【今週の自戒】 ディズニーさんも一燈照隅を実践していたと思う
2024年 11月 25日
【今週の自戒】
ディズニーさんも一燈照隅を実践していたと思う
自分自身の喜びと満足を得る
今週もよろしくお願い申し上げます。
斎藤一人さんの心に響く言葉より…■《自分を燃やしながら 周りを照らす ロウソクみたいな生き方をしたい》
私は、ロウソクみたいな生き方をしたいと思っている。
ロウソクって、自分を燃やしながら周りを照らすよね。
それで、自分の炎を他に分けても炎は減らない。
最後まで燃えていって、燃え尽きる寸前の炎が一番 大きい。
私もこんなふうに、人の心に灯をともしながら生きたいなって思う
■《相手の気持ちを思いやりながら話す》
相手の気持ちを思いやりながら話す。
ちょっと気取っていえば、「ウイットのある言葉」でしょうか。
話す言葉が明るくて、笑いがある。
どんな話でも「笑い」は入れられる。
楽しく話して、楽しくいろんなことができればいい。
そうすれば、人間、お互いハッピーになれる。
■《「そうだよね、わかるよ」とまず、いうんです》
意見の違う人であっても、「違う」といわない。
「そうだよね、わかるよ」とまず、いうんです。
「わかる」というのは、その人の意見に賛同しているわけではない
「わかるよ」というと、そこではじめて、「こいつは、
『幸せセラピー』KKロングセラーズ
◆《早く老いることの原因は、肉体より精神にあります。
精神に感激性のなくなることにあります。
物に感じなくなる、身辺の雑事、日常の俗務以外に感じなくなる、
感激性の高い人は、ロウソクのように自ら燃える「自燃性(
何かを成し遂げようとするなら、自ら燃える「情熱」や「感激性」
そして、自らのあかりで一隅を照らす。
さらに、「終わりよければすべて良し」の言葉通り、
◆相手の心を冷やす人と相手の心をあたたかくする人がいる。
言葉のほんのちょっとした使い方ひとつで、人はどちらにもなれる
ウイットにとんだあたたかい言葉を使うか。
そこには、「笑い」がある。
反対に、人の心を傷つける冷たい刃物のような言葉を使うか。
そこには、「不機嫌」がある。
◆相手がどんなことを言ってきても、
それが「そうだね」とか「なるほど」、「わかるよ」
反対に、「でもね」とか「そうは言っても」、「だけど」
そして、多くの人は、あんまり話をしても聞いてもらえないな、
否定は人を遠ざける。
肯定は仲間を増やし、好かれる。
上記の【ロウソクみたいな生き方】