罪悪深重の気付き。自戒。
2019年 02月 19日
罪悪深重の気付き。自戒。
先日紹介者不在で初の面談。
若手経営者で勢いもあり、
大手企業との連携も多数実績あり。
言わば文句なし。
事業概要をお聞きして、
3点ほど気になったところを指摘すると
全て問題と感じているところ。。。。
解決できる会社、人をご紹介しますね、
と申し上げて1週間。
会った時からの違和感が的中。
こちらは紹介の準備はできていたものの
面談お礼の一言も何もなし。
私から紹介者を通じて問い質しても、
自分は悪くない、他責のオンパレード。
当たり前の世界に生きていると
そうなるの典型。
自分の違和感とこの方のようになるな!
という教えがあったと思える有り難さ。
感謝しています。
凡夫は凡夫なり楽しい1週間に!
今週も
よろしくお願い申し上げます!
運の使い方って大事ですね。
持って死ねないことに執着しても
しょうがないのに。
と思えるように。
カリスマ添乗員の平田さんが、
モノやお金は持って死ねない。
持っていけるのは思い出だけ。。。
と話してくださったこと心に残ります。
良い方々と良い思い出。
有難い毎日に感謝できること。
大切にしたいと思います。
【運の使い方】
松永修岳氏の心に響く言葉より…
例えば、“バブル”のときに、銀行から融資をしてもらえ
そのときに彼らは、失意のどん底に落とされていました。
なぜなら、周りは拡大路線をとっているのに、自分は資金
非常に不運と感じざるを得ません。
ところが、“バブル”が崩壊したあと生き残れたのは、こ
銀行がお金を貸してくれなかったことで、新たな不動産や
逆に、銀行から多額の融資をしてもらえた人や会社の多く
一時、借りたお金でどんどん投資をしたものの、それが回
つまり、“バブル”のときに銀行がお金を積極的に貸して
では、このときに「融資をしてもらえた人が」が、運がよ
それとも、「融資をしてもらえなかった人」が、運がよか
時間がたって後から、幸運だったことが不運に、不運だっ
この原因は、今の時点の運の中に、次の時点の「運の種」
こうした「種」に気づかず、そのままにしてしまえば、常
これが、「実力だけあって、うまくいかない人」の逆パタ
人生では「幸運」がやって来るときもあれば、「不運」が
運は、波のようにアップダウンしながら、私たちの人生の
ただし、「幸運」も「不運」も、突然やってくるわけでは
実は、「幸運」な出来事の中に「不運の種」が、「不運」
その種が知らず知らずのうちに育っていき、次の「不運」
しかし、この原則を知っておけば、早め早めに「運の種」
例えば、ビジネスで大成功をした人がいたとします。
資産が一気に増え、人脈も急速に広がり、豪華なマイホー
ところが、幸せの絶頂を迎えた途端に、ビジネスがうまく
特に、「時代の寵児(ちょうじ」になった人などは、こう
これを「運」の観点から分析すると、「幸運をため込む」
幸運もひたすらため込むだけでは、せっかく入ってきても
そして、いつしか「邪気」に変わり、あなたに不運をもた
では、運を「ため込みすぎ」てはいけないとすると、幸運
それには、「運を使っていく」ことが大切です。
「ためること」よりも、「使うこと」を意識することが、
ただし、ここで注意してほしいのが、使うのは「自分のた
なぜなら、自分のためだけに一生懸命使うのは、ためてい
運を上手にマネージメントしていくためには、ため込もう
経営者であれば社員や株主への還元などに、個人であれば
よいご縁があったなと思ったら、自分からも積極的に人と
よい情報をもらったのならば、同じようにそれを必要とす
あるいは自分がもつ有用な情報を、どんどん周りの人たち
『一生お金に困らない人の運の習慣』中経出版
萩本欽一氏の運についての話がある。
『ある日、坂上二郎さんから電話がかかってきた。
「もうみんなコンビになっちゃって、今、浅草に残ってる
じつは当時、一番コンビを組みたくなかったのが、二郎さ
なんで二郎さんが来たんだろう?って。
一番来て欲しくない人、一番イヤだなっていうところから
僕にとって、イヤだと思うところから来たものに運がある
二郎さんの何がいやかというと、笑いにしつこいんですよ
だから、決して二郎さんという人が嫌いということじゃな
しつこいというのは、べつの言葉で言うと、おかしいんで
うまいからイヤなんだよね。
だから、人生にはたくさんイヤがあったほうがいい。
みんな、いいことばっかり探しすぎだよ。
もっとたくさんイヤがないと。イヤなほうから幸運の矢と
イヤなところにこそ、運があるんですよ』(人生にはチャ
「イヤなほうから幸運の矢というのは飛んでくる」という
また、運はお金と同じで、ため込むだけではダメ。
貯め込まずに散じること。
だが、何でも散じればいいということではない。
それが、利己ではなく利他のために使うこと。
運の使い方を会得したい。
上記の【運の使い方】については
人の心に灯をともすより引用しています。