杉浦 佳浩 オフィシャルサイト

ご縁結びのコーナー第27回 株式会社Relic 代表取締役CEO 北嶋 貴朗様

2017年04月18日

ここ最近お会いする20代〜30代前半、
そのなかでも特に東京でお会いする若手の起業家、
事業家の皆さんに共通することは、【自立】を感じることです。
今まで、色んな場面で事業をスタートされる方々の
プレゼンをお聞きして参りましたが、
必ずその際にセット化されていたのが【資金調達】についてでした。

 

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以前は『この事業を開始するのに、これくらい必要なんです〜』
という相談が必ず聞かれましたが、ここ最近お会いする皆さんは
『自分で稼ぐ事は出来るので、足元の資金は現在心配していません!』とか
『事業をブーストさせるタイミングまでは特段資金を必要としていません』と、
こんな返事が返ってきます。

 

本日ご登場の北嶋さんも同様、
『自分自身の事業を創っていく中で食い扶持くらいは自分で稼ぎます。』
とハッキリ言い切られたことが鮮明に記憶があります。
来月で起業して約1年半、
新規事業開発やスタートアップの創出〜成長支援を、
第3の資金調達と言われるクラウドファンディングのプラットフォームや
中小企業・ベンチャー企業向けのマーケティング・営業支援の
クラウドサービスのような自社WEBサービスを活用したり、
オープンイノベーション支援等を通じて実現し、
そこから地方創生と絡めて展開もしていくという、
中々オモシロイ事業を創造中の北嶋さん、
Relic社についてお伝えしたいと思います。

 

★最初に北嶋さんの人となりを。

 

2008年に大学を卒業、
前年の就職活動中に大手企業に勤める諸先輩に会うも、
全く興味も湧かなかったということで、
その頃から社会人3年で独立起業をすることを決めて、
人気ランキング上位に入っていた当時有名人材採用系ベンチャー企業に入社。

 

前途洋々で出社するも待っていたのは、急激な業績不振の経営状態。
折角入社した会社でありながら、
【自分で新しい仕事を創造しなければ、仕事がない】状況。
そこを前向きに、ポジティブに、1年目から、
新規事業を開発していくという新人にしては中々無い経験を自ら望み活動。
仕事が無い事で、自分自身の仕事を割り振ること、
【独り】ワークシェアリングにチャレンジするという、
働き方の多様性を会社事情とは言え新人時代から経験されたそうです。

 

この新卒で入った会社のことを、北嶋さんは、
『時流に乗り成長したものの、そのビジネスモデルが通用しなくなった際に
改革できるほどの能力が個々にも組織全体にも無かった』と振り返る。
何よりも経営的なレベルで大局を変えられるような
【個】の力を身に着けないと何も意味が無いことを意識し、
新規事業の立ち上げという経験値が一定有ってこそできる仕事を、
全く社会経験が無いところから作り上げることが出来る人財に。

 

いよいよ会社も厳しくなり、
休業状態で実質個人事業主と言うような環境下で退職を決意、
そのまま起業を考えつつも、もう一度、
新規事業に特化したコンサルティングファームに転職、
中小企業、ベンチャーから大手企業に至るまでの幅広いプロジェクトを
若くしてマネージャーとして牽引することに。

 

このコンサルティングファーム時代に、クライアント先企業に常駐し、
半年から1年掛けてプロジェクトを動かすような活動をされていたそうで、
その中で、ガラケーからスマートフォンへ移行する
ダイナミックな変化を目の当たりし、感動しながらも、
やはり自分で事業を興すこと=起業の決意を固めようとするも、
ご家庭の事情もあり、もう一度会社勤めとして、
26歳でDeNA社に転職することに。

 

同社では、主にEC事業領域での新規事業/サービスの立ち上げや、
事業戦略/事業企画、大手企業とのアライアンス、
共同事業の立ち上げのマネージャーとして
数々の事業の創出~成長を担う責任者を歴任したそうです。
ただ、入社当初から、華々しい上記の仕事をすることは無く、
最初の3ヶ月間は、ゴリゴリの営業をやっていたそうで、
そこで実績を上げることが出来て初めて、やりたい仕事、
職種に付けたそうです。

 

この営業時代には歴代記録を塗り替える実績を叩き出し、
周囲も認める成果を作り、通常の5倍の成果達成をされたそうです。
素晴らしいですね。
ご本人からDeNA時代の実名でのご実績をお聞きしましたが、
世界的企業から地域の有力企業まで華々しく、
ビックリの連続のお話でした。

 

このDeNAへ転職から3年、数多くの実績を作り、
29歳でついに起業されました。
このように、社会人時代のお話を伺っていますと
【自立と自律】そして【稼ぐ力】を経験を経て
備えていらっしゃることがご理解できると思います。

 

起業して何を行うか?自身の生活費は自分で稼ぐ。
そこを当たり前の感覚で行いながら、
起業する目的、チャレンジすることをさらに持っておく。
そこが冒頭からお話している、北嶋さんの素晴らしいところ。

 

★社会的意義や価値をどこに求めるか?

 

北嶋さんは、日本のスタートアップや新規事業がなぜ
これほどまでに立ちがらないか?という課題を常々感じており、
それを様々なアプローチでサポートするのが自分の役割であり、
そこにフォーカスした事業を、ということで、
現在のRelicの事業を立ち上げました。

 

自分自身が事業を立ち上げた経験から、
事業を立ち上げるに当たっての経営リソース、
いわゆる人・物・金・情報/ノウハウを十分に提供し、流通させること、
そして事業のリスクを最低限に抑えることができれば、
もっと日本の事業開発が活性化すると考えました。

 

例えば、第3の資金調達やテストマーケティングの手法として、
【クラウドファンディング】を幅広い活用ができるようにしていきたいと
事業を立ち上げられました。
問題意識としては、既存のクラウドファンディングでは、
まだまだ市場や案件規模も小さく、
自分が追い求める理想とはほど遠いというところから
自身でクラウドファンディングのプラットフォームを創る構想を持ち、
【ENjiNE】を開発リリースに至りました。
(クラウドファンディングENjiNEとは、こちら

 

さらに如何に身内からの集客や支援で終わっているクラウドファンディングを
多くの世の人々に知らせるか?という観点から、
元々大きな【人】のネットワークを抱えている会社との提携を模索。

 

私もこの頃、昨年夏に北嶋さんに出会ったのですが、
その頃から、大手企業と如何に連携するかのアイデアをたくさんお持ちで、
中々簡単ではない大手企業との連携を『やるしかない』の突破力で、
晩秋にはリリースまでこぎ着けた一連を拝見して、
実行力、具現化の半端ではない力の持ち主とさらに思った次第です。
平成28年11月24日には、世界最大の経済メディアグループである
日本経済新聞社との事業パートナー契約の発表をされました。

 

★下記にそのリリースの内容を。

 

 

株式会社Relic(東京都文京区、代表取締役CEO:北嶋貴朗)は、株式会社日本経済新聞社(東京都千代田区、代表取締役社長:岡田直敏)株式会社新東通信(愛知県名古屋市、代表取締役会長兼社長:谷喜久郎)と事業パートナー契約を締結して、2016年11月24日より購入型クラウドファンディングサービス「未来ショッピング Powered by ENjiNE」を開始いたしました。

 

同時にNIKKEI STYLEサイト内に「未来ショッピングチャンネル」を開設します。この仕組みにより、大手企業のテストマーケティングや
ベンチャー企業のイノベーション、さらには地方に点在する優れた技術や、次代に継承すべき伝統産業技術を活かした様々なプロジェクトを支援していきます。

 

企業の経済活動は、技術開発が高度化し国際競争も激化するなど、研究開発から成果までのスピードと効率が一層求められ、イノベーションの重要性が増々高まっています。クラウドファンディングは、資金力やブランド力に乏しい中小企業や大企業における新規事業、
地域行政の取り組み等を支援する仕組みとして大きな可能性を持ちます。クラウドファンディングが1兆円の市場規模を持つ米国では、
新商品のPRやテストマーケティング・新規事業資金の調達の手段として定着し、経済の新たな牽引役として重要な役割を担っています。
一方、日本のクラウドファンディング市場はまだまだ活性化しているとは言えず、支援を求めるプロジェクト品質にばらつきがあることや、支援者層が一般層にまで広がっていないことにより、一過性のアイデア実現に留まっている側面も見受けられます。

 

【未来ショッピングの4つの特徴】

 

1.独自審査による良質なプロジェクトに限定
未来ショッピングでは日本経済新聞社の独自審査により、質の高いプロジェクトを厳選して掲載していきます。大手企業からスタートアップまで、企業が開発したチャレンジングな新製品や新サービス、限定品や限定サービスなどを紹介していきます。

 

2.日経の電子メディアを中心とした高い集客力
日経ID保有者や日経電子版、NIKKEI STYLEなどの日経の電子メディアへ接触するユーザーを中心に支援者を募ることでアイデアの実用化を目指し、ユーザーにとっては他にはないモノ・コトの体験が得られる価値ある場の提供をいたします。

 

3.LINEの公式パートナーである「ENjiNE」への同時掲載が可能
当社が2016年2月より運営するチケット購入型クラウドファンディング「ENjiNE」は、これまで厳選したプロジェクト掲載と徹底したサポートにより、8割以上の高いプロジェクト達成率を維持して参りました。また、2016年10月よりLINE株式会社が提供する「Official Web App」公式パートナーとして対応を開始し、LINEを利用する国内6,800万人以上の登録ユーザーは、クラウドファンディング「ENjiNE」を会員登録や決済の手間なく利用できます。未来ショッピングにプロジェクトを掲載していただく起案者は、
任意で「ENjiNE」にもプロジェクトを同時掲載することが可能です。これにより、より多くのユーザーにプロジェクト内容を訴求して参ります。
※チケット購入型クラウドファンディング「ENjiNE(エンジン)」とは

 

4.資金調達〜プロジェクト成立後の実現・成功までトータルサポート
従来のクラウドファンディングはプロジェクト成立までのサポートに留まりますが、当社ではクラウドファンディング事業の他に、
オープンイノベーションや新規事業開発・インキュベーション、マーケティング・営業等の支援を展開しており、
豊富な実績を持つ当社スタッフや当社と提携するパートナー企業が各プロジェクトのアイデアの発掘から、クラウドファンディングへの起案、プロジェクト成功後の事業化〜成長まで、一貫してご支援いたします。「未来ショッピング」では、上記の特徴を有したクラウドファンディングを活用し、日本のイノベーション力向上に資する仕組みを構築してまいります。

 

 

今後も上記のみならず、全国各地で事業連携を行っていかれる事が楽しみです。

 

上記のクラウドファンディング事業以外にも、
大手企業とベンチャー企業との協業による新規事業開発を促進する
オープンイノベーション支援の「asta*ENjiNE」や
新規事業開発コンサルティング、社内ベンチャー制度や
アクセラレーションプログラム運営支援サービスの「ignition」
AIや特殊技術を活用したマーケティングオートメーション
SFAのクラウドサービス「Booster」など、
様々な事業を展開しています。

 

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この文章をお読みの皆様にも
【新規事業開発やオープンイノベーションの促進】
【新商品や新サービスのPR】
【テストマーケティング】
【資金調達の新しい手段】として、
北嶋さんやRelicの皆さんと交流が始まればと思っている次第です。
(株式会社Relic様HPはこちら

 

 

※このコーナーは、お世話になっている、
ブレイン・サプライ社が毎月発行している【ブレイン・サプライ通信】に、
私が日々の出会いの中で、仲良くして頂いております、
企業様、経営者様について話題をお伝えするコーナーである
【今月の縁結び】と連動している企画です。
内容に若干不明な場面もあるかもしれませんが、ご容赦下さい。

 

ご縁結びのコーナー第26回 株式会社ホスピタブル 代表取締役 松清一平様

2017年03月18日

政治上の問題については、現時点でかなり深刻な状況の日韓関係。
その中でこと日本への観光という点では、全く変化なく毎年増加傾向にある。
それは経済的にも、先々の二国間の問題にも少なからず好影響になるものと感じています。
この二国間の良い架け橋になろう!と奮闘されている松清さんについて、
今月はお伝えしたいと思います。
 
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★出会いから
 
いまから5年前に『マツキヨさんを紹介したいです』と連絡を頂いたのですが、
『薬局ですか?』と本気で答えました。
『いえ、マツキヨイッペイさんと言います。』とフルネームをお聞きして
『芸能系の方ですか?
それだったらあまりお会いしても意味が無いと思いますよ』
とお答えした記憶が今も鮮明に残っています。
お名前から判断するなどと勝手に失礼な対応となりましたが、
でもせっかくのご縁、お会いしてみよう!とそこからお付き合いが始まり、
同じようなビジネスをされている会社を今だに見ることも無く、
本当にお会い出来て良かったと心から思っている次第です。
 
 
★松清さんについて
 
1994年に大学卒業後テレビ局に入社(九州朝日放送)、
ディレクターとして活躍、
転機が1998年の韓国への番組取材。
『通訳雇えばなんとかなるだろう』と思って行くものの、散々な結果。
その失敗から、韓国に興味を持つことに。
 
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その先に、開催が決まっていた2002年日韓ワールドカップ共催に、
韓国のテレビ局と姉妹提携をしているものの何の交流もないことに
松清さんは疑問を持ち、
韓国側のテレビ局と一緒に仕事をすることを企画したことも。
自身と 韓国との交流が増えていくことで、韓国の勉強、
特に言葉を覚えて話せないと意味が無いと自費で韓国の大学へ入学し、
ここでさらに韓国人脈のネットワークを広げて行ったそうです。
この頃に、韓国の姉妹局のテレビ・ラジオを通じて、
番組〜イベントを企画され、
CMでは【英国行くより身近な日本へ】ということまで。
2005 年には、MBAの勉強もはじめ、
いつかは起業しようと思いながら
2005年にSilicon ValleyでGoogle、Apple、Yahooを訪問、
その際に決意を固め、2006年MBA取得と同時に起業し、
翌年株式会社ホスピタブルを設立されました。
 
 
★起業後〜事業の展開について
 
◆如何に韓国人旅行客を日本各地に送客できるか?
 
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テレビマン時代に行った経験のある韓国での、
日本への旅行キャンペーン、そこを収益に出来るのでは?
と思い試行錯誤を繰返したそうです。
その結果、博多にある料理店では70%が韓国人の旅行客が押し寄せたり、
利益率が大幅に向上した うなぎ屋さんが現れたりと
実績を伴っていかれました。
私とはこの頃に出会い、
私が懇意にしているビールメーカーさんや飲食関係をご紹介し、
大阪の飲食店へも送客のプロジェクトを行って頂きました。
 
 
◆どのように送客しているのか?
 
韓国人向けのフリーペーパー、韓国向けのウェブサイト99Sからの
媒体・メディアの活用に拠る発信。
自社博多駅前にある本社に併設している、
韓国人旅行客向けお土産店舗 HAKATA101の店舗運営。
ネット・リアル双方でアプローチをしつつ、更に大きな威力として、
韓国からパワーブロガーを招聘しプローモーションを仕掛けることで、
各地で成果結果を残しています。
 
ネット検索上、韓国と日本の大きな違いは、
検索して上位に、日本はウェブサイトで、韓国はブログが表示されること。
この上位に表示されるブロガーをパワーブローガーと言い、
このブロガーが書く、掲載するあらゆる情報を頼りに
消費行動が動く状況となっているそうです。
ブログ社会が完全に確立されているのも、韓国ではネット上、
個人が全て特定されていることが大きな要因となっています(匿名がない)。
このパワーブローガーを日本に招聘しプロモーションすることで、
料理店や各種のサービス業の売上アップにつながる
その効果がいろんな業界へ波及しています。
 
私のご紹介で大きな成果に繋がった中に、
レンタカーへの送客があります。
沖縄の某レンタカー会社でのプロモーションでは、
確実に韓国人旅行客の利用頻度が上がり始めており、
ご紹介して良かったと思っています。
このレンタカーニーズについては、関空周辺や札幌周辺に広がっているそうです。
 
◆最近の韓国人旅行客の動向について
 
松清さんが仰っている、最近の韓国人旅行客の動向ですが、
明らかに、【モノからコトへ】 に変化しているそうで、
着物、浴衣のレンタルで実際に着てみる、
そこからその格好でその町並みを歩く、食事をする。
日本でウェディングを体験する、結婚式の前撮りをしに来ること等、
いろんなサービス業でもこの流れ、
需要を取り込む事が出来る機会が広がっていると思いますね。
 
◆韓国の大学の先生からの相談から事業化へ
 
サラリーマン時代にお世話になった大学の先生から、
『韓国には内需が無い、特にソウル以外の地方大学は
就職難が深刻である。
なんとか日本で就職できるルートを創ってもらえないか?』
と相談があったところから、事業化を決断。
韓国人大学生や第二新卒の若者を、
日本の中小企業へ紹介する事業が動き始めています。
 
現在は70名のネイティブ韓国人の若い人たちが
おおよそ50社で頑張っています。
この70人の共通するイメージですが、
日本語が堪能である(日本語能力試験1級レベル)、
英語も堪能な人が多い。
中には大阪弁で冗談、ダジャレまで言える学生さんまで。
 
私も一度学生さんが韓国から日本に来ての
就職説明会に出席したことがありますが、
学生向けには面接も当日ガイダンスも全て日本語であり、
ビックリしました。
韓国の高校では、第二外国語を勉強しており、
その中で日本語の選択はおおよそ60%という現状だそうです。
これは、この頃から男子は
日本のアニメ・歌・ゲーム・マンガ、
女子はドラマ・ファッション・ジャニーズに興味があるからだそうです。
 
採用業種としては、貿易、IT、サービ ス、メーカー、飲食と
既に多岐に分かれ、実績も日本の人手不足にこれからかなり
増加傾向にあります。
ホスピタブル社としての強みは、
前述の韓国の大学との太いパイプが既にあり、
大学の先生との連携力があるところだ思います。
この採用の観点からも日本との良い絆が広がって行くように思います。
 
私のご紹介で、ブレインサプライの岡さんとも連携されており、
お役立ちの輪が広がっています。
 
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★今後の展開、夢について
 
自然な流れでの事業展開、韓国との関係が益々強固となっていく中で、
もともと松清さんのルーツでもあり、韓国から一番近い日本である【対馬】
この対馬を活性化したいと仰っています。
ジェットホイルに乗船後たった45分ほどで到着できる日本、
この島ともっと韓国との距離を縮めることで、
もっと日本と韓国の関係が良くなるよう、
そのソリューションをドンドン開発していこうとされています。
それが祖先への、故郷への恩返しとなるとキッパリ仰います。
私も昨年松清さんと対馬に訪問し、
そのポテンシャル、可能性に興味を持った次第です。
これ からのご活躍が益々楽しみな松清さん、ホスピタブルの皆さんです。
(ホスピタブル様HPはこちらから。)
 
 

※このコーナーは、お世話になっている、
ブレイン・サプライ社が毎月発行している【ブレイン・サプライ通信】に、
私が日々の出会いの中で、仲良くして頂いております、
企業様、経営者様について話題をお伝えするコーナーである
【今月の縁結び】と連動している企画です。
内容に若干不明な場面もあるかもしれませんが、ご容赦下さい。

 

ご縁結びのコーナー 第25回 株式会社 ChatWork 代表取締役 山本 敏行様

2017年02月14日

昨年末辺りから、日本人の一人あたりの生産性の低さが
先進国で最下位と言うような記事もメディアに登場していますね
(ご参考:東洋経済社より引用記事はこちら)。
その中で、長時間労働問題からの痛ましい事件、働き方の多様性、
女性の社会復帰支援、と経営者にとっては頭が痛いところでありながらも、
工夫さえできれば会社も社員も幸せに。
そのために必要なものが、今以上にITツールを道具化し、
駆使することが急務であり、活用次第で、
今後の働き方・在宅勤務・副業解禁
新しい働き方〜コミュニケーションの強化に役立つと信じています。
 
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その環境下で、今注目を浴びてアカウント数を伸ばしているのが、
本日の ChatWork社の山本さんです。
普段は米国シリコンバレーにご家族の皆さんと移住されて
事業に邁進されていますが、今年から日本には毎月のように帰国し、
事業連携先への積極的な営業展開を予定されています。
その展開についても触れながら、
全くチャットワークを活用されたことのない方々にも
この機会に概要をお話させて頂くことで、一度まずは見て、
使って見る所に思いが至れば幸いです。
 
 
◆出会い<経営者としての変革期に>
 
私の出会いからまず。
お会いしましたのは、おおよそ11年ほど前に遡ります。
当時の山本さんは、365日かけてとにかく1000人の経営者に会う
という壮大な目標に向かって活動されている時期でした。
なぜ?睡眠時間2〜3時間でそんな暴挙のような活動されていたか?
既に会社を経営されている中でこのようなことになったのかは、
「経営って何?」「経営者って 何?」ということを
先輩経営者にひたすら【会う】ことで答えを導こうとされていました。
高校生の時には、個人事業主としてビジネスの真似事をスタート、
大学時代には事業を立ち上げ 起業、会社勤めの経験を
一度もしたことが無い中で、
経営者、事業家として山本さんなりの企業像を頼りに、
起業家マインドそれが全ての社員も働く人には共通に持ち得て働くのが
【当たり前化】して毎日を過ごしていました。
 
しかし、社員の雇用が増え、仲間となって行く人々が、
『体調が〜』とか『しんどいです〜』 とかでドンドン会社に来ない状況に。
『会社に来て思いっきり、寝ないででも働くのが当たり前!
と思っていた自分がひょっとして間違い?』という思いから、
前述の1,000人の経営者に会うという行動を起こすことに。
その期間、私が当時携わっていた、経営者向けの勉強会にも
熱心に通っていらっしゃり、幾多の講師陣の中で、
大きく感銘を受けられたのが、佐藤 満氏(佐藤満氏のプロフィールはこちら)
その人でした。
(私も同様にこの時のお話をアチコチでお話しています)
 
佐藤さんが何度も経営者にとって大事なコト→【原因自分論】
を説いていらっしゃるのを、山本さんは【自分ごと】として置き換え、
社員達が辞めるのも全て経営者の自分の責任であると肝に銘じ、
経営に方向を180度転換することにしました。
そこから数年後には、民間企業が認定する
【日本一社員満足度が高い会社】として2年連続認定されることになりました。
 
 
◆高校生時代
<お父さんの一言『この日本を創っているのはオタクである』→弟さんのお話>
 
高校生の時には、インターネットを介して既に個人売買を行っていた山本さん。
もともとコンピュータに近しい環境であったか?
それは全くNO!の世界の人でした。
今も全国各地で講 演をされる際に話される中に、
『PowerPoint出来ません!』『Excelは初歩の初歩です!』と
IT企業のトップにして信じられない話がご本人から飛び出します。
ただ『私みたいなIT素人が使いやすい!と言うものが
世の中から必要とされている!なので、
自信を持ってチャットワークを勧められる所以です!』とも。
 
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ではなぜ、IT企業を立ち上げることになったか?
それは弟さんの大きな影響があったから。
山本さんは高校生時代、武道を志す肉体派、
それに引き換え弟さんは自分の部屋から一歩も出ないで、
パソコンでゲームばかりを毎日するオタク派だったそうで、
ある時、弟さんにオタクを辞めさそうと説得をしようとしたところ、
山本さんのお父様が、『お前、日本を創っているのはオタクやで!やめとけ!』
と窘められ、『なんという親だ!』 と思いつつも、弟さんの部屋に入り込み
『いったいどんな事をしているのか?』と問いただすと、
『海外の人達とゲーム上で戦っている』
というインターネットゲームの草創期の画面を見て、
閃光が身体中を走るくらいビックリし、
インターネットの可能性を弟さんから伝授してもらい、
ITを活用することで年齢も、国境も、商売も超えられることを
実感したそうです。
まさに兄弟での二人三脚がここからスタートし、
今も同社のCTOはこの弟さんが担っていらっしゃいます。
 
 
◆事業の沿革〜概要について
<スタート時点の事業からもったいないほどの方向転換>
 
高校生時代からビジネスをスタートしていた、山本さん。
創業当初からインターネットを活用することで出来るビジネスは
あらゆることを経験していらっしゃいました。
日本で初めての中には、あの Googleの日本最初の代理店、
パートナー契約を日本にGoogle社が進出する前に勝ち獲り、
IT活用の重要性を早い段階から打ち出していらっしゃいました。
徹底的にITを活用する、それを自社の運営、営業活動にも落とし込み、
会社に電話がない、名刺に連絡先住所もない、FAXくらい。
会社にいても電話がないので、静かそのもの。
仕事に集中できる環境を作り出していらっしゃいました。
 
事業上では過去にGoogle社と同様のITサービスに挑戦を挑んだものの、
見事に大失敗をし、撤退した苦い経験があった中で、
弟さんがビジネスチャットツール(現在のチャットワーク)を開発し、
どうしてもこのインフラツールを世に広めたいというところ、
山本さんは一度ダメ出しをするものの、
結局このツールに賭けると意思決定をしました。
 
その時、会社としては収益も順風満帆だった事業の大半を無償譲渡、廃止と
本来は売却益も考えられることも、完全に切り捨てる覚悟で、
このチャットワークに賭ける決意をしました。システム開発先行型へ。
大きな方向転換がこの時でした。
 
事業の概要は現在、会社名も、創業時のECstudio社から
ビジネスの中核であるサービス名、ChatWorkに変更し
ビジネスチャットツール(インフラ)の文字通り
チャットワーク事業に集中されています。
以前のECstudio社時代の経営理念の中には、
【上場しない】という文字もありましたが、
山本さんがシリコンバレーに移住する中で、米国のITベンチャーのスピード感、
拡大のスケールに自己資本だけでは到底世界では戦えないことに気付き、
先ごろ15億円に上る資金調達もされ、事業のスピードアップ、拡大、連携に
そしてIPOに舵を切っていらっしゃいます。
◆12万社のクライアントへリーチ<〜100万社を目指して>
 
●チャットワークがなぜ良いか?システム概要の説明
世界205の国と地域で活用されているチャットワーク、
日本国内におけるビジネスチャットツールとしてもシェア70%となっています。
ビジネス上必要な、メール、会議、電話をおおよそ半分に短縮することが出来(同社調べ)
仕事に集中できる時間を大幅にアップする効率化をもたらしてくれます。
メールをするより、会話を楽しむ感覚で、また
どこかにメールが消えてしまうことによる無駄な捜索時間、
誤送信の心配も不要となり、
気軽に使用できるメリットがあります。
 
チャットワークの4つの大きな特長は、
■グループチャットでコミュニケーションを最適化。誤って投稿した内容も後から編集・削 除が簡単にできる(メールでは修正できませんものね)。特定の発言に対する、返信や引用が可 能ですので正確にコミュニケーションが取れる。
■グループチャット上でタスク管理機能を簡単に設定できることから、【いつまでに】【何を】 の記録、メモ書き等が不要となります。タスクをグループ内でも見える化し、会議等での管理 が不要となります。
■ファイル共有が簡単。メールでは困難な大容量のデータも簡単に共有ができます。画像に おいてはプレビューで表示することも可能。グループメンバー全員がデータのダウンロードも 可能に。
■いつでもどこでも会議が出来る、ビデオ通話/音声通話。これで出先に居ようが、在宅で あろうが急な会議にも対応が可能となります。
無料での利用も簡単ですので、一度是非お試しいただきたいと思います。こちら申込サイト です。
●今年から強化されるChatWork社との事業連携推進について(ビジネスプラットフォーム戦略)
 
チャットワークのシンプルな機能を活かして、
士業、研修会社、コンサル、建築不動産業、 医療業界、非ITの一般事業会社等の
生産性を上げることを目的にサービス拡充を目指しています。
上記業界、いわゆる非IT全般の事業に対して、コミュニケーションツールとして
自社内のみならず、その先の事業者等と連携できることを今年一年かけて
発掘、拡大していく意向です。
この機会にチャットワークを通じて是非コミュニケーションを取っていただければと思っています。
 
 
◆昨年の11月に EOY(アントレプレナー・オブ・ザイヤー)にもチャレンジ
 
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私が推薦人を9年に亘り務めさせていただいている、
このプログラムにも関西代表としてファイナリストとして
チャレンジしていただきました。
当日の概要はこちらです。
また折角の機会、私が山本さんの推薦人として記述いたしました
推薦文を下記にて披露し、山本さんへのエールとしたいと思います。
次回、是非モナコに一緒に行きたい思いを持って。
 
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最初に山本さんの経営者として、また ChatWork 社の特徴的、特異な部分を。
◆名刺に電話番号の記載がない
◆会社に電話がない
◆10年以上前から
■専業主婦の社会復帰支援を行っている
■在宅ワーカーの働く場を提供してきた
■会社にフリーアドレスを取り入れている
◆Google に対抗して同様のサービスを開始
◆Google の日本社として初めてパートナーとなる ◆経営者でありながらシリコンバレーの企業でインターンとなる
◆日本発ビジネスコミュニケーションツールとして、世界205の地域、国々で活用されている
◆日本流を世界に発信、【餅は餅屋】→【Mochi wa Mochiya】と日本人として日本の素 晴らしさを展開している

10年来の友人である山本さん。
ご本人が大切にされている【原因自分論】、
丁度この学びの場にいて一緒に刺激を受けたのが私でした。
そこからの山本さんは、人として、経営者として、この【原因自分論】を心に刻み、実践し、
会社の成長を創っていかれました。
世界に飛び出していく、素晴らしい逸材であり、
兄弟愛、家族主義的経営をも実践されている、山本さんをここに推薦するものであります。

 

※このコーナーは、お世話になっている、
ブレイン・サプライ社が毎月発行している【ブレイン・サプライ通信】に、
私が日々の出会いの中で、仲良くして頂いております、
企業様、経営者様について話題をお伝えするコーナーである
【今月の縁結び】と連動している企画です。
内容に若干不明な場面もあるかもしれませんが、ご容赦下さい。

 

ご縁結びのコーナー 第24回 Angel Bridge株式会社 代表取締役 井上北斗様

2017年01月13日

今月の井上さん、Angel Bridgeの皆さん、
お会いしてまず感じたのは、組織としては、たったの4人ですが、
人数では全く問題とならないこと、
まさに一騎当千とはこのチームのことを言うのだと思っています。
 

Inouesan1

 

皆さんのご経歴をいきなりですが、
(Angel Bridge社HPより、以下AB社として略します。)

 

2004年:東京大学大学院理学系研究科修士(宇宙物理学)
2003年~04年:宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所
2004年~13年:ゴールドマン・サックス証券投資銀行部門。主にM&Aを担当
2013年:Intellectual Backyard株式会社(設立後、東大産学連携本部支援企業に認定)を設立し大学の技術シードを事業化
以上 代表パートナーの井上さん

 

2005年:東京大学大学院農学系研究科修士修了(遺伝子工学)。シカゴ大学MBA
2005年~06年:ゴールドマン・サックス証券投資銀行部門
2006年~09年:ベインキャピタルにて成長企業投資を実施
2011年~15年:ユニゾン・キャピタルにて成長企業投資を実施
以上 代表パートナーの河西さん

 

1981年:慶應義塾大学経済学部卒。ノースウエスタン大学Kellogg MBA
1981年~01年:伊藤忠商事(最終職歴:北米統括シカゴ支店長)
2001年~10年:1部上場企業取締役、コンサルティング会社代表取締役
2010年:エミアル株式会社代表取締役社長
2010年:青山学院大学法学部修士課程非常勤講師
以上 パートナーの林さん

 

2009年:東京大学経済学部
2009年~13年:ゴールドマン・サックス証券投資銀行部門。主にIPOを担当
2013年:企業のプロモーション活動を支援する企業を創業
以上 パートナーの桐谷さん

 

華々しいですね、このご経歴、単なる文字だけでなく、
実際にお会いし、いろんな場面でお世話になる中で、
皆さん全員がスピード感を伴い、現場感覚を持って、
且つ実行力、ご実績を伴ったスーパープレイヤー
でいらっしゃることを肌で感じたこの2年でした。

 

◆出会いについて
大阪大学の方から、およそ2年半前、
『東大で、大学院生によるテクノロジーベンチャーの起業を支援している
若手がいるから紹介したい』ということで、東大へ。
全く前述の経歴のことは知らずに、訪問し、技術レベルの高いお話を伺い、
これから楽しみな方々にお会い出来たと喜んで帰りました。
その時の写真、東大の中で撮影しています。
少しダジャレの世界ですが、この写真に写っている6名中4人が東大阪出身。
そこに感激したことを覚えています。
東大→東大阪(阪が無ければ同じと言ったかどうか)

 

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◆ここ1年のAB社として活動、トピックス
AB社のHPに投資先が9社公開されています(非公開先も複数)。
既に上場企業へ売却済みの会社も存在しているスピード感。
世界最先端のiPS細胞に関わる、医療系ベンチャーにも投資をされています。
特にバイオス社は、日本の医療費高騰、
その中で2兆円に届きそうな医療費が大きな問題となっている、人工透析。
腎臓を再生医療により復活させることを目指しています。
また、Heartseed社もiPS細胞により、心筋細胞の再生を研究開発し、
大学発ベンチャーとして大きな社会的意義の実用化を目指しています。
このような技術レベルの高い先端ベンチャーへの投資が主流と見られがちですが
地方再生、その中でも漁業の領域を事業化している、
CSN地方創生ネットワーク株式会社この会社が設立後すぐに
5億円を出資しているところには目を見張る所があると感じています。
通常ベンチャーキャピタルでの上場や事業売却等の確率は、
10%もしくはそれに満たないとも言われていますが、
AB社と話していて、本気で100%を目指していることが判ります。
この1年間での彼らへの投資相談の引き合いは、
既に4桁近くの会社数に上ります。
いかに厳しい目線で経営者や企業を見ているかが判ります。

 

◆ワザワザ私のために大阪まで
AB社設立前からを含めると実は私のために3回も来阪してくださっています。
来阪時には、1日あたり5社〜8社程度を面談、モノづくり企業から、
サービス業までプレゼン会を実施しました。
この機会が私にとっても、投資判断の目線合わせ、
ストライクゾーンの確認に大きく役立ちました。
ここ最近は、メールのみでだいたいは最初の面談はクリアになっています。
またAB社設立後すぐには、私をメンバー皆さんとの懇親の場にも招いて頂き、
楽しい夜会を築地で開催頂きました。(フェイスブックの投稿の写真を掲載)

 

◆ファンド2.0と言われる所以
(新しいベンチャー企業への投資スキームとして)

 

大きく理由は2つ。
●投資検討が終わり、投資OKとなった時点で、
その投資先専用の会社を登記します。
その会社に、潤沢且つ優良な資産をお持ちの個人投資家が投資をします。
そこから投資先に出資するスキームとなり、
どこのAngelが投資しているかはわからない形になっています。
このAngelですが、個人資産として2桁から3桁の億を超える方々数十名を
AB社が強力に囲い込んでいるそうです。
というように、数十億のファンド、数百億のファンドを組成した際の
業界用語である、【ファンド消化率】という言葉はAB社には存在しません。
その都度AB社、すなわち先の4人も自己資金を投下し、
投資先と一緒に汗をかくスタンスが明確となっています。

 

●もうひとつ大きなこと、それは、AB社自体が、投資先の価値創造を、
投資銀行時代に培ったダイナミック且つスピーディーに行うことです。
Angel自身も投資先の応援をする場面もあり、
AB社のメンバーが大手企業との事業連携を投資先よりも前に出て
決めることも、ある意味決定事項に近いような場面もありました。
今までのベンチャーキャピタルが行ってきた、紹介レベル、
もしくは何もせずに投資だけ行うというスタンスとは
全く違う活動を行っています。
この活動状況をみて、ここ最近、国内の大手企業の新規事業部門がAB社に
【目利き係】を依頼する状況にもなってきています。

 

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◆ゴールドマン・サックスの物凄さとオーバーコミュニケーションの大切さ
高い紹介、事業連携のレベルの高さは前述の通りですが、それもそのはず、
私が某都銀本店に井上さんと訪問した際に、
『御行のトップとは、数年前にお世話になりました』の一言。先様もビックリ。
井上さん実は、数千億のM&Aをこの銀行のトップと行っていたとのこと。
そのディールも実際は、3〜4名程度を数週間で。
その様な事が日常茶飯事のことだったとか、
そのレベル感で仕事をしたことはありませんが、
ベンチャー企業の事業支援レベルだと
本当に簡単なことであるように感じる次第です。

またその大きな仕事を成し遂げるために何がいちばん大切でしたか?
と質問させていただいたことがあります。
その答えが【オーバーコミュニケーション】が大事であると。
『言わなくても判るだろう』『当然理解しているだろう』の
【だろう】という闇を一切無くすこと、
それがまさに【オーバー】このことを私もこの2年で
体感させていただています。
今面談終わりましたと言うような報告も、
終わった瞬間に電話連絡を頂くことも多く体感させていただいています。
この【オーバー】があるからこそスピード感も益々増していくように思います。

 

◆昨今流行りのミートアップに苦言も
昨今はやりの、ハッカソン、ミートアップが大企業、
行政のお祭りのようにアチコチで行われていますが、
井上さんとの会話の中で、『全く無意味ですね』と一言。
事業化し、そこからスケールして、売上が100億になったことを見たことがない
とバッサリでした。
声は掛かりますが、全く参加はしない、私も全く同意している次第です。

 

◆検討しますの罠
大手企業、ベンチャーキャピタルに投資検討をして貰っていると、
よく起業家の皆さんから、『検討します。と言って貰っています!』と
元気に返事を頂くことがあります。
しかし、この場合、『時期をみて、検討します』という
【時期を見て】という言葉や、【先々】という言葉が
隠れていると私は思っています。
つい最近でも、数億円検討してもらっていますという言葉を鵜呑みにし、
信用して熱く語っていた起業家が
もう少しで資金ショートの手前まで行った場面も、
この【検討します】の言葉でした。
それに引き換え、ABの場合は、
遅くとも1週間に投資判断の結果を伝えていらっしゃいます。
検討しますという罠でお互い不幸にならないように、
その気遣いもスピード感にあると思っています。

 

◆ドライ、実は、想いと思いやり
まだまだお会いして間のない頃、
『杉浦さん、これはスキップでお願いします。』
と一言で終わることがありました。
前述の通り、検討しますという間を、私の場合は即断で返事を頂いています。
ドライと言えばそれまでですが、ある意味有り難いですね。
ただ、その場はスキップであったり、
AB社としては投資不可であった場面でも、
違う形での支援を後から教えて貰ったり、
大手企業に投資検討を繋いでいただいたり、
実は、経営者の成長を見て対応を変化してもらっているところは、
ドライだけではない想いと思いやりの感覚で対応いただいています。

 

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◆大きな1歩が今年スタート
昨年の1年間で、投資という意味ではまだ1社(非公開)
にご対応を頂いている状況ですが、
今年には複数の企業との投資や事業連携に力を貸して頂く状況になっています。
特に、私が関与させて頂いている、FCS社については今月投資が実行され、
大きくIPOに向けて動き出すことになります。
その先にも複数の楽しみが待っています。
大きな1歩から楽しみな1年となりそうです。
※FCS社についてはAB社からもすでにリリースされています。

 

◆夏頃大きなリリース
今年の夏頃には、AB社が大きなニュース上で話題となると思います。
これは日本の国のためにもなることであり、技術移転を守り、
研究者の立場の皆さんにも安心して研究に没頭できる環境を
創出することになるプロジェクトの事業化でもあります。
このように、単にベンチャー企業のIPO支援に終止するのではなく、
今の日本や世界の未来を見据えた展開を行っていくAngel Bridge社に
注目の年となると確信しています。
私自身も井上さんたちに付いていくのもやっとですが、
折角のご縁振り落とされないように
これからもご一緒していきたいと思っています。

 

ご縁結びのコーナー 第23回 株式会社千年治商店 代表取締役 山野千枝様

2016年12月16日

<今年の 8 月に起業された山野さんについて>

 

大学講師として【後継者ゼミ】、事業承継、家業承継、長寿企業の哲学を教え、
日本のみならず海外にまで発信、ヘルメットが似合い現場に踏み込み
【ゲンバ男子】をスタートさせたスゴ腕編集長、と多彩な才能、
尖った感性をお持ちの方です。珍しい、異色とも言われる、
【行政情報誌 Bplatzpress(ビープラッツ・プレス)】(サイトはこちら)の
編集長として長年関わり、2,500社に亘る会社の取材を経験されました。

 

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このBplatz pressとは、現在発行部数6万部(毎月10日発行)、
大阪市内の主要な地下鉄内に置かれているフリーペーパーです。
2年前には日経に(新聞記事はこちら)、
また昨年には NHKBS に(特集はこちら)、
さらに産経新聞では 5 回の特集として
(『ゲンバ男子に魅せられて』記事はこちら)、
メディアにも多数取り上げられています。

 

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山野さんとは、3 年ほど前から、Bplatz press の発行元でもある、
大阪産業創造館(以下;産創館)の長谷川さんから、
この産創館では私が独立をした際からもお世話になっている次第です。
サラリーマン時代には、当時の同僚の女性社員から
『杉浦さんが知っている関西で一番頑張っている女性を紹介して欲しい』
と依頼があり、
社内の課題解決で山野さんにインタビューに伺ったこともあったり、
【ゲンバ男子】のお話を伺ったりと産創館を通して
お話をさせていただいておりました。
ですが、前述の通り、この8月に会社を興されたことで、
活動の領域を広げようとされています。
微力ながらお役に立ちたいと思っておる次第です。

 

<起業され今後の展開について>

 

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山野さんの大事にされているテーマ「存続力は競争力」に私も共感しています。
事業の継続が如何に企業にとって重要か。
お客様、社員、その家族、その他関わる方々との連綿とする付き合い、
繋がりの継続が、やがて競争力へ。そして永続的発展へ。
サイト上にも、【千年治商店は、永続をめざし、今ある価値を深化・進化させようと挑戦する後継ぎ社長のために、「伝えてつなげる仕事」を通して、その想いの実現に貢献します。】とあります。

 

過去 2,500 社を超えるインタビューの中から、
また大学での後継者ゼミでの対話から、
何が大事か?何を変革し、護るか?を探り出していらっしゃいます。
経営者に会い、ゲンバに趣き、インタビューをし、
そこから見えてくることを価値あるカタチにする。
それが、山野さんがこれから注力されるだろう事業の根幹です。

株式会社千年治商店のHPはこちら

 

<山野さんの事業のご紹介>

 

社史制作サービス「THE HISTORY」について(ご案内はこちら
前述の、存続力は競争力、
そこで圧倒的な威力を持っている言葉→それは、創業者や先代たちの言葉。
会社の誕生〜歴史から、未来を創っていく。
そのために新しい社史制作サービスを始動されました。
人財の採用活動、社員の研修、取引先との関係強化、周年イベント、等々
事業活動において重要な場面に【見える化】出来るツールとして
この事業を社会のお役立ちとして展開されていかれます。
会社永続のために、これからの未来への一助になりますように。

 

 

※このコーナーは、お世話になっている、
ブレイン・サプライ社が毎月発行している【ブレイン・サプライ通信】に、
私が日々の出会いの中で、仲良くして頂いております、
企業様、経営者様について話題をお伝えするコーナーである
【今月の縁結び】と連動している企画です。
内容に若干不明な場面もあるかもしれませんが、ご容赦下さい。

 

ご縁結びのコーナー 第22回 株式会社グッドマネジメント総合研究所 代表取締役 加藤利彦様

2016年12月12日

<今年の10月に社名変更をされた加藤さんについて>

 

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最初に、加藤さんと仲間の会社の株式会社グッドマネジメント総合研究所の
企業理念の【喜楽】についてです。
【喜楽】は加藤さんが自社は勿論、自分たちが関わる企業に、
日本中もしくは世界中の会社やその会社に集う人たちに
発信しているメッセージです。

 

『私たちは、私たちに関係するすべての方に喜んでいただきたい、
楽しんでいただきたいと考え、また私たちもその関係の中で喜びたい、
楽しみたいと考えています。
社会、会社、社員、顧客、個人などと区別をつけるのではなく、
すべての人との関係を大切にしたいと考えています。
その根源にあるものが【喜楽】だと考え、企業理念としています。』

HP より。

 

働く人々が
“活き活きし”“楽しく”“喜んで”“会社に集う”“組織運営が出来ている”
=【Good なマネジメントが出来ている】ことへの想いを
【喜楽】2文字で表しています。

 

 

<加藤さんとの出会いから、私とのエピソードへ>

 

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加藤さんというと、いつも黒い服装であり、ご挨拶で手渡す名刺まで真っ黒。
若干、不気味な感じで、過去には東京からの客人をご紹介時に、
エレベーターが開いた瞬間に加藤さんが私に近づいて来られ、
その時の客人の皆さんがビックリして後退りされたこともあります。
その加藤さんとももう既に10数年のお付き合い。
当時は、ChatWork(旧 EC スタジオ)の創業メンバーであり、
役員としてお会いしていました。
その頃は、まだ超体育会系の会社で入社した社員がドンドン辞めていく中、
会社の運営体制をどうしていくべきかと、
社長の山本さん、加藤さんとで悶々とされている時代でした。

 

そこから、人事、組織運営の勧奨を担当する役員として、
加藤さんが現場運営を担当、その後に勝ち獲った
【社員満足度 2 年連続日本一】の礎を築くことになりました。
一般的な会社の働き方を大きく変革されたのも、
加藤さんや山本さんがそもそも就業経験が無かった事が
大きく影響していると思っています。

 

例えば、
◆名刺に電話番号の記載がない
◆会社に電話がない
◆10年以上前から専業主婦の社会復帰支援を行っている
■在宅ワーカーの働く場を提供してきた
■会社にフリーアドレスを取り入れている、等々、

 

今では当たり前のことをされたり、
困難な組織運営を次々取り入れていらっしゃいました。
2011年には、子会社社長として独立し、ITを活用した
組織の活性化に取り組むコンサルテイング会社、
ChatWork アカデミーを設立されました。
私がサラリーマン時代に関わらせて頂いた経験
(加藤さんと中央会計さんの主催【起業成功塾】に会社員の身分で講師として起用して頂いた)は本当に嬉しく、今の立場になる布石であったようにも思っています。感謝あるのみ。

 

記念すべき 16 回目の講師が私であり、
こちらがそのサイトです(お恥ずかしいですが)。
テーマは、【楽しい人脈成功術】でした。
この起業成功塾も 62回となり、加藤さんの社名変更とともに、
【ネクストステップ】と変更され、今年の10月からリニューアルされています。
こちらニュース記事です。

 

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加藤さんの会社メンバーにも関係しており、私とのご縁で
3年前にジョインした中川さんは、
今では CCO(Chief Communication Officer)としてご活躍です。
その中川さんが最近ChatWork社のブログにもご登場されています。
ブログはこちら

 

まだまだ加藤さんやグッドマネジメント社とはかなり関係性は深いのですが、
この辺で。

 

 

<加藤さんの社会へのお役立ちについて>

 

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冒頭にお伝えしました【見える化】の部分ですが、元々、旧社名時代でも、
組織診断から見えてくる企業の抱える問題を解決していく事業
を展開されていましたが、今年10月からは、さらに
企業、組織の【成長見える化プロジェクト】としてスタートされています。
これは、ITの力を活用して、従業員の意識調査の結果データを元に、
組織における情報共有、意思疎通、意識統一などの情報領域と、
戦略的人的資源マネジメントという制度や教育などを含めた
幅広い人材マネジメント領域の、この双方に関して経営資源における
情報と人財のトータルコンサルティングサービスを展開しています。
具体的には、私のご紹介でご縁がスタートした、ブレインサプライ社はじめ、
士業、コンサルテイング会社とも連携、組織構築、運営の
お役立ちサービスを展開していかれるとのこと。
お楽しみに。

 

株式会社グッドマネジメント総合研究所の HP はこちら

 

※このコーナーは、お世話になっている、
ブレイン・サプライ社が毎月発行している【ブレイン・サプライ通信】に、
私が日々の出会いの中で、仲良くして頂いております、
企業様、経営者様について話題をお伝えするコーナーである
【今月の縁結び】と連動している企画です。
内容に若干不明な場面もあるかもしれませんが、ご容赦下さい。

 

 

ご縁結びのコーナー 第21回 株式会社ストリートスマート 代表取締役 松林 大輔 様

2016年11月18日

私自身の考え方ですが、【働くこと】は
【ご飯を食べること】、【息を吸うこと】、そして【生きること】
となんら変わらないことであると思っています。
それが【ワークライフバランス】、【雇用主と雇用者、使用者】などと、
勝手に決められた枠組みに慣らされることで主体性が消え、
バランスと言われることで体調、精神もバランスを崩す
というような時代になっているように思っています。

 

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私自身、人生の殆どがサラリーマン人生であったのに、
なぜ受け身では無い働き方に気付けたか?
それは父親が商売人であり、
土日無く働くのが当たり前であったこと、
母方が農家であり、祖母が休みなく働いている光景を見て育ったこと、
自身でも、○○電産のオーナーと同様に、
一年のうち自分の【意志】で 364.5 日働いた経験があること
(当時の会社からは勿論会社に来るなと言われていましたが)など、
自然に【働くことは生きること】が身についていたようです。

 

ところが、我々世代ではない次代を築く若い方々において、
【働くことは生きること】を学校、会社、親世代に言われることや
教わること無く理解、実践されている方々が
ずいぶん多くなってきているように実感しています。
この様な方々が増えることで、未来は明るいと思いますね。

 

この広がりに大いに役立っているのが、
【IT 活用】であると思っています。
欲しい情報は、昔は大企業に属したり、
官僚にでもならないと得られませんでしたが、
現在は大企業等々に所属する必要もほぼなくなってきました。

 

IT を活用することで、
世の中が変わる本当の次代がもうすぐそこにあります。
受け身の働き方ではないことに興味を持ち、
【at will】→【意志を持った働き方】を世の中に広めるために
【IT を活用】して、貢献していこうとしているのが、
本日の松林さんです。起業家でありながら、ここ最近は
【意志を持った働き方】を世に広めるために
一般社団法人 at Will Work(代表理事)を立ち上げたりもしています。
→HP はこちら

 

 

<最初に>
松林さんとのご縁で、二つ忘れられないことがあります。
一つは、1日の中で3度バッタリ会ったことです。
こんなコトはありませんよね。
3度目に会ったのは、その日の夜遅くに電車に乗る際に、
開いたドアの真正面に松林さんが立たれていて、
『おっー!』と大きな声を出してしまった程でした。
もう一つは、松林さんが新婚当時、記憶が無くなるほど二人で泥酔状態となり、
翌日『結婚指輪が無くなりました!』と連絡いただいたことです。
流石に飲み過ぎ、松林さんに飲ませすぎで責任を感じました。
しかし、そこもご縁か、指輪もすぐに発見。
なかなか無い関係性がそもそもありました。
そして、人の輪がドンドン広がって行きました。

 

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人の輪が広がるわかり易いところでは、会社メンバーの増え方です。
初めて入社の太田さんは、
友人である杉岡さんが採用広告を出した所に応募してきたご縁。
現在取締役の丹羽さんは、仕事上で知り合ったところでジョイン、
高校の同級生の前川さんは、畑違いでありながらも松林さんの一言で入社へと、
同業に近い感じの方々や地元繋がりで他にも入社が決まっていき、
今は 16 名に。私のご縁でも、たまたま紹介した方が、
松林さんの人となりや事業に関心を持ち、
役員の立場を捨てジョインすることになり、それが現在専務の森田さんです。

 

人の輪が、仕事の増大に伴い、自然に集って広がっていく感じが、
松林さんの魅力であるように思います。
私自身もサラリーマン時代から、松林さんの会社の【代表世話人】を
名乗らせて頂いています。感謝。
お陰で、松林さんの結婚式のみならず、
太田さんと羽賀さんの社内結婚式にまでお招き頂き幸せです。

 

 

<企業に至るまで>
松林さんは、学生時代から起業家を目指してインターンシップにチャレンジし、
大学卒業後は、大手企業に行かず上場を目指すベンチャー企業に入社し、
20代半ばで既に頭角を表し役員となっていました。
(余談ですが、この会社は、私がお世話になった先輩で、将来一緒に起業
しようと約束していた柳澤さん(故人)が支援をされていた会社

というご縁でもあります。)

 

この会社で上場を目指すも、業績が低迷し、リストラを執行をする中で、
自分で起業を目指していかれました。
自身で独立起業した際に、『これは当たる!儲かる!』と思って
輸入販売に乗り出しましたが、見事に大失敗。在庫の山で窮地に。

 

会社としても事業が立ち行かないところを、
起業家仲間や先輩から『松ちゃんを助けないと!』と、
先輩経営者のリグアの川瀬さんが助け
舟に。出資、事業の分担(新規事業の開発)ということで、
一時リグア社のグループで再出発をされました。
その時に手に入れたのが、【IT活用】だったのです。
起業当初の大失敗からいろんなご縁が広がったことも、
運をミカタにしてきた松林さんの人生の強みであると思います。

 

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松林さんの事業拡大の中で、
ご縁繋がりとして大きかったのが Google社との出会いです。
Google社における中小企業向けクラウドサービスの
日本初のパートナー契約は、ChatWork 社でありました。
その代表の山本さんが、リアルに展開する際に相談していたのが川瀬さんで、
その展開を一緒に開拓していったのが松林さんという構図でした。
この辺りから、私も支援に参画し、
Google 社のセミナーを大阪で大きく開催するお手伝いをしたり、
事業の相談に乗るようになっていきました。
中小企業がクラウドサービスを手に入れ、
IT活用で大企業との格差がドンドン無くなる実感、
そして働き方まで変革していくことの予感が、

Google 社と松林さんとの関係で、
かなり早くに知りうることになったと思います。

 

この新しい時代のツールが広がる際に、
『殆どの参画者は、【物売り】なる場合が多い
→クラウドサービスにおいては、売上増大見込みという
【アカウントの販売】や【アカウントに紐づくモノの販売】
に流れていく』のが世の常だと思います。

 

しかし松林さんは、やがて来るクラウドサービスの普及化で、
詳細化・複雑化・多様化していくサービスの
活用法・使用方法を伝える・教えるという、
今までの世の中になかった【IT 活用の伝道師】を事業化していくことで、
世の中に遡及することを選んでいきました。

 

スタート時点ではなかなか事業として立ち上がりませんでしたが、
今では大手企業までが支援を依頼するほど、
競争会社もなく事業の展開が広がっています。
法人の顧客数も気付けば1,500社となり、
この顧客層に向けてのいろんな発信がこれから楽しみになっていきます。

 

この【IT 活用】を普及することで、いろんな立場の方々が、
仕事や社会にアクセス出来るようになっていき、
【女性活躍】ということでは女性の社会進出にITを活用すること
の一助になり、丁度 Google 社の女性活躍の活動にも参画し、
働き手の支援企業となって行かれました。

 

Google社のWomen Willについての企画・支援側としても取り組み、
そこから、冒頭の一般社団法人 at Will Workの立ち上げへと派生しています。
来年2月15日には虎ノ門ヒルズで

大きなイベント(カンファレンス)も開催致します。
働き方の多様性に興味ある会社様には良い機会と感じています。
イベントはこちら
また、働くことを、時代に合った次代のためにと
メディアでも発信し始めています。【Work Style Labo】
詳細はこちら
こちらで世の中に発信を強めて行きます。

 

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インターネットや、その付随していくテクノロジーを活用して、
「ひとりひとりが活躍し、仕事を歓びに変えられる人がたくさんいる社会」
の創出を目指していく株式会社ストリートスマート(→HPはこちら)と
本記事をお読みの中小企業の皆様との繋がりができ、
【意志ある働き手】が日本中に、そしてタイを起点に世界中に広がることを願っています。

 

 

※このコーナーは、お世話になっている、
ブレイン・サプライ社が毎月発行している【ブレイン・サプライ通信】に、
私が日々の出会いの中で、仲良くして頂いております、
企業様、経営者様について話題をお伝えするコーナーである
【今月の縁結び】と連動している企画です。
内容に若干不明な場面もあるかもしれませんが、ご容赦下さい。

 

ご縁結びのコーナー 第20回 GIN株式会社 取締役 仲島 秀豊 様

2016年10月28日

仲島さん①

 

いきなりですが、

 

・議長 内閣官房長官
・議長代理 国土交通大臣
・副議長 内閣府特命担当大臣(地方創生)、農林水産大臣
・構成員 内閣官房副長官(政務・事務)、内閣総理大臣補佐官(地方創生担当)、内閣官房副長官補(内政担当)、内閣官房内閣審議官(内閣官房副長官補付)、内閣官房内閣審議官(内閣官房副長官補付)兼観光庁次長、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局地方創生総括官補、金融庁監督局長、総務省大臣官房総括審議官、消防庁次長、文化庁次長、厚生労働省医薬・生活衛生局生活衛生・食品安全部長、農林水産省農村振興局長、経済産業省商務情報政策局長、国土交通省都市局長、国土交
通省住宅局長、観光庁長官

 

このような政府重鎮メンバーが揃ってのタスクフォースが
先日立ち上がりました。

 

正式には、
9月5日「歴史的資源を活用した観光まちづくりタスクフォース」の
第1回会合が開催されました。(ニュース記事はこちら
【古民家再生・活用】を多方面から行い、恐らく日本で一番ご実績がある、
一般社団法人ノオト(今回の仲島さんも参画されている)の代表理事の
金野さんがアドバイザーとして参加されました。
そのノオトの活動について、またそのノオトで【フロントマン】として頑張る
仲島さんについて、今月はお話したいと思います。

 

●最初に、『今 古民家再生がなぜ大事なことなのか?』

この質問については、いろんな現代日本における
 

課題・問題があるかと思います。

◆1泊100万円する宿が日本に存在しない。
◆都会以外の観光資源の世界への未発信
◆日本の地方の急速な過疎化
◆残すべき里山の崩壊
◆熊、猪、鹿等、鳥獣の被害の増大
◆日本古来の建築技術の伝承の破綻
◆地方での特に働きたい老人世代の雇用問題
◆100年を超える建築物の未利用

 

素人の私でも、
新聞や各メディアから流れてくることをウォッチしているだけで、
これくらいのことは思いつきます。
(もっと問題は大きく多くあると思いますが。)
この問題を、古民家の再生・活用・運用を実行実践することで、
政府まで動かしたのが、この一般社団法人ノオトさんであることを
まずお伝えしたいと思います。

 

このノオトに参画する仲島さんは、今に至るまで、
なかなか楽しい紆余曲折がありました。
仲島さんとの出会いからお話したいと思います。

 

 

●えっ!キーエンス出身!という出会いでした。

 

ご紹介者はエイブルワークの佐藤さん、
今からちょうど3年前の10月でした。
当時、ノオトの活動もされていながら、
【売りにくい商材を売ってくる営業代行】という、
なかなかだれもやらない思いつかないことを、
レンタルモデルを活用しながら活動していらっしゃいました。

 

冒頭の挨拶で、『杉浦さん!僕も元キーエンスなんです!』と。
これでもう十分ですって、感じでした。
それなりに活躍されたことは、会えば大体分かる感じですね。
同じキーエンス流の考え方や動きを持ちあわせていらっしゃることが、
すぐに理解できました。
【最小の労力で最大の効果結果を上げる】この感覚、同じでした。

 

当時は、雷センサーのレンタルモデルを如何に世の中に普及するか?
ということでお会いさせていただきました。
行政へのアプローチ、連携できる可能性がありそうな企業、学校法人等々
について諸々画策をするのが楽しみでした。
国内でのニュースリリースも諸々ありながら、なかなか広がりを見せない中、
仲島さんはそれでも前向きに捉えて、どんどん営業エリア、業種、業界を
拡大されていくのを拝見して、流石、キーエンス魂と感じ入った次第です。

 

仲島さん②

 

●えつ!篠山出身では無かったの!?

 

日々の活動が半端ではないところは前述のとおり、全国アチコチに出向く中、
ある時、『なんで都会に住まないの?』という疑問をぶつけた事があります。
『篠山が好きなんです』、との回答に
『やはり地元は良いよね!』と伝えると、『実家は京都です』とのこと。
『どういうコト?』の問いには、
『篠山に住むようになったのは、祭りの実行委員になって、
なんて素敵なところなんだ!と、家族を説得し、移住することにしました!』
となかなかない決断をされての移住に。
そこから最高レベルの人懐っこさを全面に、
篠山のみなさんとドンドン仲良くされていき、ノオトの活動に出会い、
惚れ込み、自分が活動してきた営業力とノオトとのマッチング。
現在は、大半が古民家再生の部分で全国を飛び回ることに。
まさに人生無駄なし、活動量が有ったからこそ、行政、地銀、
地方の有名企業と関係構築をスムーズに行っていらっしゃるのだと思います。

 

 

●私とのご縁の中で。そこから仲島さんの突破力へ

 

◆雷センサーを地方行政にと、ある地方の市長・村長に、
ご縁のある方をご紹介した事があります。
その関係性を見事に構築した仲島さんは、ノオトの古民家再生についての
活動に見事に繋ぎはじめ、北陸エリア、南九州エリアで古民家の活用について
取り組みを開始されています。

 

 

◆㈱さとゆめさんとの出会い。

 

私が東京でご紹介された㈱さとゆめさん(HPはこちら)は、
地域伴走型コンサルティングで、こちらも全国で活動を
活発に行っていらっしゃいました。
お会いした際に1つだけ取り組んでいらっしゃらないこと、
そこに気付いたのが、【宿泊型の地域活性化モデル】でした。

 

すぐに仲島さんに相談し、現在は、北関東、信州エリアで、
行政を巻き込んだり、地元の名士の方との取り組みが
まさにスタートしようとしています。
私があまり詳細を語らぬとも突進し、展開されていること、
気持ち良いくらいのスピード感です。

 

 

◆海外勢との取り組みも。

 

仲島さん③

 

米国エクスペディア社が 4,000億円超を拠出して買収した、
ホームアウェイ社。
単純な民泊ではなくバケーションレンタルを日本に普及したい、
欧米人をもっと日本に送り込みたい、日本の良さを長期滞在型で
体験して欲しいという事を、たまたまのご縁でホームアウェイ日本代表から
ご相談を受け、私からノオト社の素晴らしさを訴えさせて頂きました。
【古民家✕米国企業】がまさに成立した瞬間でした。(ニュース記事はこちら

当初この話を取りまとめたのも、仲島さんやノオトの皆さん。
海外との連携も大きく進みだしそうな予感です。

 

 

◆大手インフラ企業とも、東京、大阪の超大手インフラ企業とも、
現在進行形で連携が進みそうです。
こちらもフロントに仲島さんが立ち、コンビの藤原さんが対応する
という絶妙の連携力でカタチにされようとしています。
営利法人の代表である藤原さん。
先日はガイアの夜明けにも大きく取り上げられ、
まさに時代を引っ張るリーダーでいらっしゃいます。
キーエンス、コンサル会社、法人の営業代行コンサル
そして、古民家再生〜地方活性化とこれからの日本に大切な仕事に
進展されてきた仲島さん。
突破力、展開力が益々これからが楽しみです。

 

仲島さん④

 

ご一緒できる様に私も活動量を上げていきたいと思います。

 

 

※このコーナーは、お世話になっている、
ブレイン・サプライ社が毎月発行している【ブレイン・サプライ通信】に、
私が日々の出会いの中で、仲良くして頂いております、
企業様、経営者様について話題をお伝えするコーナーである
【今月の縁結び】と連動している企画です。
内容に若干不明な場面もあるかもしれませんが、ご容赦下さい。

 

ご縁結びのコーナー 第19回 COUXU株式会社 大村 晶彦 様

2016年09月09日

最近よく、facebook をご覧頂く方々から、声が上がることが2つあります。
1つは、『杉浦さん綺麗な女性と写真に収まっていらっしゃいますね!』。
もう 1つは『若い世代の方々とよく会話が通じますね!』と、この2点。
前者後者共に、50歳を過ぎて仰って頂けること、非常に有難いと
感じています。

 

ビジネスに関することで申し上げると、特に若い方々、
20代、30代の経営者から相談を頂ける、この若い方々から
さらに年下の若い方々をご紹介頂けることが有り難いと思っています。
その上で、叶うなら自分が70歳、80歳を迎えても、
歳の差50歳や60歳の若い方々とビジネス談義が現場感覚を失うこと
無く出来ることが、自分にとっての希望であり、
夢を持ち続けて生きていきたいと願っています。
先日、東京でご参集していただきました【ビジネス夜会】
おおよそ30名の顔ぶれ。その中で私の懇意な方10名ほど
お声掛けさせていただいたのですが、8名は20代の経営者や経営層の方々。
50過ぎのオッサンから無理矢理にという感じではなく
(私の思い過ごしかもですが)、
皆さん自主的にご参加いただきました。
その8名の中にいらっしゃるのが、今回の大村さんです。

 

セカイコネクト1

 

2年ほど前 26歳の頃。
お会いした際は、会社を起こしてまだ間がない頃で、そんな状態で
も自信に溢れ、前を向き、強烈なスピード感、圧倒的な行動力で
アジア中心に世界各国を飛び回る状況でした。
ひと目で、この人は只者ではない!と思ったこと、今も鮮明です。
そこから会社も3期目。
個人で立ち上げてから、ずっと売上よりも利益に拘る成長戦略で
頑張っていらっしゃいます。
今月はこの大村さんと大村さんが引っ張る【COUXU 株式会社】に
ついてお話したいと思います。

 

 

◆大村さんの人となりと【COUXU 株式会社】について

 

★大村さんについて

 

小学校からのサッカー少年、大学も体育大学へ。
スポーツマンとして頑張ってきましたが、ジャージを脱ぎ捨て、
スーツの世界に自ら飛び込まれました。
体育大学から相当珍しい状況ですね。
最初の会社ともあまりご縁が無く退職。
その後に入った会社が【アリババマーケティング】。
全く英語もできない中で海外と仕事をする会社に。
そのチャレンジ精神もスゴイと思いましたが、そこから程なく、
起業を選択しようと思うようになったとのこと。
その理由がまた凄く、
『チャレンジできる環境で仕事をさせて頂いていました。
しかし、自分で責任を取れる状況で仕事をやりたいと思った』とのこと。
この若さで【責任】を明確に意識している方は少ないと思った次第。
さらに『後悔なく、仕事をやりきりたい』とか、
『長い時間仕事に費やすのなら納得して生きる意味を見出したかった。』
20代半ばで相当の覚悟が決まった生き方を、選択していたと思いますね。
『何かに打ち込みたい。』この言葉に想いを感じ入りました。

 

アリババ時代、国内企業を対象に海外との取引を行う、
プラットホームを販売する営業マンだったとのこと。
この事業を自分でやり切ると考えたそうです。【日本の良い物を世界へ】、
【海外の企業(バイヤー)が欲しい日本商品の調達支援をする事業】。
しかも、英語もなにも話せない中で。ここも強烈ですね。
そこから海外に自分で出向き、同時に現地で語学を学びながら、
海外のバイヤー企業や現地商社に飛び込み、
ドブ板営業で全て訪問から人間関係を作り、自身で 30 カ国 1600 社、
会社でも 2000数百社との【顔が見える】関係性を構築し、
海外からの『日本のこれが欲しい!』が直接【生】の声で日々入ってくる、
集まってくる環境を構築しました。
これほどのバイヤーを1人で構築したところがスゴイ。
年齢に関係なくここまでのネットワークを超短期間で
創りあげた大村さんに頭が下がります。
語学が無くても体当たりし、現場主義でのコミュニケーションをとる、
今の日本人に一番大事なことのように思います。ご本人も、
『言葉が完璧に通じなくても、表情や身振り手振りから
お互いの気持ちが判る。複雑な言葉を使わなくても、
お互い尊重しあう事が判ったことが、貴重な体験。』とおっしゃっています。

 

実際のエピソードには、値段では到底叶わない中国がコンペティターだった時、
結果、シンガポールのバイヤーさんが大村さんに発注することになったそうで、
一言『I want to see yoursuccess.』と言ってくれたとのこと、
値段ではなく人で選んで貰えたことが最高ですね。これから益々こ
の様な人としての人間性が大事な時代になるように思います。

 

セカイコネクト2

 

★COUXU 株式会社の事業モデル【セカイコネクト】について

 

前述のように、自分の足と体力で、圧倒的なドブ板、
飛び込み営業でアジアのバイヤー起業を開拓して来られたと。
私なら、その開拓した先から注文を頂き、自分で商流を創り売上を
伸ばす事を考えますが、大村さんはそうせず
(安易な方法で売上を伸ばさず)、日本中の中堅中小企業に
海外への販路拡大を紹介・提案することで、
日本の会社を元気に!していこうとビジネスを組み立てています。
そのブランドが【セカイコネクト】なんです。
HPはこちら

 

こちらの事業の柱は2つ。
・「海外企業の欲する商品を日本企業から調達する事業」
・「日本企業の海外進出を支援する事業」
2000社を超える海外バイヤーの【日本の欲しいモノ情報】を提供すること。

 

新規事業を考えている企業、海外取引が不慣れな日本の中小企業に、

・そもそもの海外へのメール発信
・海外への見積もり作成提出
・海外と日本の商習慣の違い
・海外との決済方法
・海外への進出、展開

等々、どうすれば良いか?そこを伴走スタイルで一緒に考え、
お手伝いをして頂けるのがこのビジネスモデルです。
公的機関の指図レベルでない、懇切丁寧が大村さんのビジネスの肝
と感じる次第です。

 

セカイコネクト3

 

◆最近の COUXU 社のトッピクス

 

全くの素人であった、ドメスティック企業や海外取引が初めての会社が、
アッという間に自力自走で海外に販路を見つけ、売上に寄与している状況が
多出してきています。その一端を以下にご紹介します。

 

 

☆海外とは縁遠い、薬局チェーンの輸出プロジェクト

 

薬局チェーンと言えば、インバウンドの旅行客が大挙して
日本中でサニタリー商品や化粧品を買っていく。そういう光景を目にしますが、
なかなか海外取引を中小の薬局さんが行うことは、大手であればまだしも
の感覚だと思います。そこを、大村さんは実際に
台湾の薬局チェーンと日本の薬局を結びつけ、【輸出】という実績
を作り出しました。日本の薬価引き下げの中、
海外販路を提供することで売上を伸ばすことに大きな意味があったと思います。

 

 

☆ミャンマーでテレビ通販を仕掛ける

 

海外30各国のバイヤーさんの中には、その国の通販系の会社もあるそうです。
ある美容商材を海外で販売したい中小メーカーさんに
ミャンマーの通販番組を繋ぐことで、いきなり販売がスタート。
こんな取り組みも現地の顔が見えているからこそだと思います

 

 

☆香港、台湾に日本の神戸シューズが販売された事例

 

神戸シューズのメーカーさんが、国際展示会や Web プラットフォームにて
海外進出をおこなっていたが断念へ。
丁度その時に大村さんと出会い半年程で香港に販路を開拓。
ここまで、COUXU 社がお手伝いし、同行することで、
実績が出来たそうです。
同行や事前準備・契約・物流・決済・その後のアップセルを
半年かけて行った事で、この神戸シューズの担当者さんは、
大村さんのサポートがなくても自立自走して、ようになりました。
今では、シンガポールを含む他の地域に販路開拓中であり、
香港とは定期的な取引をしているそうです。

 

 

◆皆様の会社と COUXU 社との連携について

 

☆直接販路を拡大されたい企業さま

 

大村さんの会社には毎月、数百の【買いたいリスト】が
届くようになっています。その内容は多岐にわたります。
ここ最近は、日本各地の行政窓口からも問い合わせが入ってくる状況です。
このレポートをお読みなっている方々で、新規事業として
【海外販路を開拓したい】
という方々は是非お問い合わせを頂ければと思います。
問い合わせ窓口はこちらです。

 

 

☆士業関連で販路拡大したいクライアントをお持ちの会社さま

 

大村さんは全国各地でセミナーを開催されています。
一定の企業数が集まれば是非ご相談をと思います。
クライアント企業への付加価値提供に必ず繋がると思います。
最後に、大村さんの想いを以下に
【夢を追いかけるだけじゃなく、夢を実現しようとする人と一緒に働きたい。】
私も夢を追いかけ、大村さんと一緒に夢を実現していきたいと思っております!

 

 

 

※このコーナーは、お世話になっている、
ブレイン・サプライ社が毎月発行している【ブレイン・サプライ通信】に、
私が日々の出会いの中で、仲良くして頂いております、
企業様、経営者様について話題をお伝えするコーナーである
【今月の縁結び】と連動している企画です。
内容に若干不明な場面もあるかもしれませんが、ご容赦下さい。

 

 

ご縁結びのコーナー 第18回 都築 冨士男 様

2016年08月13日

日々いろんな経営者にお会いする中で
『杉浦さんの目指す人、ロールモデルはあるのですか?』
というご質問をたまに戴きます。
その答えの方が、今月の都築さんです。

 

都築さん①

都築さんのご活動はいつも自分のロールモデルとして
3つの【コト】 を大切にさせて頂いております。

 

◆現場を大切にする
◆人を分け隔てしない
◆時間を大切に(スケジュールに隙間を持たない)する

 

補足しますと、

◆現場を大切にする

都築さんは、私より一回り以上年上でいらっしゃいますが、
私なんか足元に及ばないほど全国を飛び回っていらっしゃいます。
必ず現場に行く。
行くからこそ見えてくる問題を、素早く解決できる。
いくつになってもこの
現場感を大切にされていらっしゃいます。

 

◆人を分け隔てしない

大手企業元役員や元官僚等々、大きな肩書をお持ちだった諸先輩方々、
全てとは申しませんが、大方、上から目線の方が多い中、
都築さんは、全く人を分け隔てされません。
特に若い方、女性の皆さんを大事にされ、
育てる目線を基本とされています。

 

◆時間を大切に(スケジュールに隙間を持たない)する

都築さんの口癖に、
『スケジュールに隙間があると嫌なんですよねぇ! 』
空き時間やキャンセルがあると、電話する、会いに行くを
常に実践されています。

この3つを日々振り返りながら、都築さんを思い浮かべ、

しかも 笑顔で楽しく実践する都築さんの姿を見習う毎日です。

 

 

☆都築さんとの出会い

 

今から10数年前、北海道の大石農産さん (HP はこちら) が
大阪にお越しの際、私の企画で、
農業についての勉強会を経営者向けに開催した際に、
ご紹介で都築さんがお越しいただきました。
その時、元 LAWSON の社長さんをされていたとは知らない中で、私に、
『あなたは良いことをしている、いつでも気軽に連絡してきなさい』と、
仰って頂きながら、後から元社長でスゴイ実績をお持ちの方であったと知り、
逆に私が尻込みをして連絡を控えていると、
都築さんから、『今日会社にいる?』とワザワザ連絡を頂き、
しかも会社までお越しいただきま
した。その行動力に感謝と尊敬をハッキリ衝撃として覚えています。
この2度目の出会いから、かなり気軽に連絡を日々させて戴く

関係になりました。

この出会いでも分け隔てしない姿勢が勉強になりました。

 

 

☆都築さんのご経歴について

 

都築さん②

 

大学をご卒業後、当時【主婦の店ダイエー】に入社、
主に仕入れ担当を長く行われ、30代半ばで、
米国企業との合弁会社の NO.2としてハワイに駐在されていたことからも、
当時のサラリーマンとしてご実績があられたと思います。
37歳の時に、ダイエー中内オーナーから、
『帰国して、瀕死の状態の LAWSON を立て直せ!』ということで、
社長に就任されることに。結果、10年で80店舗だったLAWSONを
3000店舗にされたという大きな実績を作られました。

社長時代のお話で心に残るのは、2つ。

 

◆まず新生 LAWSON1号店をどこに開店したか?

 

それは当時ご自宅のあった枚方香里園に開店されました。
理由は、会社に出社前にお店の状況が判る、同様に、
帰宅してきた際にもお店に寄り、お客さんや店舗のバイト、
パート、社員にヒアリングが出来る。

 

◆LAWSON 本社付近に15店舗を出店していた!

 

都築さんが社長当時のLAWSON本社は、大阪の江坂にありました。
その江坂駅付近の通り角のそれぞれに必ずLAWSONがあるという状況に。
これも前述同様に、本社出社前に各店舗に訪問、
お客さんの声を直接聞く、その現場で働く皆さんとも会話をし、
経営の課題を現場の声から解決する姿勢を感じ入った次第です。

都築さんは社長時代に商品開発にも実績を残されています。
コンビニの業態を理解し、

スーパーでは販売できない商材を数多く開発されています。

「LAWSON アイス」これもすぐに購入して、自宅ですぐに使用できるモノ、
という仮説から販売されたそうです。
今では、当たり前化している【水】を、
大手飲料メーカーが販売をはじめた 5,6 年も前から、
販売するに至っています。
そして「からあげクン」です。

これは、家電メーカーとタイアップしてフライヤー

からコンビニ用に自社開発、大ヒットに至ります。

商品開発に留まらず、そこから音楽業界と
の連携も生み出し、ありとあらゆる角度から事業創造に寄与する、
横連携、展開を押し進めていかれました。
まさにマルチな才能を経営に活かされた方です。
その他に、権限委譲も明確に。
出店速度が早く上手く行ったのは、現場担当者に権限委譲を行い、
決済スピードを他社より一歩先に行く状況を創出されていました。

 

 

☆都築さんから学び大切にしているコト

 

3つのキーワードと3つの【I(アイ)】を教わり大切にしています。

 

◆3つのキーワード

・顧客満足度を高めるための【マーケティング】
・自力で解決できる企業は大手だけ(最近は大手も無理ですが)
自力で何でもやるのではなく、連携力を高めることが肝要。
それが【コラボレーション】
・優れた事例をスタディ(勉強・学ぶ)そこから【ベンチマーキング】
ベンチマーキングが間違えば大きく方向性がブレることに。
このベンチマーキングで大事なのが3つのI(アイ)と教わりました。

 

◆3つの【I(アイ)】について

IMITATION(イミテーション)
IMPROVEMENT(インプルーブメント)
INNOVATION(イノベーション)この3つです。

まずは模倣、真似てみる、良いと思った事をまずは模倣してやってみる

そこから改善してみる。

改善の上に自分のモノにしてみて、創造し、新しい切り口に変化させる。
このキーワードとアイを PDCA サイクルに乗せて、グルグル廻す、
実行実践するようにすれば結果がついてくるように思います。
自分の仕事でも確信しています。

 

 

☆都築さんが現在注力されていること

 

都築さん④

 

今もチャレンジングに精力的に活動されている都築さん、
その中でも大切にされているのが、【農業】と【介護】この2つです。
私も微力ながらチームに入れてくださっているのが【農業】。
全日本農商工連携推進協議会を発足して、
中小企業、生産、加工、流通、販売を守ることで、
地方を元気に農林漁業活性化に一役立てるように立ち上げた団体です。
こちらでは、セミナー、交流会、そして【農業応援隊】として
情報誌も発行しています。
※農業応援隊の詳細はこちら

 

もう一つの活動の【介護】。
こちらも情報誌、介護応援隊を発行されています。
※介護応援隊の詳細はこちら

 

また大きなイベントに成長している【介護甲子園】にも当初から支援をされて、
最近は経営課題の解決よりも日本の課題解決に奮闘されている状況です。
益々、ご活躍の都築さん、
私からすると大きな背中が遠くに見えている感じ、
少しでも近づけるように頑張りたいと思い、

いつまでも追いかけていく存在です。

 

都築さん③

 

日々ご指導とご支援に感謝を込めて。

 

 

 

※このコーナーは、お世話になっている、
ブレイン・サプライ社が毎月発行している【ブレイン・サプライ通信】に、
私が日々の出会いの中で、仲良くして頂いております、
企業様、経営者様について話題をお伝えするコーナーである
【今月の縁結び】と連動している企画です。
内容に若干不明な場面もあるかもしれませんが、ご容赦下さい。