。 まさしく、安田さんはアート&サイエンス、情熱とシステム!の真骨頂だなと感激しました。 今日伺った事は、自分なりに煮詰めて社内でもディスカッションしてみます。 本当に有り難うございました!!
杉浦さん 本日は貴重なご機会をありがとうございました!!安田さんのお話は人事だけでなく本当に経営をする上でなおさらな痛感することが多々ありました。 僕も人事畑出身の経営者ですが、人とビジネスをうまく活かせながら、幸福感溢れる会社を作っていきます。 本日は本当に貴重なご機会をありがとうございました。
杉浦さん、本日は安田さんの講演に参加の機会を頂戴しましてありがとうございました! 安田さんの『プロフェッショナルたれ、会社をあてにするのではない』という考え方の意味が講演から腹落ちいたしました! 大変濃い内容の講演でしたが、サクセッションプランニングのやり方、 信頼関係は放っておいてもできず、理解と努力が大切だということ、 長期ビジョンや経営理念といった組織文化に関しては、維持する努力、そして浸透させる努力が必要で、制度や仕組みの細部に宿す必要があるというお話、なるほど!!と思いました。 コロナ問題をただのマイナスと捉えず、コロナによって、今までにやりたくてもやらなかったことが近くにきているというお考えも素敵で、 タレントディスカッションをオープンでやることによって、自分の部門だけでタレントを抱え込むことが得策でないことに気付くというお話など、安田さんのお話を聞かない限りなかなか気付けないことだと思いました。 非常に濃い内容の講演で、時間があっという間でした。 仕事が残っておりzoom飲み会まで参加できなかったのが残念ですが、このような貴重な学びの機会をありがとうございます!!
・信頼関係のためには飛び込んでいって会話するだけでなく、色々勉強して共感を得てもらうことが大事。(何事にも飛び込むことを意識的に行ってきましたが、飛び込むだけでなく相手を知り共通点を見つけ共感を得てもらうことまでできていなかったので今後意識したいと思います。)
・文化を大事にすることは一人一人の努力が必要。ほっといても大事にされない。(農水省にもビジョンステートメントがありますが、形骸化しておりあまり浸透しておりません。一人一人が意識して大事にしていかないといけないと思いました。)
・中途採用者に対しては、お手並み拝見ではなく、うまく機能・成功に導くことが大事。何もしなければ絶対成功しない。(行政でも中途採用が増えていたり出向も多いので参考にしたいと思います)
・タレントを輩出することが評価につながるという文化を創ることが大事。(自分は人事を決めるような立ち位置にはいませんが、チームで仕事をしていく上で、仲間の成長につながるようなサポートや信頼関係の構築などを進めていくとともに、自分が上司の立場になったときはいかにタレントを伸ばすかという考えを持って接したいと思いました。)
など心に残りました。