りそなCollaborareにて第14回目の 【岡目八目リポート】を掲載いただきました!

ー杉浦佳浩

りそなCollaborareにて第14回目の 【岡目八目リポート】を掲載いただきました!


2019年 09月 20日

中小企業の持続的発展にお役立とうとしている黒岩さんにお話を聞きました。

記事はこちらです。

 

日本における認知度、19%! 主要20カ国における平均が51.6%にかなり出遅れている現状をまず理解しておく必要がありますね。日本だけのお話ではなく世界的な潮流であり、世界共通言語になっていることをまず理解、19%の認知度の多くは大企業、実際380万社と仮定した場合の中小零細企業での現況は、

  • SDGsについて対応、アクションを行っている:1.2%→45,600社
  • SDGsについて対応、アクションを検討している:0.2%→7,600社
  • SDGsについて知っているが、特に対応はしていない:5.8%→22.04万社
  • SDGsという言葉を聞いたことがあるが内容は知らない:8.0%→30.4万社
  • SDGsについて全く知らない:84.2%→319.96万社

 全く知らない会社が300万社を超えていることになること、またこの出遅れ感をなんとかしないといけないという課題感の大きさとともに、SDGsを指標にしたビジネスは中小企業にとって大きなチャンスが眠っている事を知らない会社が多すぎると黒岩さんは話します。