第134回ご縁結びのコーナー 近畿・中日本シルバーライフ協会 代表理事 小玉さん 今が天職なんです!と言い切れる素晴らしさ お客様に向き合える毎日に感謝を。

ー杉浦佳浩

第134回ご縁結びのコーナー 近畿・中日本シルバーライフ協会 代表理事 小玉さん 今が天職なんです!と言い切れる素晴らしさ お客様に向き合える毎日に感謝を。


2026年 03月 10日

 近畿・中日本シルバーライフ協会 HP  

F&Partnersグループ  HP

今回のインタビューのサブタイトルを明示するとしたら、“どん底を見たからこそ、誰よりも優しくなれる” 波瀾万丈の人生経験を「一生涯の安心」という価値に変えて。という感じでしょうか。

今回ご紹介するのは、士業グループであるF&Partnersで部長を務め、 法人営業や高齢者支援、相続対策の最前線で「ご縁」を紡ぎ続けている小玉真継さんです。小玉さんは上記で部長を務めながら、一般社団法人 近畿・中日本シルバーライフ協会で代表理事もお務めです。

私と小玉さんの出会いは、今から20年ほど前に遡ります。当時、彼は自ら会社を経営し、若きリーダーとして情熱的に奔走していました。私は、損害保険会社に勤務し、保険代理店で上場をしている会社から面白い会社が問い合わせをしてきたので対応してほしい!と連絡をもらって、当時、引き受け事例が1例しかなかった特殊な保険を2例目としてお手伝いをしました。その後、お互いに時代の荒波に揉まれ、山あり谷ありの時間を経て、仕事が変わるたびに会い、情報交換をし続け今こうして「人の幸せを支える究極の仕事」の場においても会えていることに、感謝しています。私の父が他界した際にも親身になって相談に乗ってくださいました。

今回のインタビューでは、彼の明るい笑顔の裏に秘められた壮絶な半生と、彼が心から信頼を置く「F&Partnersグループ」という最強の専門家集団について、たっぷりと語っていただきました。

【小玉さん】

◆原体験:寂しさの淵で見つけた「人気者」という生存戦略

小玉さんの物語を紐解く上で、避けて通れないのがそのあまりにも早く、過酷な形で訪れた幼少期の運命です。彼はわずか1歳で両親を亡くしました。育ての親となったのは、厳格ながらも深い愛情を注いでくれた祖父母でした。

家は本家ということもあり、法事や盆暮れ正月には、常に親戚や近所の人々が集まる賑やかな環境でした。しかし、その賑わいこそが、幼い小玉さんにとっては、後に訪れる「恐怖」の前触れでもありました。 「宴が終わり、客人である親戚の人たちが一人、また一人と帰路につき、家の中が不自然なほどの静寂に包まれる瞬間……。あの、すーっと潮が引くような寂しさが、子供心に本当に怖かった。自分だけが、祖父母と共に家に取り残されるような、ひとりぼっちになったような感覚でした」

その言いようのない孤独を埋めるために、小玉少年は一つの「生きる知恵」を見出します。それは「自分が場を盛り上げ、皆に笑ってもらうこと」でした。 「どうすれば皆がずっと笑っていてくれるか」「どうすれば自分を必要としてくれるか」。 その切実な願いから、彼はいつしか周囲を明るく盛り上げる「人気者」としての立ち位置を確立していきました。それは単なる子供のわがままではなく、生きていくための切実な「生存戦略」であり、大切な人々を繋ぎ止めるための、彼なりの精一杯の愛情表現だったのです。このあたりが人に優しくといったところに通じると感じます。

小学校5年生からは、家計を少しでも助けるため、そして自分の力で立ち上がるために新聞配達を開始しました。まだ夜も明けぬ暗闇の中、雪の日も嵐の日も休まず働き、「おばあちゃんを喜ばせたい、楽にさせたい」という一心でペダルを漕ぎ続けた日々。この時培われた「相手の表情を読み、求めているものを瞬時に察して差し出す力」と、どんな困難にも折れない「雑草のような根性」が、今の彼の、相手の懐にスッと入り込む卓越した人間力の礎となっています。当時のバイト代は1ヶ月で7,000円、小学生には大金でしたが今思えばかなり安くこき使われていましたわ、と笑顔で答えてくれました。

【20250918馴染みの喫茶店にて】

◆激動のキャリア:酸いも甘いも噛み分けた「人間力の磨き方」

社会に出た後の小玉さんの歩みは、まさに波瀾万丈という言葉がふさわしい、ドラマチックなものでした。

最初のキャリアである信用組合での堅実な経験は、彼に「お金の重み」と「誠実さ」を教えました。当初の信組マンとしての小玉さんは、行ってきまーすと出かけてはサボってしまう部分もあったそうです。しかし、営業表彰制度が始まった時にはやる気を出して優秀表彰も勝ち取った経験も。
 その後一転して飛び込んだのは、消費者金融の世界でした。古参社員を差し置き、若くして店長として金銭問題の最前線に身を置き、人間の欲望と絶望が交錯する現場を目の当たりにします。 「お金で人が変わる瞬間、人が壊れる瞬間を、これでもかというほど見てきました。でも、そこで学んだのは『人は弱いものだ』という深い理解でした」

彼はそこで、単なる督促の技術ではなく、「人間関係を築くことで、返済の優先順位を上げてもらう」という、極限状態における究極のコミュニケーション術を身につけます。相手を追い詰めるのではなく、相手の再建を信じて寄り添う。その姿勢が、結果として最高のパフォーマンスを生んだのです。

その後、自ら起業し成功を収める時期もありましたが、リーマンショックという抗えない時代の荒波が彼を襲います。一時は全てを失い、壮絶な経験もされました。しかし、小玉さんはそのどん底さえも「神様がくれた休息であり、学びの機会」として、人生の糧に変えてしまいました。 「一度全てを失ったからこそ、守るべきものの重みが骨身に沁みてわかる。お金がない苦しみ、経営者の孤独、明日が見えない不安……。それらをすべて体験したからこそ、今、目の前のお客様の悩みに心の底から、100%の共感を持って向き合えるんです」

この強さと優しさ、そして人間としての「深み」こそが、小玉真継という男の真骨頂であり、他の専門家には決して真似のできない最大の武器なのです

◆F&Partners:士業の枠を超えた「一歩先の安心」を創る最強集団

そんな小玉さんが自身の現在「魂の居場所」として選んだのが、司法書士法人F&Partnersを中心とする「F&Partnersグループ」です。同グループは、単なる法務手続きの代行業者ではありません。司法書士、税理士、行政書士、土地家屋調査士、社会保険労務士、さらには不動産仲介、シニア支援事業までを網羅する、全国でも類を見ない「超・総合コンサルティング集団」です。

「一歩先の安心を。」 このスローガンに込められた想いは、お客様が直面している現在の悩みだけでなく、その先に起こりうる未来のリスクまでも予測し、解決するという決意です。

小玉さんが誇らしげに語るグループの強みは、以下の3点に集約されます。

  • ① 圧倒的な実績に裏打ちされた「知のアーカイブ」 年間4,500件を超える相続相談実績は、業界でもトップクラス。この膨大なデータと経験値があるからこそ、一見解決不可能に見える複雑な遺産分割や、感情がもつれ込んだ家族問題に対しても、過去の事例に基づいた「最適解」を導き出すことができます。
  • ② 「窓口ひとつ」で全てが完結するシームレスな連携 通常、相続が発生すれば、法務は司法書士、税金は税理士、揉め事は弁護士、家を売るなら不動産業者……と、お客様はあちこちの事務所を回らなければなりません。しかし、F&Partnersでは小玉さんという一人の窓口を通じて、グループ内の各専門家がチームを組み、同時並行で動きます。このスピード感と利便性が、不安の中にいるお客様にとってどれほどの救いになるか、想像に難くありません。
  • ③ 「ゆりかごから墓場まで」を超えるトータルサポート 生前の「家族信託」や「遺言」による認知症・相続対策はもちろん、独身の方や頼れる親族がいない方のための「身元保証」や「死後事務委任」まで、文字通り一生涯、そして死後までもサポートする体制が整っています。特に関西圏において、これほどまでに高齢者支援に深く、かつ組織的に取り組んでいる士業グループは極めて稀です。

小玉さんは、この巨大な専門家集団の「顔」として、法律という冷たい言葉を、お客様の体温が伝わる「安心」へと翻訳する架け橋を担っています。この集団のメンバーは、東名阪を中心に250名以上の体制となっており、ここからなお一層大きな組織へと成長を遂げようとしています。司法書士を母体とした士業集団では国内最大級ではないかと思います。

【20240816馴染みの喫茶店にて】

◆インタビューを終えて:杉浦が見た「小玉真継」の真価と未来

今回の取材の冒頭、私は小玉さんに、個人的な悩みとして現在闘病中である私の大切なご縁先の方の話をしました。すると、彼はメモを取る手を止め、私の話を一言も漏らさず聞き入ってくれました。その瞳には、自身の経験を重ね合わせた深い共感の涙が滲んでいました。

「杉浦さん、その想い、私たちが形にします」

その後のアドバイスの速さと正確さには、正直驚かされました。私の実家の相続について、「母に少しでも多くの財産を残してあげたい、不自由をさせたくない」という私の個人的な、しかし切実な想いを伝えた瞬間、彼はグループが持つ高度な税務・法務の知識を総動員し、驚くほど温かく、かつ合理的なプランを即座に提示してくれたのです。

「小玉さんに任せれば、グループ一丸となって人生を守ってくれる。そして、何より安心できる」 そう確信させてくれる力が彼にはあります。

幼い頃、あの静まり返った家で、誰かの笑顔を願い続け、寂しさを明るさに変えてきた少年。彼は今、F&Partnersという巨大で強固な盾を背負い、多くの家族の絆と未来を守る、立派な「ご縁の守り人」となっていました。

「家族に苦労をかけたくない」「自分の最後を綺麗に締めくくりたい」「経営している会社を円滑に次世代へ繋ぎたい」。そんな願いや不安を持っている方は、ぜひ一度、小玉真継という男に会いに行ってみてください。 彼の屈託のない笑顔、そしてF&Partnersグループの盤石なサポート体制が、皆さんの未来を、そして皆さんの大切な人たちの未来を、明るく、温かく照らしてくれるはずです。

私が自信を持って推奨する「家族のご縁を守る」のプロフェッショナルです。

【20130113尾道へ】

小玉 真継(こだま まさひで)氏 プロフィール 士業グループF&Partners  部長。グループのフロントランナーとして、法人営業から複雑な相続案件までを幅広く管轄する。自らの起業・破綻経験を含む酸いも甘いも噛み分けた人生経験を武器に、現在は士業の枠を超えた「安心の総合プロデューサー」として、数多くの経営者や高齢者から絶大な信頼を寄せられている。

【所属組織概要】F&Partnersグループ 司法書士、税理士、行政書士、社会保険労務士、土地家屋調査士など、多数の専門家を擁する総合士業グループ。大阪、京都、滋賀を拠点に全国へ展開。「一歩先の安心を。」を旗印に、相続、企業法務、高齢者支援においてワンストップのソリューションを提供している。

杉浦佳浩の「ここが推し!」 小玉さんの素晴らしさは、「できない」と言わない姿勢です。法律的に難しいことでも、「どうすればお客様の想いを実現できるか」を、泥臭く、執念を持って考え抜いてくれます。この「想いへの執着心」こそが、私が彼を信頼する最大の理由です。

◆小玉さんからコメントをいただきました

杉浦さん、この度は『ご縁結びのコーナー』へご紹介いただき、誠にありがとうございます。

杉浦さんからのインタビューを受け、自分自身の振り返りとなり、竹が節を刻み上へ上へと成長する良い人生の節目となりましたことに、先ずは感謝申し上げます。

少し、恥ずかしくもありますが…。(^^;)

さて、私共F&Partnersグループは、杉浦さんからご紹介いただいた通り、司法書士・税理士・行政書士・土地家屋調査士・社会保険労務士を有する士業グループであり、法的サービスをワンストップでお届けできることと、

年間4,500件の相続案件を受任し実績と経験を有していることが、強みでございます。

年間これだけの相続案件を受任しておりますと、ご遺族の中に様々なお悩みごと・お困りごとを抱えていらっしゃる方がいらっしゃいました。

特に、お困りの方が『高齢者のお子様がいらっしゃらない、おひとり様・お二人様』の方々です。

通常、高齢者の身上監護や死後の手続き(死後事務)に関しては、お子様(親族)が担われます。

しかし、お子様がいらっしゃらない、おひとり様・お二人様は「頼む人がいない」と非常にお困りでした。

また、お子様(親族)がいらっしゃっても終活の高まりと核家族化の進行から「迷惑かけたくない」「頼みたくない」という方も多数いらっしゃいました。

このようなニーズに対応すべく設立されたのが、近畿・中日本シルバーライフ協会や相続終活相談所等のシニア支援事業であり、病院入院時・高齢者施設入居時の『身元保証』認知症になった際の『任意後見』ご逝去後の『死後事務』に対応しております。

2025年には、団塊の世代約800万人が75歳以上の後期高齢者となり、超高齢化社会に突入しました。

併せて、生涯無子率も年々増加しており将来的には40%を超えると言われており、シニア支援事業のニーズは益々高まることが予想されます。

私共F&Partnersグループは、本事業へは「ビジネスチャンスがあるから」という動機ではなく、「普段向き合っているお客様のお困りごとを解決したい」との一心で参入いたしました。

この姿勢は、他の事業にも共通しております。

冒頭、F&Partnersグループの強みは、士業ワンストップサービスと相続案件年間4,500の経験値と申しましたが、

この『お客様のお困りごとに愚直に向き合い、解決する』ことこそが最大の強みかもしれません。

ご縁のあった皆様、士業関連・相続・生前対策等でお困りごとがありましたら、小玉を思い出していただけますと

幸いです。今後共、宜しくお願い申し上げます。