【今週の自戒】 やる気は、動きから。

ー杉浦佳浩

【今週の自戒】 やる気は、動きから。


2026年 04月 13日

【今週の自戒】
やる気は、動きから。
先日、久しぶりに鹿児島へ
しかも間近の桜島。
垂水港から鴨池港に向かうフェリー
進行方向右窓側に座り、ずっと
桜島を見入っていました。
活火山をこんなに近くで
感じられること
社会人スタートをこの景色を
見ながらやり切ったこと
人間のちっぽけさ
莫大な桜島のエネルギーで
かき消される思いでした。
ここから仕事人生が始まったことを
40年の月日ともに感謝していました。
鹿児島に赴任して10日で退職を願いでた、
しかし周囲に恵まれた、最高の上司
同期、同僚、先輩。
鹿児島の素晴らしいお客さん
退職を取り下げて頑張ってみた
あの時のやる気を桜島を見て思い出した。
あの時の行動量が全て。
動いてみたからやる気が出てきた。
根拠も全くなかった
何も約束されていなかった
勇気だけ、そして動きまわった。
やる気と結果がついてきた。
自分の前に道が開いたことを
桜島に感謝して、思い出し
そして今週も動いて動いて
いこうと思いました。
今週もよろしくお願い申し上げます。
【動けば、やる気もわいてくる】
臨済宗全生庵住職、平井正修(しょうしゅう)氏の心に響く言葉より…「どうもやる気が起こらない。仕事もしたくないし、会社にも行きたくない」
そんな朝は誰にでもありそうです。
修行をしていても、正直、「日々精進」を貫けるわけではありません。

「かったるいな」と思うことがあります。
しかし、師はそれを見抜いているので、一喝が落ちます。

「おまえたち、身体様に失礼だぞ。
身体を考えてみろ。
飯を食えば胃も腸もちゃんと働いてくれる。
心臓は眠っているときでも一瞬たりとも休むことなく動き続けて、身体中に血液をめぐらせてくれているではないか。
身体はいっさい文句もいわず、働きづめに働いている。
おまえたちのように“つらい” “厳しい”なんてことをいっていたら、その体様に失礼だと思わんか」

グウの音も出ません。
ふだんは意識することもありませんが、身体は瞬時も止まることがないのです。
動きづめに動いて、働きづめに働いて、わたしたちに命をもたらしてくれています。
とどまってしまうのは心だけです。

やりたくない、つまらない、面倒だ、煩わしい、うっとうしい・・・すべては心がとどまっている証拠です。
だったら、動かせばいい。
何か目の前にあるひとつのことに集中するのです。

顔を洗うことでも、飯を食うことでも、お茶を飲むことでも、掃除をすることでも、ほんの簡単なことでいいのです。
とにかく遮二無二そのことをやっていく。
そうすれば、心が動き始めます。

やる気が出てきてからものごとに取り組むのではありません。
ひとつのことに没頭するから、そこに心を込めるから、心が動き始めて、やる気も、元気も、勇気も湧いてくるのです。
けだるい朝のとっておきの“妙薬”です。覚えておきましょう。

《「やる気が出てから取り組む」のではありません》

『花のように、生きる。』幻冬舎

考えているだけでは何事も一歩も進まない、とはよく言われる言葉だ。
どんな素晴らしいアイデアや、独創的なプランを考えたとしても、それが頭の中だけで終わっていたら、現実は一ミリも変わらない。

「やる気がでない」「モチベーションがあがらない」と悩んでいる人も、同様だ。
悩んでいるだけなら、それは自分の頭の中だけで完結してしまう。

すべてのことは、行動の中に答えがある。
つまり、何事も、「やっていくうちにわかる」のだ。
まったく行動せず、考えるだけで解決できる問題など、この世には皆無だからだ。

行徳哲男師はそれをこういった。
「行ずれば証はそのうちにあり。行ぜずして証は得ることなし」

何を描きたいかは、描きはじめてみなければわからない…
どんな文章を書きたいかは、書き出してみなければわからない。

「動けば、やる気もわいてくる」という言葉を胸に刻みたい。

上記の【動けば、やる気もわいてくる】については人の心に灯をともすより引用しています。