ご縁結びのコーナー第四回 テイコク製薬社
2013年 07月 08日
私のこのホームページの写真をご覧頂き、実際にお会いした際、必ず一言、『ホームページより痩せていますね!』と仰っていただけること、かなりうれしく思っています。40歳半ばでの一念発起へ促していただき、ダイエットにトライアルを開始した後、その懇切丁寧なサポート、カウンセリングの結果、30㌔近いダイエット成功!それは今回ご紹介の株式会社テイコク製薬社の畠山社長様のお陰であります。私のダイエットに関することは以下をご参照ください。
http://yaseruzo.net/interview/sugiura.html
このホームページ上では101㌔となっていますが、最盛期は110㌔レベルでした。もう今の内に痩せないと!頭で理解していても、納得し、行動には移せませんでした。『チャーチルは太ったままでも大往生した!』となにか自分自身に意味不明な言い訳があり、ダイエットは失敗の連続。
今から4年ほど前に周りの仲良し経営者の皆さんが痩せていかれるのを見て、『なぜ?』と思っていましたら、それが【テイコクダイエットスクール】でありました。畠山社長様から『一度 会社に!』ということでお伺いし、体重~体脂肪 その他いろんな角度から計測をしていただくと、なんと脂肪の重さだけで36㌔! 脂肪のリアルな模造品(重さ1㌔)を手に取り、これが36個分か!と意識にしっかりインストール出来、必ず痩せよう!とそこからテイコクダイエットスクールに入校し、約半年で20㌔のダイエット、スーツや普段着も全て着るものが無くなりました。
この場面は会社紹介コーナーですが、まずダイエット成功に、感謝をお伝えしたいと思います。ありがとうございます。
テイコク製薬社のホームページは以下です。
http://www.teikoku-drugstore.co.jp/teikoku_yakkyoku_towa/teikoku_yakkyoku_towa.html
- ☆ テイコク製薬社について
- 「己を愛するごとく病人(やみびと)を愛せ 欲をなくして親切をつくせ」とHP冒頭にあります。創業 大正10年。当時 帝國と社名に名づけることがある意味ブームであったと聞きますが、その名前に恥じないように事業を継続していくこと並々ならぬものがあったと思います。現在創業92年。
- その上に畠山様と二人の写真にあります【帝國製薬社 十戒】
これが素晴らしい!下記に。 - 親切と正直と努力は最善の商売道である。
- 商売の繁栄は其の日其の日の奉仕の集積である。
- 時間を厳守すること。時を浪費するものは自ら墓穴を掘るものである。
- 今日の仕事は必ず其の日に片付けること。明日に投げやる人は凡成功に遠ざかる人である。
- 事業は人格の反映である。人格の無い仕事に完全のものなく発展も光明もない。
- 広く知識をもとめ、取扱い商品に自信を持つことは販売員として、信用を得る上の必須条件である。
- 人間の智慧、力は無限のものである。人間として正しいことを正しいままに貫く生き方がそれを無限にする。
- 善きことを思い善きことを行えば、善きことが生まれ、悪しきことを思い悪しきことを行えば悪しき結果が生まれる。
- 精神の修養をせぬ人や信仰のない人は識らず知らず悪いことを考えたり、良くないことを云うたり、間違ったことを行ったりする。
- 信仰を持ち、修養のある人は、之を警戒し常に正しきことを云い正しきことを行わんと力めて行く。
- 今にも通じること多く、現代人が見失っていることもあるように思います。
- http://yaseruzo.net/interview/sugiura.html
- ☆ テイコク製薬社 畠山社長様について
- 一般的に歴史ある企業で3代目と言えば、順風に乗って経営をバトンタッチとなるのでしょうが、全くそんなことはありませんでした。詳細は語られませんが、逆風に次ぐ逆風。そこで経営者として何が大切か?従業員という財産が一番。そこを一義に経営をされています。いつお伺いしてもみなさん良い笑顔で、風通しのよさを感じます。
- 社外においても、面倒見良く、名誉職の会長でいらっしゃるのなら理解できますが、1000名近い経営者塾の代表世話人としても東奔西走、次代に繋がる、経営者排出に腐心をされています。日々の私心の無い活動頭が下がるのみです。
- 私の一言にも熱心に耳を傾けてくださり、【公益社団法人難病の子どもとその家族へ夢を】への支援を善意のカロリー運動として自社挙げての取組に組み込んでいただいています。この活動についてご自信も実践実行をしてくださっています。
http://yaseruzo.net/undou.html#givekids - 最近では 写真家の増浦 行仁さんをご紹介いただいたり、そのご縁で、今年、出雲・伊勢の遷宮に立ち会うご縁まで。
ここでは書ききれない、ご縁を畠山さまには頂いており、感謝するばかりであります。ありがとうございます。
多忙を極めていらっしゃり、50過ぎでまだまだバリバリだと思いますが、お体ご自愛を。