ご機嫌より上機嫌で、せっかくなら最上で。
2022年 10月 24日
【今週の自戒】
ご機嫌より上機嫌で、せっかくなら最上で。
人が着ることができる
最上の衣裳である。
が残したそうで
この鏡には皆自分の姿が映る。だから君が
額に八の字を浮かべて鏡に向かえば、
鏡も八の字を寄せて君を睨み返し、君が微笑みを浮かべて鏡に対すれば、
鏡も微笑みをもって君に応える。
そんなに楽しそうなんですか?
もうあまりなくなりました。
ディル・ドーテン氏の心に響く言葉より…5月のある日、季節外れのひどい雪が空港に降り積もり、
乗客はすべて空港に一晩足止めされた。
そんなとき、70歳前後の老人が自分に話しかけてきて、
その老人は、色々質問したあと最後にこう言った。
「仕事は楽しいかね?」老人は実は発明家で、
老人は、ビジネスについて、
■(成功者は)みんな、
目標設定ではなく、偶然をいかし、
■(ただ一つの目標は)明日は今日と違う自分になる
最初に陸にあがった魚は長期にわたる目標を持っていたと思うか?
アップル・コンピュータの第一号を作った、スティーヴ・
大きな目標なんかない。
ただ自慢げに仲間に見せたかっただけ。
そのコンピュータを売るというアイデアさえ、スティーブ・
■遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る
薬局を経営していたジョン・ペンバートンは、
別に頭が痛かったわけでもないのに。
ペンバートンは興味をそそられ、
ソーダ水で割ったらもっといい味になるかもと、試してみた。
コカ・コーラの誕生だ。
■“思いつき”と“偶然の出来事”は異母兄弟。
必要は発明の母かもしれないが、偶然は発明の父なんだ。
■“適切な時”とか“完璧な機会”なんてものはないということ。
これは「この場で」「ただちに」始めるということ。
試してみることに失敗はないからだ。
■実験で学ぶべきことは、あらゆるものを変えて、
■覚えておいて欲しい。“試すことは簡単だが、
■新しいアイデアというのは、
■多くの人はアイデアは持っていない。でも、
『仕事は楽しいかね?』きこ書房
この「仕事は楽しいかね?」
現在でもまったく色あせていない。
アイデアを求めている人、ヒントを探している人、
ビジネスや人生の成功において大事なのは、「おもいつき」と「
しかし、なにもしないでぼんやりと待っているだけでは、
それは、思いついたことや、発見したアイデアをすぐに実行し、
そういうことを、遊び感覚で繰り返していくと、
「おもいつき」と「偶然」を大事にして…
片っぱしから、何でも試してみる人でありたい。