【今週の自戒】 やる気は、動きから。
2026年 04月 13日

しかも間近の桜島。
臨済宗全生庵住職、平井正修(しょうしゅう)氏の心に響く言葉よ
そんな朝は誰にでもありそうです。
修行をしていても、正直、「日々精進」
「かったるいな」と思うことがあります。
しかし、師はそれを見抜いているので、一喝が落ちます。
「おまえたち、身体様に失礼だぞ。
身体を考えてみろ。
飯を食えば胃も腸もちゃんと働いてくれる。
心臓は眠っているときでも一瞬たりとも休むことなく動き続けて、
身体はいっさい文句もいわず、働きづめに働いている。
おまえたちのように“つらい” “厳しい”なんてことをいっていたら、
グウの音も出ません。
ふだんは意識することもありませんが、
動きづめに動いて、働きづめに働いて、
とどまってしまうのは心だけです。
やりたくない、つまらない、面倒だ、煩わしい、うっとうしい・・
だったら、動かせばいい。
何か目の前にあるひとつのことに集中するのです。
顔を洗うことでも、飯を食うことでも、お茶を飲むことでも、
とにかく遮二無二そのことをやっていく。
そうすれば、心が動き始めます。
やる気が出てきてからものごとに取り組むのではありません。
ひとつのことに没頭するから、そこに心を込めるから、心が動き始
けだるい朝のとっておきの“妙薬”です。覚えておきましょう。
《「やる気が出てから取り組む」のではありません》
『花のように、生きる。』幻冬舎
考えているだけでは何事も一歩も進まない、
どんな素晴らしいアイデアや、独創的なプランを考えたとしても、
「やる気がでない」「モチベーションがあがらない」と悩んでいる
悩んでいるだけなら、それは自分の頭の中だけで完結してしまう。
すべてのことは、行動の中に答えがある。
つまり、何事も、「やっていくうちにわかる」のだ。
まったく行動せず、考えるだけで解決できる問題など、
行徳哲男師はそれをこういった。
「行ずれば証はそのうちにあり。行ぜずして証は得ることなし」
何を描きたいかは、描きはじめてみなければわからない…
どんな文章を書きたいかは、書き出してみなければわからない。
「動けば、やる気もわいてくる」という言葉を胸に刻みたい。