【今週の自戒】 ご縁に近道なし。大切なものだから。

ー杉浦佳浩

【今週の自戒】 ご縁に近道なし。大切なものだから。


2026年 10月 12日

【今週の自戒】
ご縁に近道なし。大切なものだから。
お寺の掲示板の言葉。
ご縁を大切に まさにそう思います。
あなたとご縁がありますねとは滅多に言わない。
このご縁に感謝しますとは結構伝える。
初めて会った人からこんな声がかかることがあります。
『杉浦さんとは共通の友人が多いこれもご縁ですね、』
『奇遇ですね!これもご縁ですので私の〇〇の話をさせてください』
ご縁を大切にを履き違えて
自分の売り込みに使う人がいます。
それってあなたが勝手に感じていること
ご縁という言葉を担いで自分の『ご縁ビジネス』を
都合よく話している。
縁には2つあって
良縁と悪縁。まさに悪縁を担ぐ人は
出会った時から、ご縁ご縁と話し始める。
そのような人には心のシャッターをすぐに
下すようにしています。
目に見えない尊いものであるはずのご縁
お互いが育んでこそのご縁
軽はずみに『ご縁ですから』とは言うのは控えたい。
そしてそんな人には会いたくない。
ご縁を大切には『縁起』に近い、
一人では何もできない、自分だけ優先では
悪縁の始まりに過ぎない。
良縁に近道なし
お互い様の世界で長く
育んでいきたいと思います。
今週もよろしくお願い申し上げます。
『「縁」に近道はない』
鍵山秀三郎氏の心に響く言葉より…

たとえば、人との縁をつくる場合。
その縁を、一気に求めるようなことを、私はしたことがありません。
どこまでも、自分の時間と手間をかけて、誠意をもって大切な人との縁を築き上げるように努力してきました。

その過程では、「よし、私が口を利いてやろう」ともちかけてきた人もいました。
しかし私は、そういう誘いをすべて断ってきました。
まだ力がない自分にどんな有力な人を紹介されても、その縁を活かすことなどできるはずがないと思ったからです。

安易に築いた縁ほど、脆(もろ)くて壊れやすいのは世の常。
同時に、大きなリスクがいつまでもついて回ります。
そんな生き方よりも、分相応の縁から築き上げるほうが、確実で失敗がありません。

たとえ時間がかかっても、手間暇かけて努力する。
これまで、私が一貫して心がけてきた生き方です。

もともと、大事なことに近道などあるはずがありません。
大事なことが、手間暇かかるのは当たり前のこと。
ヘリコプターやロープウェイで到達するような安易な生き方は、ますます人間を軽薄にするだけです。
一見、回り道のように思える、そうした生き方こそが、じつは人を育てます。

《回り道は人を育てる》

『困ったことばかりでも、何かひとつはよいことがある。』PHP

昨今、仕事系のSNSで、初めて知り合った人から、すぐに、「ご興味があればZOOM等で情報交換しませんか?」とか「オンラインでお話できませんか?」というメッセージがきたりすることが多い。
そういう人に限って、自分の記事は1回も投稿していなかったりする。
SNSでもリアルでも同じだが、その人の “ひととなり” を知らないのに、「ぜひ、会いましょう」ということになるはずがない。

また、普段会わないような有名人を紹介されたとしても、それがきっかけでそれから長いお付き合いが始まる、などということはまずほとんどない。
結局、「ご縁」は積み重ねなのだ。
長く地道に交流することにより、ご縁が深まってくる。

「人生で最も大事なのは、今、目の前にいる人」と、小林正観さんはいう。
そして、運命を良くしたいなら、今、目の前にいる人を大事にすればいいだけ、と。
「縁」に、手っ取り早い近道はない。

「分相応の縁から築き上げるほうが、確実で失敗がない」
『「縁」に近道はない』という言葉を胸に刻みたい。

上記の【『「縁」に近道はない』】については人の心に灯をともすより引用しています。