小さすぎる自分 小さなことに囚われないように
2022年 04月 11日
【今週の自戒】
室戸岬から足摺岬まで、
基本 左側に太平洋、右に山々
大荒れの海もあれば
快晴、凪いでいる時
自然の素晴らしさを感じて
歩いていくうちに、
〇〇の生家の標識を目にして
なんと強烈な偉人が多いこと。小さなことはどうでもよい
あの大きな海を見ていると
そうなるのか?
もっと自社の強みはどこにある?
ときには非常識、奇想天外
周囲を味方につけ、
大きなうねりにするのは
スタンフォード大学教授、ティナ・
2時間あるから元手の5ドルを増やす方法を考えてください。
こう言われたら、みなさんはどうしますか?
これはスタンフォード大学dスクールの最初の授業で学生に出した
2時間でほんの数ドル儲かればいいのであれば、
ところが、ほとんどの学生は、最終的に、
従来の常識を徹底的に問い直し、
土曜日の夜、人気レストランには長蛇の列ができます。
苛々(いらいら)
ペアを組んで、いくつかのレストランに予約を入れます。
予約時間が近づくと、長い待ち時間を嫌う客に売りました。
最高20ドルで買ってくれました。
いちばん利益の多かったチームは別のチームでした。
自分たちが使える資源は何なのか?
まったく違うレンズで捉え、650ドルを稼ぎ出しました。
自分たちにとって貴重な資源は、5ドルでも2時間でもない。
授業での3分間のプレゼンテーションこそが貴重な資源だとひらめ
そこで、クラスの学生を採用したいと考えている会社に、
このチームは、会社の3分間のCMを制作して、
とてもよくできていました。
自分たちには、
学生たちはそのことに気づいたのです。
『20歳のときに知っておきたかったこと』CCCメディアハウス
本書の中に、こうした演習から「気づかされること」
1. チャンスはいくらでもあります。いつでも、どこでも、
問題に見えることのほとんどがチャンスであって、
2. 起業家とは、チャンスになりそうな問題をつねに探していて、
3. わたしたちはたいてい問題を狭く捉え過ぎています。
2時間でできるだけ稼ぎなさい、といった単純な課題を出すと、
一歩引いて視野を広げようとしません。
ブラインドをあげれば、可能性に満ちた世界が広がっているのに。
以上、(本書より抜粋引用)
物事を近視眼的でなく、
例えば、「5ドルを増やす」という問題も、多く稼いだチームは、
5ドルにとらわれてしまったら、
まさに、クリエイティブな解決法とか、
それが、
コロナ後の混沌とした時代、今後、
なぜなら、何が起こるかわからない、先の見えない時代は、
起業家精神を呼び起こし、