誰と仕事をするか?仲間はいるか?【水に源あり、樹に根あり】

ー杉浦佳浩

誰と仕事をするか?仲間はいるか?【水に源あり、樹に根あり】


2019年 02月 25日

おはようございます!

誰と仕事をするか?仲間はいるか?
【水に源あり、樹に根あり】
先日ある経営者へのインタビューにて
その方が突然泣き崩れる場面に遭遇。
しかもこちらももらい泣き。。。。
昔話を人前でして泣いたのは2度めです。。。と
人生、事業経験で辛い場面で救われたのは
【仲間・先輩】がいてくれたから。
そんなお話でした。
根っ子で繋がる方々とお仕事している時
ほんと楽しいですね。
私自身形式上は一人会社ですが、
今一人で仕事しているなんて思ったことは
独立以来一度も無いです。。。
これだけの仲間に囲まれる毎日
有り難いと思える一週間に!
今週も
よろしくお願い申し上げます!
サラリーマン時代
社外には代理店さん
社内には同僚の皆さん
これやったら面白いよ〜
と伝えて行動する人10%もいなかったか?
私含めアウトプットし続ける人が
いかに少ないか。
気付けば社外にたくさん
アウトプットする方々の仲間が
増えてきたように思います。
そこにも仲間が大切に思う月曜日。
1月10日にご紹介の事業会社同士
昨日片方の社長さんから
お互いにとってスゴイ成果が出ました!
スレッドが歓喜の声で溢れています!と
報告を頂きました。
即行動、即アウトプット心がけたいと思いました。
【インプットとアウトプット黄金比は3:7】

精神科医、樺沢紫苑氏響く言葉より…

インプットとアウトプット最も効率的な割合はどくらいでしょうか?
大学生を対象、勉強時間うち「インプット」(教科書を読む)と「アウトプット」(問題を解く)をそれぞれどよう時間配分して勉強しているかを調べた研究よると、インプット対アウトプット平均的な比率は7対3でした。

また、私がセミナー参加者(社会88名を対象行った調査では、インプットとアウトプット比率は、7.1:2.9。
やはり7対3という結果なりました。

またアウトプット割合が4割以下が全体88%を占め、ほとんどがインプット中勉強、学びを行っていることがわかりました。
つまり、学生も社会も、ほとんどがインプット中勉強をしているが現実です。

一方、コロンビア大学理学者アーサー・ゲイツ博士が興味深い実験をしています。
小3から中2まで100以上子どもたち、「紳士録」(名年鑑)書かれた物プロフィールを覚えて暗唱するよう指示しました。
子どもたち与えられた時間は9分間でしたが、そうち覚える時間」(インプット時間)と「練習する時間」(アウトプット時間)割合は、グループごと異なる時間が指示されました。

もっとも高い結果を出したは、約40%を「覚える時間」費やしたグループでした。
年長生徒なると「覚える時間」が少なくて済むようなり、「覚える時間」約30%時間を費やしたグループが高得点をとりました。
アウトプット比率でいうと、初者は6割、熟練者は7割時間をアウトプット振りわけるが、効果的な勉強・学び方法といえです。

多くは、「インプット過剰/アウトプット不足」陥っており、それこそが「勉強している成長しない」最大原因ともいえます。
インプット時間2倍近くをアウトプット費やすよう意識しましょう。
《教科書をじっくり読むより、問題をどんどん解いていこう》

『アウトプット大全』サンクチュアリ出版

行徳哲男師こんな言葉がある(「感奮語録」より)。

『現代は考えすぎる。
しかし、考えて解決する問題など皆無である。
問題を解決するは行動するしかない。
考えることは行動ブレーキをかける。
考えるから行動しない。
行動渋滞が起きる。
行動しなければ証は何も得られない。
教えもある。
「行ずれば証はそうちあり。行ぜずして証は得ることなし」と』

また、こんな言葉もある。
『これからは行動時代だ。
勝利は行動しただ。
行動すれば証は鮮やかであり、生が強烈なる。
「言うこと能(あた)わず、行うことも能わざる者を国賊と見做(な)す」と。
日本危機も乗り越える唯一方法は行動することある。』

「「言うこと能(あた)わず、行うことも能わざる者」とは、言うこともしないし、行動も起こさないということ。
つまり、インプットもせず、アウトプットもしない者ということだ。

アウトプットとは、行動こと。
ただ頭知識を詰め込むというインプットなら、それは今やITやAI方が数百万倍優れている。
行動することこそが、間たる証(あかし)なだ。

いつまでも準備ばかりをしているなら、本番を迎えることなくあ行ってしまうことなる。
アウトプット多き生でありたい。

上記の【インプットとアウトプット黄金比は3:7】については

人の心に灯をともすより引用しています。