杉浦 佳浩 オフィシャルサイト

ご縁結びのコーナー第37回 エッセンス株式会社 代表取締役 米田 瑛紀 様

2018年02月09日

★経済産業省「我が国産業における人材強力化に向けた研究会」
メンバーに選出
 
働き方改革元年は昨年の今頃から急に熱を帯びてきましたことを
思い出します。しかし、実際の改革実態は?と感じますね。
旧態依然とした感じで【時短】【早期退社】ってことだけが
先行することに違和感を覚えます。
 
今回は会社ミッションで【新しい仕事文化をつくる】を掲げて、
【企業と個人の新しい関係性を実現する】ことへチャレンジングに
立ち向かっていらっしゃいます、エッセンス社。
そしてその代表である、米田さんについてお伝えしたいと思います。
 
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米田さんの略歴について、
・1973年12月7日生まれ(43歳)広島県出身、射手座のO型
・1996年大学卒業後、アズグループ入社売上高5倍、
企業規模拡大に貢献取締役ゼネラルマネージャーへ着任
・2000年フィクスコミュニケーションズ株式会社創業メンバー
営業責任者として9年で20億の売上をあげる営業組織を構築
・2009年エッセンス株式会社を設立。
・2017年経済産業省「我が国産業における人材強力化に向けた研究会」
メンバーに就任
 
一貫して人材系でご実績を積んで来られ、20代から、事業の組み立て、
組織づくり、そして売上規模拡大までも若くして経験されています。
加えて、昨年発足の「我が国産業における人材強力化に向けた研究会」
にも選出。
聞くところによりますと、数十倍の候補者から選出されたとのことです。
以下がその研究会のメンバーです。
『第1回の参加者名簿』
 
以下経産省のHPより
『我が国産業における人材力強化に向けた研究会「必要な人材像と
キャリア構築支援に向けた検討ワーキング・グループ(人材像WG)」
第4回を開催します』

 
 
★米田さんとの出会いについて
 
2013年の秋、まだ私がサラリーマンの時に、(株)アマテラス藤岡さんの
御声掛けで人形町あたりの居酒屋でお会いしたのが最初と記憶しています。
東京の人材系の方と会計士系の方々との楽しい夜会でした。
そこから一度会社訪問をということで、お伺いさせていただき、
事業概要についてお教え頂きました。その中で、プロパートナーズ®への
思い入れの熱さ、今後の働き方のプロローグを当時感じました。
 
その時に、米田さんから『杉浦さんもプロ人材で登録されても
良いんじゃないですか!』と仰って頂けたのは、翌年実際に独立する際に
私の背中を押してくださった大きな一言だったと思っています。
その後いろんな場面特に人数多めの忘年会や夜会でお見かけすることは
あったのですが、事業についてのお話をさせて頂いたのはそこから
少し時間が開いて、2年前2016年の1月頃と記憶しています。
 
都会のプロ人材を地方へレンタル(シェアリング)できないか?という発想を
米田さんから頂き、まさに地方活性化のお役立ちが出来るのでは?と思って
お話を伺いました。
都会の有能な人材をUターンやIターンで地方に、と、いろんな行政や
人材会社がチャレンジして不幸な結果を招いているのを見て『違うよな』と
思っていたところに、【出張ベース】で地方に赴くことでも
相当な価値があると思いました。
 
 
★四国銀行へのご紹介、大きなリリースへ
 
私がサラリーマン時代から懇意にさせて頂いていた、地方銀行。
特に高知県に本店がある四国銀行、こちらの現在本店の部長を
務めておられる方が部長代理時代から懇意であり、まさに地域活性化、
地元優良企業における新規事業展開等々についての課題をお持ちでした。
 
翌月2月には米田さんをお引き合わせし、その2ヶ月後には実際に米田さんが
高知に出向いて具体的な打ち合わせに入ってくださり、第一号のプロ人材が
すぐに具体的に成果を挙げて頂くことになりました。
そこから本格事業提携に話が進み、2016年の10月には共同リリースに
至る所までとなりました。実際動き出してからの提携へのスピードは
金融機関としても異例と思えるくらいの速さでした。
 
『【ニュース】2016/10/25 四国銀行との業務提携のお知らせ』
 
その後も昨年の秋には広島銀行と事業提携が成立し、今後も地方銀行との
連携を加速していこうとされています。都会の優秀なプロ人材が
地方で働く、シェアリングするということも新しい働き方と思いますね。
 
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★2つの事業の柱であるビジネスモデルについて
 
□プロパートナーズ®事業(プロ紹介サービス)について
前述の四国銀行での提携はこの事業でした。人材業界で顧問事業が
ブームになって久しくなりますが、ITの壁、会社組織の高度化・複雑化により、
60代・70代で過去の大京時代の【過去の肩書】だけでは
ここ最近の【顧問業】は成り立たなくなっていると肌で感じています。
現場感覚の無い(解らない・理解できない)で上から目線だけでは、
現役世代は見向きもしないというところだと思います。
しかもITリテラシー低い事が大きな隔たりを生んでいると思います
(未だにガラケーだけの方もお見受けします)。
 
そこにいち早く気付き、【現役プロ】に拘り、そのプロが1000名以上登録する
【母数】への拘り、月2回(2時間程度)という導入しやすさ、
試しやすさへの拘りを【売り】にされています。
 
登録されている年代も若い方だと20代から、中心世代は30代後半から
50代前半とまさに現役世代という感じ。中にはベンチャー企業在籍の
取締役が、腕試し、自身の能力アップ、他社での経験を自社で活かす
といった強者まで登録しているそうです。
領域としても、【営業戦略系】、【新規事業推進系】、
【マネジメント強化系】、【社外取締役】、【人事領域】、【上場領域】、
【財務領域】、【広報・マーケティング、PR系】、【IT領域】と
多岐に渡ります。
 
評価が高い理由の一つには、誰彼無しに、プロ人材として登録しないという
確固たる指針を持っていることだと思います。エッセンス社では、
プロ人材として応募してくる候補者の審査を厳格に行っており、
審査の通過率は37%程度だそうです。私がプロ人材として認めてもらい
喜んだのもこの通過率数字からでした。
このサービスはエリアを選ばず、中堅中小企業の課題解決、事業拡大期の
助っ人等々いろんな場面で活用できると思っています。
 
本事業の専用HPはこちらです。
 
□ナナサン®事業について
『東京電力さんで活用頂きました!』と満面の笑みで米田さんが
仰ったのが昨年の春頃。『それは凄い事で!』と私も懇意の
大企業(従業員規模:2万人)にご紹介、現在2回目の試験運用を
行っていただいています(リリースを待ち望んでいます)。
 
私も現役サラリーマン時代に感じていた、【企業研修】。
多額の投資をしてくださったことには感謝していましたが、
座学→眠い→体験値が低い→研修期間を過ぎればすぐに消え行く、
そんな連続でした。このナナサン事業は大企業にとっては画期的な
【研修事業】と私には映りました。
 
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ナナサンの意味は、7割3割から由来しています。同社の専用HP冒頭には、
【「7割現職、3割他社留学」の働き方を通じ、キャリア開発を実現する
「ナナサン」。次世代リーダー候補に必要とされる、課題解決力、
変化対応力等多様な育成ニーズを満たすために、「現職につきながら
他社で活躍」する機会と場を、送り手企業と受け手企業のシナジーある
マッチングにより実現します。これまでとは違った新しい研修スタイルにより、
新しい働き方の可能性を社会に提供します。】とあります。
 
ナナサンHPはこちらです。
 
大企業人材の【他流試合】でベンチャー企業に。まさに実体験を積める
素敵な研修モデルと思います。大企業が如何に恵まれているかも認識できると
思っています。大企業ではアリエナイ、20代での役員会出席もベンチャー企業
では当たり前の世界、この経験値本当にキャリアデザインに意味ありますね。
 
他方、受け皿となるベンチャー企業は、大企業の人材を無料で活用できる
メリットがあり、しかも大企業と繋がりがもてる可能性や、社内活性化にも
つながります。
私の個人の意見ではありますが、大企業若手人材のみならず、40代後半~
50代のホワイトカラー人材(若干消耗状態の皆さん)にも社外の風にあたり、
自身のキャリア設計を見直す良い制度に活用できると思います。
人生100年時代、まだまだ先の長い方々へも良い流れが作れると思いますね。
 
 
★米田さんへの質問〜今後について
 
事業モデル、出会いについてお伝えして参りましたが、そもそもの
今までに至るキッカケについてお聞きしました。
 
・起業のキッカケ
⇒もともと、高校生の時に、35歳で起業しようと思い立ちました。
起業したいという理由は、父親が固い公務員であり、叔父がかっこいい
2代目の経営者であり、同世代の両極端な大人を見て、無意識に理屈なく
自然と、将来はかっこいい叔父のようになりたい。それが経営者という
仕事であり、立場であり、働き方であったことです。
 
・プロパートナーズ事業を始めたキッカケ
⇒セールスアライアンス事業というのが、今のプロパートナーズ事業開発に
繋がるわけですが、当時のビジネスモデルは、BtoBの販路を拡大したい
企業に対して、経営者との人脈を100人以上持っているレップという方々を
30人程度活用し、約3000社の経営者ネットワークのプラットフォームを
活用したビジネスマッチングでした。
 
このビジネスモデルは、当時名刺で有名なSansanさんや上場された
リタリコさんも活用してくださり、一部のメディアにも取り上げていただき、
勝手に結構盛り上がっていたのですが、実際には、ご相談は多くの企業から
いただくものの成果に繋がりにくく、レップの方々も思うように動いてくれず、
収益も上がらず、創業メンバーの退職などと重なり、創業初年度から
倒産の危機を迎えることとなりました。残ってくれた創業メンバー1人と
改めてガチンコで語り合い生み出されたのが、今のプロパートナーズです。
 
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当時のビジネスモデルからの変革のヒントは、クライアントからの
生の声でした。クライアントから、「Aさんというレップなら、顧問として
専属契約したい。さらには、レップの方も、Aさん専属なら本気で支援したい」
というとてもシンプルな話でした。それから、営業領域のプロから始まり、
新規事業、CFO、人事など多方面でのプロニーズが増えて、今に至ります。
 
・ナナサン事業を始めたキッカケ
⇒1.30前後の大手優秀層のキャリアカウンセリングを通じて、隣の芝生が
青く見え、辞めなくても良いであろう理由で、転職を考える方から、
他企業もみる機会でもあれば、とてもうれしいという声
2.プロパートナーズ事業を通じて、週1回でプロジェクトを支援する
取り組みを500社以上通じて、他社留学先での週1プロジェクトを
マッチングできるノウハウがあったこと
3.プロパートナーズに登録しているプロ人材1000人を見てきて、どこでも
通用するスキルを意識し、他流試合を実施している方が多かったので、
一人でもそういったプロ人材育成につながる事業をしたかったこと
 
・今後の御社の展開について
プロパートナーズ事業
⇒5年後には、企業における社外のプロ人材導入が正社員比率の5%になり、
プロ人材の導入に関わった社員の生産性が向上している。
 
ナナサン事業
⇒5年後には、大手企業の3%が他社留学経験者で、オープンイノベーションが
加速し、研修対象者の生産性が向上している。
 
と話されています。ここ最近は、働き方に関するメディアもスタート
されている米田さん。
楽しみが増幅します。
 
働き方に関するメディア「ハタラクミライ」HPはこちらです。
 
前述の【今後の展開部分】については、これからの日本には
もっと大きな数字が必要だと思います。この2つの事業が【刺激】となり、
より良い働き方改革に繋がることを願います。
米田さんと益々ご一緒したいと思っています。
 
 
※このコーナーは、お世話になっている、
ブレイン・サプライ社が毎月発行している【ブレイン・サプライ通信】に、
私が日々の出会いの中で、仲良くして頂いております、
企業様、経営者様について話題をお伝えするコーナーである
【今月の縁結び】と連動している企画です。
内容に若干不明な場面もあるかもしれませんが、ご容赦下さい。

ご縁結びのコーナー第36回 大成株式会社 加藤専務様・加藤次長様

2018年01月10日

★私の為に専門部署まで創設下さいました!
 
今月は、お二人の加藤さんについて。と言いましても、
仲良しご兄弟の加藤さんについてお伝えしたいと思います。
 
katosama
 
おおよそ3年ほど前からでしょうか、私の周囲の複数の方々から
『大成株式会社さん知っている?』とか『大成さんって良い会社ですよね!』
ということをお聞きしていた後に、初めてお会いしました際に、
お話しましたのが、当時まだまだこれから感のあった、
スタディスト社の【TeachmeBiz】。
ご紹介させていただいてから
同社の評価も私の評価もうなぎ上りに。
 
結果こちらのとおり、スタディスト社のTeachmeBizのHP上に
大成社のことが掲載されるほどのヘビーユーザーとなって頂きました。
 
総勢6700名、ビルメンテナンスの会社(パート・アルバイトさん含む)
において、マニュアルは生命線、仕事の段取りから引き継ぎに
【TeachmeBiz】は威力を発揮し、業務効率アップに
お役に立っているそうです。その旗振り役に奮闘されたのが、
当時営業部署にいらっしゃった、加藤千加良さん(弟さん)でした。
 
その動きを見られた、お兄様の加藤憲博(当時取締役本部長)さんが、
千加良さんと私がやり取りしやすいように、新規事業の部署を
立ち上げてくださったのでした。私の為に部署まで、この実行力にびっくり。
そこからスタディスト社とも関係が深まり
 
昨年の5月にはこちらに記載のとおり、
【富士通、大成、スタディストの3社が、IoTを活用したビル設備
監視システムの有効性を共同実証〜ビルメンテナンス業務における
効率性とサービス品質の向上に向けて共同実証〜】

として大きく日経新聞にも取り上げられることになりました。
 
現在はいろんな企業、経営者さんをお繋ぎさせていただくだけでなく、
千加良さんと一緒に企画させていただき、大成株式会社の若手社員の皆さんと
勉強会を本社名古屋、東京で開催頂くことも。
社員の皆様とも対話が出来る環境まで創って頂いています。
 
 
★大成株式会社について そして 加藤さんご兄弟について
 
with komazakisama
 
このお二人が活躍されている、大成株式会社さんですが、今から59年前の
1959年10月にお二人のお祖父様である、加藤勲さまが名古屋に設立し、
米軍基地を中心に清掃管理業務をスタートされました。
起業前、お祖父様は商社マンであり、米国との関係が深く、
ビルメンテナンスの時代が日本に早晩訪れることを察知し、
事業を起こされました。
 
そこから2年3ヶ月後には東京に進出、その後大阪へ、仙台へと
事業とともに拠点も拡大されていきました。1996年9月に株式を
店頭登録、その3年後には名古屋証券取引所第2部に上場されました。
 
海外へも積極的に進出されており、ベトナム・ハノイには2015年
駐在員事務所を開設、昨年にはベトナムのビルメンテナンス会社の
70%株式を買収し子会社化へ。また香港でのビルメンテナンス会社も
100%株式を取得を2015年に行い、子会社化、昨年には
インドネシアにも進出されています。
 同社沿革より
 
地元、名古屋エリアにおいては、市内中心部のホテル業界においては
お取引がほぼ100%という強烈なシェアをお持ちであり、
おそらく【日本一のベッドメーキング対応をしている会社】
という側面もお持ちです。
 
東京においてもお祖父様の代から仲良くされている森ビルさんとの
ご縁もあり、六本木ヒルズ、虎の門ヒルズ、アークヒルズ等々の
【ヒルズ系】、東京駅前の顔である丸の内ビルディングの
三菱地所、他、国内有数のディベロッパーから外資系企業まで
多数取引をされています。ここ最近の新規事業については後述いたします。
 
この歴史と事業規模を兼ね備えた、大成株式会社の現社長は加藤憲司さま、
お二人ご兄弟のお父様にあたります、一度名古屋にて本社へ訪問時に
ご挨拶をさせていただきましたが、かなりのユーモア、
気さくにお話をしてくださいましたこと鮮明です。
 
お兄様の憲博さまですが、社会人スタートはリース会社。新人時代から
メキメキご実績を挙げられ、気付けば社長表彰の常連、常態化という
素晴らしい成績を挙げ続けていらっしゃったので、実家の大成株式会社を
継ぐこともないかなと思いながらリース会社の仕事に
集中されていたそうですが、お身内のお悔やみ事を契機に
大成株式会社へ入社を決意されたそうです。
 
ただ、現職であったリース会社側がおいそれと退職を認めて貰えず、
数カ月も退職が延び延びになったと笑顔で仰っていました。
退職後おおよそ5年が経過し、昨年専務取締役に昇格され、
現在は同社の屋台骨を支える若き役員としてご活躍です。
 
弟様の千加良さんも社会人スタートは、証券会社(私と同じですね)
ここで証券業務に邁進され、お兄様同様頑張っていらっしゃっていたそうで、
国内の証券会社に入社から、外資の投資銀行へ出向されるまでに
ご活躍だったそうです。千加良さんはお兄様の憲博さんから
『会社に入って欲しい』の一言で、退職を決意し、現在2年が経過したところ、
兄弟二人で3代目としての責務を全うされています。
 
千加良さんとはほぼ毎日業務上の打ち合わせを電話で
やり取りをさせていただき、お兄様とのアポイント調整を行って頂く、
私にとっての大事なカウンターパートナー的存在です。
昨年の12月は毎週上京時に毎日お会いしている感じでした。
 
 
★60社以上にお会い頂いたと思います
 
大成株式会社さんのHP上で目につくのが、【業務案内】の次にある
【新規事業】のタグ。企業情報より先にあり、如何に新規事業の位置づけを
大切に、重きを置いていらっしゃるかが解る意思表示だと思っています。
そのタグをクリックすると、【総合ビルマネジメント その先にあるもの】
というメッセージが一番上に。
新規事業のページはこちらから
 
技術力・提案力・人材力・世界へこの4つのキーワード。
そこに関係しそうな会社様をこの2年半の間におおよそ60社近くを
ご紹介、面談頂いたと思います。その中から既に事業化して下さっている会社、
大成株式会社で活用して下さっている会社も多数になってきました。
 
昨年幾つかあるトッピクスで、9月にオープンされた【T-GARDEN】も
感慨深い一つです。2016年の秋頃にお二人に『チョット表参道まで
ご一緒頂けませんか?』と軽い感じお誘いしてから、1年弱で、
数千万円を投資して、同社の東京の顔が激変しました。
 
私が6年ほど前から今までのコンセプトとは全く違うオフィス内装の
時代が必ず来ると思ってお付き合いをして参りました、
㈱デザインオフィスラインの宮内さん親子とお会いいただいてから
あっという間に実現してくださいました。
 
t_garden
 
写真からも斬新さが伝わると思います。
宮内さんは日産自動車のスマートハウスの設計 施工も担当された
ハイレベルなデザイン事務所です。
次代のオフィスの机等什器、内装〜建築に至るまで新しいコンセプトを
打ち出してこられたところを加藤さんご兄弟に具現化して下さったことは
本当に心より感謝しています。
デザインオフィス、ライン社のHPはこちら
大成HP上のライン社との提携事業のページはこちら
 
その他にHPに記載頂いている会社さんでは、空きスペースの
シェアリングで提携頂いた、軒先株式会社。日本各地の食をオフィスで
低価格で楽しんで頂けるT-Deli、特にアイスクリームが
この寒い季節でも人気です。コンビニ等で見かけない、全国各地の
ご当地アイスが気軽にオフィスで食べられる、オフィスに集う方々の
ご当地話から社内の活性化に繋がるアイスで働き方改革を実現しています。
 
高品質低価格の靴磨きをオフィスで受けられるT-Brush、
なかなか簡単ではない【鏡面磨き】で磨き上げて下さる、
しかもオフィスにいながら、会社に数足持ち込む方もいらっしゃるそうです。
イベント企画、サプライズパーティーを行って下さる会社、
大学発で研究が進むコミュニケーションロボットを活用した
高齢者向けおしゃべりロボットと、この辺りが私のご縁でお繋ぎさせて
いただいています。幅広い領域をいとも簡単にと、いつも有難く思います。
 
 
★1年間に記者会見へ2度ご招待頂きました
 
この60社ほどをお繋ぎさせて頂いた中で一番大きな実績となったのは、
新規事業のHP冒頭にある、【ドローンによるオフィス内巡回システム
「T-FREND」】です。働き方改革の風にも乗って、昨年大きな話題にも
なりました。2度の記者会見、その2度ともに主催者側としての位置づけで
お招きくださいました。
 
私のHPでもその2度の記者会見をトッピクスでお知らせしています。
1度目はこちら、2度目はこちら
特に2度目は主要テレビ局含め9局、新聞・報道系が16社ほど、
日経新聞にも大きく掲載されました。
 
drone
 
オフィスセキュリティから早期退社を促すことまで、幅広いマーケットが
見えてきたように思います。このリリースには、非GPSで自動飛行するという
高い技術力のブルーイノベーション㈱、ドローンが撮影した画像を
セキュアな状況で転送する技術でNTT東日本さんと私の懇意な2社さん
そして大成さんの3社が相互に補完し成り立っての事業連携でした。
これから大きな展開を楽しみにしています。
 
またご紹介から2年ほど、ご紹介当日私だけが遅刻をする大失態も
今は懐かしい想い出です。当日私の鞄持ちをしてくださった、
ミライロの堀川さんのレポートも参考までに。
 
 
★ベンチャースピリットを胸に。
 
私が2度目、3社目の損保会社に入社した際に、保険業務以外で、
この顧客基盤を活用すれば、なんでも事業化出来るのでは?と
四半世紀前に思ったことがありました。
しかし、規制やカチコチに硬い思考回路しか持ち合わせていない
損保業界の方とはなし得なかったことが、今、大成株式会社の皆さん、
そして加藤さんご兄弟のお陰で多方面に実現できることに
ワクワクしています。
 
それもリスクをキチンと見分け、そのリスクを取り、
チャレンジングに歩を進める、まさに加藤専務が日々、仰る
【我々はベンチャー企業ではない、しかし、ベンチャースピリットは持てる】
という言葉が私にも響きます。このスピリットと共に今年、
大きなチャレンジをいくつも具現化されていくことが
楽しみな一年になりそうです。
私も息切れしないようにご一緒したいと思います。感謝を込めて。
 
 
大成株式会社様のHPはこちら

ご縁結びのコーナー第35回 株式会社Warranty technology 代表取締役社長 今村 末男 様

2017年12月13日

★かなり恐縮しながらHPに掲載頂いています
 
ここ最近、フィンテック、金融機関の大リストラ、保険事業の
コンプライアンス強化等々の文字が新聞紙上に並びます。
そんな中、市場性があり大きな動きになろうとしているのが【保証事業】。
この業界の中で新しいチャレンジを繰り広げようとしている
Warranty technology社について、その代表の今村さんについて
お伝えしたいと思います。
 
まず、こちらの会社HPに私の名前も掲載頂いております。
しかし、いつも恐縮しますと今村さんに申し上げているのは、
あまりに格の差を感じる方と上下で掲載頂いていることなんです。
 
その方とは、千本倖生さんその人です(まだお会いしたことはございません)。
DDI創業~専務、その後イーモバイル創業、イー・アクセス会長と
そのご実績のある方の下に私の名前を記載頂ける幸せ。
強力な布陣の経営陣に顧問団の皆さん、そこに名前を連ねさせて頂けるのも、
ある意味、今村さんの優しさの一端だと感謝しています。
 
その恐縮ついでに、同社の社内に掲げていらっしゃる言葉、
実はこの言葉も千本さんが考え日々実践実行されています。
あまりにも素敵な10の言葉を纒めたものですので、私自身、いろんな場面で
披露している次第です。この機会に皆さんにもお伝えしたいと思います。
 
「上手く行く10ヶ条」
1.大きな時代の流れをよく見ること。
2.用意周到に準備をすること。
3.大胆にリスクをとること。
4.良きパートナーを得ること。
5.高い目標を掲げて、明るく、ポジティブに。
6.一旦始めたら、一歩先だけを見つめること。
7.諦めない、成功するまで続けること。
8.大胆さと慎重さの両方が大事。
9.上手くいったら、より大きな次のことを考えること。
10.そして、常に感謝すること
 
仕事をすすめる上で、あらゆる場面でこの言葉を
大事にさせていただいています。
自分の大事な手帳の見開きにも書き込んでおり、
事あるごとに見返すようにしています。
 
 
★保険代理店にとって【保証事業】が大きな収益の柱に
 
私自身、長らく損害保険会社にお世話になったわけですが、
ずっと疑問だったのが、保険会社社員の皆さんの近視眼的、
短絡的な保険事業以外にあまりにも興味が至らないところでした。
私が他の業界から転職で入ったからかもしれませんが。
 
これだけの顧客基盤を有しておきながら、他の事業モデルを流入できれば
収益構造ももっと変わると、入社当初から思い描き、
頭の固い社員の皆さんには当初から見切りを付け、保険販売のプロである、
代理店の社長さんたちと保険以外についてのお話を散々してきました。
 
気がつけば、私が、保険業界とは遠く、関わることはありませんが、
このところの、保険代理店手数料の改定、保険販売の複雑化、
代理店事業のコスト負荷等々の現況から、今後新しい事業モデルが
必要になってきたと感じています。
そこに、今回の【保証】を切り口にすることで、保険とは違うマーケットが
顕在化する良い時期になってきたと思っています。
 
今回のご縁結びについては、特に保険代理店の皆さんにお伝えできればと。
なぜなら当分の間、保険会社の皆さんは、ほんの一部の方々以外
【保証】については遠い存在と思っているに違いないから。
 
 
★アメリカの大手との連携
 
Warrantytechnology社について、ご説明致します。
保証事業を通して、販売フォローからアフターサービスまで
一貫して受託しています。保証リスクについては当初から
国内大手損保会社と連携し、信用補完を充実させながら
消費者(個人・法人問わず)が購入した製品の修理保証を受ける制度を
確立している会社です。保証の対象としては、創業以来同業他社が
引受をしないような部分までチャレンジをしています。
 
家電は勿論、通信機器、太陽光、設備、不動産関連、業務用、
会員マーケット、先般はメガネの保証までに広がっています。
保証の流れ(フロー)に関しては下図をご参考に。
 
flow
 
service
 
また今年になって、米国で125年の歴史があり、300億ドル以上の資産、
60億ドルの売上、そして安心の格付を有している、アシュラント社と
パートナー契約を締結しました。これにより莫大な保証マーケット
データーベースを手に入れることになり、日本国内おいても一層
透明性高く、柔軟な保証商品開発へと繋がることになりました。
 
この動きに加えて、国内最大手のインフラ企業が同社との連携を
模索中と聞きます。この連携が結実し、リリースの暁には、
大きな流れとなり、修理、交換の窓口も圧倒的となり、
家電や通信機器に対するサービス提供の利便性向上と繋がります。
 
この2つの連携結果、Warranty technology社は
大きく飛躍するものと感じており、保険代理店経営者との連携も
来年に向けて加速できると考えている次第です。
↓↓↓
株式会社Warrantytechnology事業紹介動画
ワランティテクノロジー新時代の「保証」を創造する。

 
 
★今村さんの強烈な経験値
 
ここで、今村さんの保証事業に関する経験値について、
お伝えしたいと思います。若くして起業の経験値もあり、
ある時経営コンサルティング会社から事業の立て直しに入ったのが、
NTTの工事事業者(一次店)だったそうで、そこの経営再建に
携わっているうちに何時しか同社の専務となっていたそうです。
 
その大きなキッカケは、当時(平成12年頃)売上2500億円規模だった
大手家電量販店のリペアセンターの提携話だったそうで、
そこからコールセンターの立ち上げをしていくうちに、外部の傭兵から、
専務の立場にそして、この大手量販店からも業務提携、
資本提携に至るようになっていきました。
 
その工事会社も、気付けば売上規模が6倍以上の270億円となり、
元々、過去から興味があった、【保証】について新規事業を提案。
その事をすぐに家電量販店オーナーも快諾し、家電量販店では初めて
保証事業がスタート、このことにより、本体の売上も5000億そして
1兆円と伸びていったそうです。
まさに保証に関してのプロフェッショナルです。
 
imamurasan1
 
同業他社が、保険会社に丸投げをしている中(大赤字)で、今村さんは、
自社での引受、自社修理サービスに拘り、この保証事業でも
黒字事業として確立していたそうです。
この経験値を、広く一般に拡販する思いで、この家電量販店グループでの
大きなポストに見切りを付け、自分で起業の道を選んだ今村さん。
そこから、2年間の大病を患い、自身が創業した会社を解任される浮身に。
 
完全復調した先に再度起業したのが現在のWarranty technology
(再起業当時はマーテックス社)となり、昨年にはその解任された会社が
破綻することを聞きつけ、自分が起業して作った会社、お客様に迷惑を
掛けられないと火中の栗を拾う状況ながら、引取を決断したそうです。
保証事業の根幹を立ち上げた人であるからこそ出来る気合と
実行力を感じた次第です。
 
 
★保証と保険は違う
 
保険会社は、あくまで金融業であること。
お金で解決するものであることに対し、保証会社は役務提供、
サービスを提供するところが大きな違い。
修理出来るものは修理をする。そこで修理データが一番の肝となるわけで、
膨大な修理データを手に入れることで、修理代金の適正化を
ウォッチしやすい立場となります。ここが保険とのおおきな違い。
 
保証のほうがデータ管理をすれば適正化しやすく、修理業者や顧客に
対してもロス・コントロールがし易い立場となります。
結果、修理会社ネットワークも構築しやすく、顧客との利便性は
保険会社以上になっていこうとしています。
その意味でも、今回大きな事業の提携は如何に大きなことかと思う次第です。
 
 
★今後の展開について
 
米国のアシュラント社との提携、日本郵政との提携により、大きな
バックボーン、ビッグデータの取得、大きな利便性を手中にした
今村さん、今後は大きな販売チャンネルを手に入れたいと考えています。
 
それは、保証事業を新たな事業として、販売してもらえる、販売チャンネル。
2年ほど前に、私の懇意な地銀さんが、販売パートナーの構築を
お手伝いいただき、多数の戸建て会社さんが同社と販売提携に
結びついた経緯があります。同様に、全国の地銀ネットワークにおいて
同社の販売先の紹介活動を増やしたいと思っています。
 
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加えて冒頭申し上げました、損害保険代理店の新規事業の大きな柱として、
保証事業の販売パートナー制を来年に向けて構築したいと思っています。
 
この記事をご覧になった保険代理店の皆様、ご興味が湧きましたら是非同社へ
コンタクトしていただければと思っています。
 
株式会社Warranty technology様のHPはこちら
 
 
※このコーナーは、お世話になっている、
ブレイン・サプライ社が毎月発行している【ブレイン・サプライ通信】に、
私が日々の出会いの中で、仲良くして頂いております、
企業様、経営者様について話題をお伝えするコーナーである
【今月の縁結び】と連動している企画です。
内容に若干不明な場面もあるかもしれませんが、ご容赦下さい。

ご縁結びのコーナー第34回 空き家活用株式会社 代表取締役 和田 貴充 様

2017年11月22日

★みんなのパイセン和田さん
 
いつも親しみやすい笑顔で、私も出会った当初から『和田パイセン!』と
声を掛けては、『もう恐縮しますから止めて下さい!』と、
素敵な笑顔で返事を頂いていた事を思い出します。
出会いから6年ほど、仕事の真剣なお話よりも、経営者の皆さんとの
イベント事や夜会には無くてはならないキャラクターとして
仲良くして頂いております。
 
起業をされた当初の会社が【(株)オールピース。】。
オールピースの後にある『。』、これが大きなポイントであり意義あること。
会社登記上は表記できないのですが、HPにはキチンと『。』がついています。
以前この『。』の意味はなんですか?とお聞きしましたら、
全てが丸く収まるように、皆さんがオールピースを通じて
丸く繋がるようにという意味ですと、和田さんらしい温かみある説明が
笑顔と共に帰ってきました。
 
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同社のHPにある、私へのコメントを以下に。
 
“この人はほんまにすごいひとですわ。たくさんの人と人をつなぐ人やて。
オールピース。にもたくさんのつながりや出会いを与えていただいとります。
代表の和田もえらいかわいがってもうてるみたいですわ。
これからお客様にもっともっといい暮らしを提案してくためには
たくさんの情報といいもんと応援してくれはる人が、とっても大事です。
そんな大事なところを一生懸命してもろてます。
ほんまありがたいことですわ。”

 
私こそ有り難いと思っております。
 
 
★20歳で事業を引き継ぎ・・・
 
和田さんの事業家への道のりについて、少し触れたいと思います。
高校を卒業したとき、実家の仕事を手伝うのかなぁと
あまり先々のことは考えていなかったそうで、お父さんと同じ仕事、
ビルメンテナンスの仕事をしていたそうです。
早い段階で10代最後の頃には修行で東京へ。
そこでも同じ仕事で頑張っていたそうです。
 
しかし、20歳になった頃に、お父さんの病気が発覚。
既に末期がんであったそうです。急遽のことで、
職人さんも抱えていた中で、お父さんから事業を引き継ぎ、
若き社長として新しい立場がスタートしたそうです。
ただ、社会の仕組みや、状況が分からない中で、必死で頑張るも、
4年後には1,300万円の借金が膨れ上がり、 自己破産も検討するが、
妻に止められ断念。
 
既に結婚もし、お子さんもいらっしゃる中での再出発。
『これくらいのことでへこたれない』と心に決め、
厳しい営業系の不動産会社で頑張ったそうです。
借金も7~8年で見事に返済しながらも、お金の有り難さ、
苦労の勉強を20代で出来たと、しみじみ話されていました。
 
この不動産会社では、【不動産のいろは】を全て教えて貰えたことが、
今の経営者に大きく影響しているとおっしゃいます。
賃貸仲介、不動産管理、不動産売買、建築、リフォーム等々を
一通り経験できたことが大きいと。
しかし、この勉強の機会を与えてもらった会社も28歳の時に倒産。
1年ほど不動産業の立ち上げ事業を手伝った後に、
29歳から34歳まで大阪の北摂エリアで、戸建て分譲から
不動産全般を取り扱う中堅企業に就職。
 
こちらでも持ち前の明るさと頑張りで、すぐに中核社員として
活躍されていたそうです。お父さんの事業を引き継ぎ破綻した24歳の頃、
ぼんやりと『10年先もう一度事業を自分でやりたい』と
思っていたそうです。その34歳が近づくにつれ、事業家の勉強も
自然にしていたそうです。特に、経営の勉強として
盛和塾に入会したいと、サラリーマン時代に事務局に自ら連絡し、
起業していないと駄目だと断られた経緯があるそうです。
勉強熱心ですね。
 
 
★34歳で起業の道へ
 
10年の想いを胸に34歳で起業へ。その半年後には前述の盛和塾に入塾。
そこから起業家、経営者のネットワークが広がり、早い段階で、
私とも出会うことになりました。
会社経営については、HPを見ても判りますが、
お客様を如何に大事にするかが滲み出ている感じです。
(オールピース。のHPはこちらです)
 
ご自身が会社のキャラクター(ワッディ・・・カワイイクマさん、
和田さんを想起出来ますね)となり、前面に出ていらっしゃいます。
オールピース。のmemberは現在6名。妹も手伝うアットホームな感じです。
今年の12月頃には本社を箕面に移転する計画中です。
1階部分にはミシュランで星を取得したレストランで修行された方が
お店を開きます。
 
その素敵な雰囲気で自宅購入の打ち合わせが出来るレストランを併設し、
2階がオシャレな家具付き新築住宅の展示場兼本社となる、
大きなチャレンジをされる予定です。
その為、新しいコンセプトのHPも開設。
家具付きの新築住宅を大阪、北摂地域で展開が楽しみに。
 
 
★大阪、東京、フィリピンに会社を設立
 
過去に、『和田さん事業の中で一番の課題はなんですか?』とお聞きした際に、
『いろいろありますが、中でも分譲土地の仕入れが中々難しいです。
世の中には空き家問題もある中で、もっと新たな活性化が出来る仕組みが
あれば良いなぁと思います』と、大阪で仕入れを目的として1年半で
2,000軒の空き家情報を集めている、とお聞きしていたのが、
今から2年半ほど前。
 
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私が相談を持ち込んだのは、【シュフティ】を運営しておられる
(株)うるるの星さん。
現在35万人超の在宅主婦の皆さんに、お仕事の機会を提供されて、
今年の3月に上場されています。その星さんに和田さんの課題を
相談しましたら、在宅ワーカーの皆さんが空き家をリアルに見つけ
データ化する、という具体的な事業に発展。
日経新聞でも記事化されることになりました。
 
現在は、これがキッカケで、在宅主婦の皆さんの在宅ワークが
一般的だったことから、【外出ワーク】という新しいお仕事の機会が
創出され具現化されています。
和田さんとも意気投合の星さん、今ではかなり懇意に。
人見知りで有名な星さんと良い友人関係を構築されています。
これも和田さんならでは。
この星さんとの関係から自身で構想を重ね、【空き家活用】に関する会社を
東京で立ち上げることにまで発展しました。
 
空き家のデータベースを不動産業界に提供出来しながら活性化を行っていく、
【空き家活用株式会社】がスタートしました。
この10月には2万軒の空き家情報が積み上がっており、
都内を中心に神奈川、千葉、名古屋へと広がり始めています。
既存の不動産事業では中々難しいストック型ビジネスとして
成長し始めています。
また、これより先に2013年にフィリピンで、日本人現地就労者向けに
物件を仲介する不動産会社(リサール不動産)も立ち上げていらっしゃいます。
事業の幅がかなり広くなっているのが判りますね。
 
 
★社会課題解決へ国交省のモデル事業に採択も
そしてラジオのパーソナリティまで
 
ある時、和田さんに、『そんなに、大阪、フィリピン、東京と
3つの会社を展開して大丈夫?大阪で事業に集中した方が良いのでは?』と
投げかけたことがあります。周りの経営者の皆さんも心配されていると聞いての
投げかけでした。和田さんから、『杉浦さん、私の頭のなかでは
全てが繋がっているんですよ!』と、笑顔で元気に返事が返ってきました。
 
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『大阪での不動産取得のためには、空き家情報は有効です。
今は東京で空き家活用の事業を展開していますが、後々、大阪に注力して
自社の展開にも大きな力になります。また、大阪での分譲事業を拡大し、
こちらも東京の空き家情報とマッチさせて、
東京で分譲事業の可能性も拡がると思っています。
さらに、東京の空き家情報を有効化するために、フィリピン人の方々に
安く住居が提供できるように事業化していきたいと思っています。
 
また、フィリピンには日本のタイムマシンモデルのビジネスが、
これからいくらでも展開できると感じています。』と、
日本の空き家問題を地域間でカバーするだけでなく、
海外からのネットワークも活用しようとする和田さん。
大きな苦労があって人に優しくなれる、そしてお役立ちの精神で
事業に反映していかれると思います。
この空き家活用事業については、国交省のモデル事業にも採択されており、
日本の社会問題解決にも大きく寄与されています。
 
このように事業で大きな展開をしようとしている和田さんですが、
忙しい中ラジオパーソナリティーもされています。(どなたでも可聴できます)
このようにマルチに活躍する和田さんの今後が楽しみです。
 
(空き家活用株式会社様のHPはこちらです)
 
 
※このコーナーは、お世話になっている、
ブレイン・サプライ社が毎月発行している【ブレイン・サプライ通信】に、
私が日々の出会いの中で、仲良くして頂いております、
企業様、経営者様について話題をお伝えするコーナーである
【今月の縁結び】と連動している企画です。
内容に若干不明な場面もあるかもしれませんが、ご容赦下さい。

ご縁結びのコーナー第33回 株式会社C-mind 代表取締役 虎石 克 様

2017年10月12日

まだ私がサラリーマン時代、会計士の壁谷さんから、
是非紹介したい経営者がいます!と御声掛け頂いて
お会いしたのが今回の虎石さん。
たしか2014年3月だったと思います。
当時はまだ28歳になったばかりでしたが、人を引きつける魅力と
エネルギーに驚いたことを新鮮に覚えています。
 
お会いして3年経過して、グループ会社も4社になり、
グループ全体直近で120名を抱える大所帯になっていらっしゃいます。
31歳で正社員の数が100名を超えて、
社員、社員の家族の皆さんを支えつつ、
会社を引っ張っている虎石さんについてお伝えしたいと思います。
 
 
★スリホっていい名前ですね!
 
3年前にお会いした頃は、【スリホ】の事業を展開し始めたところ。
【スリホ】ってなんですか?と私がお聞きした際に、
『刷り放題のプリンターの定額レンタルサービスなんですよ、
ですから、スリホなんです。』この説明に、
『名前が良い!判りやすい!』とお答えしました。
ネーミングって大事ですね。
 
『商標は?』の問いにも、即座に『取得済みです!』と
抑えるところもキチンとされている。
28歳になったばかりなのに、勢いだけではない御仁と思った次第です。
 
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今では上場会社も利用する、虎石さんの会社の中でも
大きな事業の柱となっています。
(スリホに関する詳細はこちらをご覧ください)
 
 
★厳しい時期を2度乗り越えて
 
私が出会った頃は丁度過渡期で、今までの高収益だった事業が
先々厳しい状況になると予見し、リスクを承知で、
思いっきり人員配置をシフトしようとされているところでした。
起業して2度の危機があったと話す、虎石さん。
 
まず1度目は、起業最初の年。全く軸がない、判断基準もない、
何をするという明確なものも無かったそうで、
まさに『何をやろうか?』の起業だったそうで、
【アプリ開発】、【広告代理店の営業代行】、【イベント企画】、
とバラバラな事業に手を出し、アッという間に資金も底を突き、
倒産まっしぐらへ。
 
カッコイイことを追求していれば起業家になれるという
幻想の世界に気付き、【電話回線の訪問販売】という一番キツイ、
厳しい事業に集中し、安定的に収益が確保できるようになったそうです。
回線会社から、いつしか表彰されるくらいの優秀な
販売会社になっていかれました。
 
2度目は、その回線会社の販売戦略が変更となったこと。
手数料体系が一気に崩れはじめる予見を虎石さんは早めに察知して、
【販売代理事業】ではない【自分たちのオンリーワンサービス】を
早く確立していきたいと思っていました。
 
そこで、出会ったのが、プリンターの刷り放題ビジネス。
既存の“1枚いくら“の従量課金、簡単に解約出来ないリース契約、
複合機やプリンター業界の“機械販売で儲けるのではなく、
月々の使用料、ランニングコストで儲ける仕組み”に疑問を感じ、
OEMで提供してくれるインクメーカーを全国を走り回って探し出し、
直談判し、調達コストを下げ、【スリホ】の可能性を見出すことに成功し、
そこに人員を一気に投入し成功に導きました。
 
あのまま回線の販売代理店をどうなっていたか?
当時の同業他社で専業としていた先は、殆ど倒産していったそうです。
この経営者としての機転、判断は素晴らしいものと感じ入ります。
 
 
★30才社員100人を超えても全くへっちゃら???
 
今まで、【虎石】という名字の方にお会いしたことはありませんでした。
皆さんも御存知でしょうか。親鸞上人と深い関係があるそうで、
【親鸞上人虎石】と検索すると多数の情報や写真が出てきます。
由緒あるお名前ですね。
 
それもそのはず、虎石さんのご実家は新潟県上越市にあるお寺であり、
15代目であるそうです。
4人兄弟でいらっしゃり、ご自身以外は全員が国立大学に進学。
ご自分は高校を出て、ホテルマンになろうと思っていたそうですが、
ご両親から大学だけは行くようにと言われ、学費の安い大学に入ったそうです。
 
ただ、私立の大学に入学となり、親御さんからは
一切授業料や生活費の支援は無く、大学入学後すぐに社会人として自立、
自活しないといけない厳しい環境に。
これが今の虎石さんの経営者としてのベースになっているようにも感じます。
 
大学入学と同時に、成果報酬型、営業系のアルバイトに集中し、
学費と生活費は賄えた上に、一般社会人以上に収益を稼ぐ
スーパー大学生になっていかれました。
この頃には既に“ビジネスって面白い!“と感じはじめ、
ビジネス書を読んだり、起業している諸先輩に相談したり、
次になにをするか?と考えるようになり、営業の仕事から
人材派遣の会社のインターンとして働くようになったそうです。
 
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最初は派遣実務を行うスタッフ、その管理者へ、
その後はイベントの企画、派遣会社の合同説明会の企画まで、
さらにその会社での新規事業の立ち上げも行う、
でも現役大学生という経験値。大学卒業後そのままその会社に就職。
 
新卒の時点で部下が100名を超えていたそうで、
その3年後には200名から300名の組織を運営するところまで
(この責任感は大きいですね)。
現在100名以上の組織となっていますが、
10年近く前には既に経験済みのお話。
100名の組織もこの若さでへっちゃらというのも頷けます。
 
 
★事業展開~今後そして人創り
 
私との関係性の中で一番大きな出来事は、
現在グループ会社の一角となっている【リーガル賃貸保証(株)】。
こちらも同社グループの収益の柱となっているのですが、
元々虎石さんから、『杉浦さん!事業展開の中で若くて動きの良い
弁護士事務所を紹介して下さい!』と依頼を受けて
紹介させていただいたのがキッカケ。
 
その弁護士事務所と密接な関係にあったのが、
この【リーガル賃貸保証(株)】でした。
賃貸物件を借りる際に必要な【保証人制度】。
ただ都会の一人暮らしも増える中、
保証人がいない賃借人も増えている現状。
 
これを解決するために設立されたものですが、
この会社の前経営者さんが私の懇意な方であり、
虎石さんとお引き合わせした後に、この会社を実は無償で
譲渡されたという経緯があります。
それも、虎石さんの経営者としての資質に
惚れ込まれた結果と思う次第です。
このように、社内外にファン化が進む、虎石さん。
 
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近い将来には、1,000名規模のグループを組成したいと考えています。
その先には、株式公開も視野に入れて。
『折角東京に出て来て、事業で勝負している。
50歳や60歳の経営者ではないので、ドンドン攻めていく経営に
チャレンジしていきます!』と元気に語って頂きました。
 
企業理念である【-ヒトを想い、ヒトの力で、ヒトの未来を
-人密着型企業】として益々将来が楽しみです。
その先にあるのはコーポレートスローガン、【世の中を、フラットに。】
今後の大きな展開を見守りたいと思います。
(株式会社C-mind様のHPはこちらです)
 
 
※このコーナーは、お世話になっている、
ブレイン・サプライ社が毎月発行している【ブレイン・サプライ通信】に、
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企業様、経営者様について話題をお伝えするコーナーである
【今月の縁結び】と連動している企画です。
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ご縁結びのコーナー第32回 株式会社アンビシャス 代表取締役社長 徳永暢也 様

2017年09月13日

今から10年近く前でしょうか、【関西若手の会】という、
若手起業家が集う任意団体が活発に活動していました。
私はサラリーマンであったのですが、この団体に参加する経営者さんと
懇意な方々が多く、よく誘って頂き参加させて頂いていました。
 
そのメンバーで20代であったのが本日の徳永さん。
真っ黒な顔でいつも登場されていたこと懐かしく。
『なんでそんなに黒いの?』と聞いたこともあります。
理由は、現場に行っての、トランクルームの設置作業を
自らやっていたこと、物件を探して東奔西走していたこと。
ネクタイ・スーツ姿と真っ黒な顔が
不釣り合いな感じだったことを思い出します。
 
【トランクルーム大阪】で検索してみると、広告サイトを除くと
圧倒的1位がこの徳永さんの会社、株式会社アンビシャスです
(トランクルームのブランド名は【収納ピット】)。
早い段階からITの力を活用して、集客流入もインターネットからが
かなりの比率とのこと。
あの大手の【HOME’S(LIFULL)】よりも上にいることがその実力の証拠。
そんな地域と業界に特化して事業を伸ばしていらっしゃる
徳永さんについて今月はご紹介したいと思います。
 
 
★「トランクルーム大阪」で検索
 
このトランクルーム、直近では、大阪、京都、神戸で200拠点となり、
区割りされた部屋数で7,000部屋を管理されています。
約140拠点がビルインタイプであり、ここ数年は殆どが
このビルインでの出店を加速されています。
 
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関西でもまだまだニーズ、マーケット拡大の可能性は高いと
判断する徳永さん、関西一円で500店舗は出店をしたいと仰っています。
この短期間での出店についての成功理由を伺うと、
【機動力、スピード対応】と話されます。お客様から問い合わせがあると、
来店を促すのではなく、現場に急行し、必ず面談、
お客様がその気のうちに契約を完了して顧客化することを、
本当に少ない人数の時から行っていました。
 
そんな機動力を担保する上でも、学生のインターン、アルバイトの方々を
戦力化するのが非常に上手な徳永さん。
自ら実践する姿があればこそ、と思います。
ここ最近は、学生インターンの方々も続々入社が進み、
10数名の組織になってきました。
若い力が溢れるところ、会社名であるアンビシャスに込めた想いが
具現化しているように感じます。
 
 
★何も無いところから仕事を創る楽しさを
 
元々、学生時代にNPOのインターンシップ事業設立責任者を務め、
関西最大規模にと成長基盤を作ったそうで、
学生時代から【無から有を創出する】という経験をしていました。
そこから大手企業には興味もなく、
上場を目指すベンチャー企業に就職した徳永さん。
 
入社前から3年で起業すると決めて、就職して1年半後に中国へ。
全く中国語も何も出来ないところで、かつ日本人は一人で
商材開発の仕事をしていたそうです。
その他にはFC店舗の指導、店舗企画を経験し、
当時の会社を引っ張る立場で活躍していました。
 
その活躍する徳永さんの姿を見ていたのが
入社したベンチャー企業の専務だった田中さん。
学生時代の徳永さんのことを入社面接時から見守り続けて、
ご自身がそのベンチャー企業を離れる際に声を掛けたのが
徳永さんだったそうです。
まずは人ありきの新しい門出であったことがよく解ります。
全ては人次第、何をやるかよりも誰とやるかということだと思います。
 
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不動産業ではない、全く門外漢の出身からトランクルームを
展開したことが、周囲の同業者がやらないことに
一歩踏み出す際にやりやすかったと振り返ります。
私が一番驚いたのは、トランクルームのオーナー探しや
投資家(FC加盟店)を見つけることを、早い段階から
インターネットを活用して集客してセミナーを展開していたこと。
自身での展開余力が出来るまではここに集中していました。
当時、『インターネットで集客できるの?』と聞いた覚えがあります。
今ほどインターネットの威力がまだ不確かだった頃から
その可能性を見出していたこと、さすがだと思いました。
 
ただ、徳永さん自身は、ITに関しては遠い存在、そこが連携力といいますか、
周りを見渡し、インターネットを活用した集客マーケティングの
プロフェッショナル会社に発注していました。
また当初から、出店コストを下げるために、ベンチャー企業時代に培った
中国での知見を活かし、トランクルームの現地生産、国内への搬入、
組み立て、設置現場作業までも徳永さん自身でこなすところ。
全て一気通貫で行っていましたので、同業他社とのコスト低減も
実現されていました。
その頃、よく、『脳みそまで体育会系です!』と行動派でした。
 
 
★アンビシャスから巣立ったメンバーとも交流して
 
徳永さんの会社の理念やメッセージを下記に。
・経営理念—人間も経営も政も、器である。志を時空で感じる、人格者たれ。
器には、清も毒も入れることが出来ます。
だからこそ、正しい意思決定を行う人格が大切です。
常に、目的・志を忘れず、時間ではなく時空を感じる事のできる
人格者であることを目指します。
・企業理念—志の高い人格者の輩出によって、社会に貢献する。
・企業メッセージ—弊社は特定の事業領域を持たず、
精神が満たされること(快適な住空間作り、リゾート)や健全な身体を
作ること(健康産業)、チャレンジ精神の助長(海外商材調達、
コンサルティング)、または地域社会が活性化されることに貢献できる
事業に取り組んで参ります。
あくまでも事業は方法論であり無限です。大切なことは弊社の理念と
執行する人間の人格であると考えます。
 
弊社は自分一代では成し遂げることの出来ないテーマに取り組むことで
人格を兼ね備えた事業家を永遠に社会に輩出する、という高い志を持って
社会に貢献することを使命とし、近い将来、弊社株式会社アンビシャスは
その社名のとおり「高い志を持った人を創っている」といわれるように
努力していく所存でございます。
 
 
というように、【志】が何度も登場します。その志を、大学生インターンを
迎え入れる際に、学生の皆さんにアツく訴えてきた徳永さん。
私も何人かの同社インターンOBの皆さんとも
交流させていただいておりますが、皆さん相当優秀で、
社会人となり大手企業に就職してもトップの成績を挙げていると聞きます。
改めて、教育、志、機会提供、仕事への姿勢の大事さを、
このOBの皆さんとお会いして感じるところです。人は育つと言うことですね。
 
 
★今後の展開について
 
ホームページ上でもはっきり上場を目指しています、
と書いているところからも、大きく事業を伸ばし、
展開して行こうとされています。
 
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現状関西での展開を中心となっておりますが、近い将来には、東京、関東圏、
そして、名古屋、東海エリアにも進出を目論んでいらっしゃいます。
また、現業の状況での水平展開ではなく、新たな企画、まだ同業他社が
どこもやっていないことでの東京進出を考え、
私もご一緒に座組みを整えている段階です。
高い志から派生する若い力で、今後まだまだ発展するトランクルームの革命児に
なられることと思います。楽しみな会社です。

(株式会社アンビシャス様のHPはこちらです。)
 
 
※このコーナーは、お世話になっている、
ブレイン・サプライ社が毎月発行している【ブレイン・サプライ通信】に、
私が日々の出会いの中で、仲良くして頂いております、
企業様、経営者様について話題をお伝えするコーナーである
【今月の縁結び】と連動している企画です。
内容に若干不明な場面もあるかもしれませんが、ご容赦下さい。

ご縁結びのコーナー第31回 株式会社名入れ製作所 代表取締役 大脇 晋様

2017年08月14日

記者経験・文筆経験も全く無い中で、
毎月このコーナーにお付き合いを頂き誠に有り難うございます。
 
能力があるかどうかは別として、サラリーマン時代の最後の6年と半年間、
ほぼ毎週休みなく350回に亘り作成していた【岡目八目レポート】。
文字数が多い日には、A47~8ページにもなりました。
思いつき、言いたい放題を好き勝手に書かせて頂いたこともあり、
自分自身の見える化に相当役立ち、
文章を書くことにストレスがなくなりました。
 
そんな私に、ホンモノの雑誌社から
『記事を書きませんか?』とお誘いを頂いのが昨年夏あたり。
親会社がJR東海である、雑誌Wedgeの副編集長からでした。
かなりマゴツキましたが、私自身の経験値を上げる意味でも
チャレンジしたいと素直に思いました。
 
Wedgeといえば、新幹線のグリーン車にある、車内アナウンスでも、
『時代の先端を行く雑誌♫~』。(Web版はこちらです。)
鋭い切り口、歯に衣着せぬストレートな着眼、経済雑誌の中でも
経営者の皆さんから中々評価が高いことでも認知されていると思います。
 
数ヶ月、編集部とのやり取りを重ね、関西ネタ、関西の企業ネタ、
面白い社長ネタについて書いてみる事が関西、大阪のために
役に立てると思い、【関西発!オモロイ社長、オモロイ会社】と
コーナータイトルが決まりました。
その最初の記事化が今回の大脇さんです。
 
 
★ホリエモンの一言でエライことに
 
記事を書こうと決意したのが昨年11月頃。
季節的にも、また私の営業マン時代の記憶、経験、
時代の中で消え行く【カレンダー】について。
特に関西はカレンダー業者数も多い地域、その事業を行っている
身近な存在の大脇さんにご登場頂くことにしました。
実際の記事はこちらです。
 
株式会社名入れ製作所1
 
素人故に中々記事化出来ずに、もうすぐ正月になってしまいそうな
12月23日にこの記事が掲載されました。
いろんなところから相当の評価を頂きました。
 
中でも、あの【ホリエモン】こと堀江貴文さんが
コメントを出していただいたことで一気に火が付き、
良い意味での【炎上】騒ぎにまで。
実際にHORIEMON.COMの中でも下記の通り
コメントを掲載頂きました。有り難いですね。
 
『不景気の影響もあって、経営者の皆さんから
「最近、貰えなくなったね~」という言葉が返ってくる。
実際、カレンダーマーケットはシュリンクしている。
しかし、やり方次第で、まだまだ稼げる業界なのである。
【残存者利益】』
 
大脇さんも、いろんな方々から記事を見たよ!と声をかけられたということで
喜んで頂いたり、本当にこの記事を書かせていただいたことで、
ご縁の輪が大きく広がったと思っています。
お陰でこの記事から、現在8社8人の経営者について
記事化させて頂いております。
関西の元気のためにもお役に立ちたいと思います。
 
 
★斜陽産業は言い訳にならない
 
日々いろんな経営者さんから、『うちは斜陽産業だから~』とか
『厳しい産業構造なんですよ~』とか
『マーケットが小さくなっている』というお話をお聞きする事があります。
その都度、『御社の業界で1社も黒字の会社はありませんか?』、
『マーケットが5年以内に確実にZEROになりますか?』と質問をしています。
 
その返答は、『いえ、黒字の会社はあります』、
『いえマーケットはZEROにはなりません』と返ってきます。
『ではなぜ御社は黒字になりませんか?』と聞くと、
『社員が~』とか『うちの取引先が~』とか、全て原因他人論で返ってきます。
それでは誰が経営をしても結果は同じ、経営は苦しくなるばかり。
誰もが斜陽産業と認めるカレンダー業界に、
全く経験値が無い中でチャレンジをした大脇さん。
経験がなかったことこそに勝機があったと思いました。
 
IT化が遅れているところに、【完全ネット注文】を導入したこと、
多重の卸し業者流通の流れを一切撤廃し【流通コストと営業コストを削減】、
業界の常識であった納期感覚と一定のロット対応を
【短納期化、少量多品種対応】へ。
一番大きな部分は、顧客対応品質を他業界から持ち込んだこと、
と話していらっしゃいます。同社の社員の多くがリクルート社の出身。
旧態依然とした顧客対応に大脇さんが持ち込んだのは、
その顧客対応力、営業力、スピード感。
それをコールセンターに導入した結果、同業他社ではなく、
異業種他社の品質になっているからこそ、
現在の企業成長になっていると思います。
 
 
★新規事業に果敢に挑戦もそして新しい仲間も
 
カレンダー事業をスタートして5年、5,000社のお客様をリピート率高く
毎年発注いただき、更に新規の顧客も順調に増加しているとのこと。
近い将来、5万社、10万社となっていく中で、カレンダーではなく、
その顧客数をマーケットチャンスと捉えています。
 
株式会社名入れ製作所2
 
名刺作成、季節商品のうちわ、名入れのタオル、年賀状、挨拶状と、
【名入れ】とつく企業にとって大事な営業機会創出のお手伝いの場面に
寄り添いながら事業を展開、成長させることに集中されています。
KEYENCE社がよく勘違いされるのと同様に、
新規開拓に重きをおいていると思われがちですが、同社は、
【いかにリピート活動に結びつけるか?】に集中した取組を行っています。
このリピートを大事している大脇さん。
信用、信頼を如何に勝ち取り継続的取引を導くかに腐心されています。
 
今年になって、今までの法人向けの事業展開だけでなく、
初めて個人向けの商材にチャレンジがスタートしました。
【名入れ】の事業からブレること無く、
【お名前シール製作所】が始まりました。
同社の法人商材の繁忙期は夏~年末。
2月3月の閑散期に、個人向け【お名前シール】が見事に機動に乗ったそうで、
法人だけでなく個人向けにもマーケット開発が楽しみになってきました。
 
Wedgeの記事中にもある、経営者としての仲間づくりも着実に。
今夏から、今後同社の経営に参画してもらうメンバーも入社が決まり、
事業体として組織強化の準備も着々と行い、成長軌道に乗せて行かれています。
 
 
★厳しいコメントにも優しさ、思いやりがあるそして面倒見の良さも
 
大脇さんとの出会いは、経営者の集う勉強会。
現在は【秀吉会】という20年ほど歴史のある経営者の自主運営組織です。
経営者が自社の経営状態を丸裸でプレゼンし、
経営者の皆さんが厳しいツッコミを入れる、まさにド真剣な勉強会。
その中でも一際厳しい意見を大きな声で発言しているのが大脇さんです。
単純な切り捨てではなく相手を慮っての発言。
私も参加させて頂きながら勉強をさせていただいています。
 
株式会社名入れ製作所3
 
また面倒見の良い場面では、フィッシングスクールの開催も。
高校時代にテレビ番組であった【フィッシング甲子園】で
全国一位に輝いた経験がある程の大脇さん。
大の釣り好きですが、自分だけ楽しむのではなく、
周りの経営者を募って【スクール】を開催。
イカ釣り、タチウオ釣りにと幅広く開催されています。
私も一度参加させていただき、船酔いに苦しみ、
私以外は皆さん釣果がありましたが、全く坊主状態の私を助けようと
面倒を見ていただいたこと感謝しております。
 
このように多彩であり、アイデアマン、スピード感、
人間的味溢れる大脇さんの事業家としての成長を
益々楽しみにしております。
 
そして私自身も毎年楽しみに発注させて頂いているカレンダーですが、
コミュニケーションツールとして意味あるカレンダーを
活用していくことこれからの時代だからこそ大事と思っています。
(株式会社名入れ製作所様のHPはこちらです。)
 
 
※このコーナーは、お世話になっている、
ブレイン・サプライ社が毎月発行している【ブレイン・サプライ通信】に、
私が日々の出会いの中で、仲良くして頂いております、
企業様、経営者様について話題をお伝えするコーナーである
【今月の縁結び】と連動している企画です。
内容に若干不明な場面もあるかもしれませんが、ご容赦下さい。

ご縁結びのコーナー第30回 K&Pパートナーズ株式会社Founder 代表取締役 松村 伸也様

2017年07月13日

日々お会いしている、大企業や中小、ベンチャー企業の経営者の皆さんに、
本日ご紹介のK&Pパートナーズ社をご紹介させて下さい!
とお伝えしますと、『うちは投資会社は要らない』とか
『上場しているから関係ないですよ』とか
『上場を狙っていないから紹介不要ですね』等々ご返事を頂くことがあります。

 

その最初の入口から、【普通のベンチャーキャピタル】との違い、
普段は関係が無さそうな大手企業・中小企業、
スタートアップ企業や時にはフリーランスの皆さんまでに、
なぜ、今回のK&Pパートナーズ社のことを伝えているのか?
どんな活動をされているのか?
また私が、多くのベンチャーキャピタルの皆さんと
お付き合いがあるにも関わらず、
なぜ、K&Pパートナーズ社に参画し、
【ベンチャーパートナー】にしていただいたか?
一度キチンとお伝えしたいと思いました。

 
 

★珍しいベンチャーキャピタルとして起業〜代表松村さんとの出会い
 

ご紹介は、ブリリアントソリューションの黒田さん。
『絶対に気が合うから!』とご紹介を頂いたのが、
今から3年半前の2014年の1月でした。
最初に、ベンチャーキャピタルを自身で立ち上げた話をお聞きし、
ビックリ!私が元お世話になっていた会社子会社の、
三井住友海上キャピタル、銀行系、財閥系、IT系、CVC系等々
いろんなキャピタリストにお会いしてきましたが、
自分たちでリスクを取りベンチャーキャピタル立ち上げたことに驚き、
敬服しました。
しかも全員が30代。
 
K&Pパートナーズ株式会社1
 
 
松村さんは大学を卒業後に新卒で、日本アジア投資株式会社に入社され、
国内旗艦ファンドや大手コンサルティング・地銀との
共同ファンドの責任者として投資業務を遂行。
最大180社のポートフォリオをチームにてマネジメントし、
製造・サービス・不動産・ICT分野など、
多業種の投資育成活動を行っておられ、
2013年3月退職後2ヶ月後の2013年5月に起業されました。

 

松村さんとお話していて、一番共感しましたのは、2点。
・投資ノルマという概念を排除した
・東京一極集中はしない
この点です。
投資側としての無理した投資ノルマも無くなることで、
投資を受ける側も不幸にならない。
当たり前のこの言葉を最初から排除されていることに感銘を受けました。

 

起業したばかりのベンチャーキャピタルであれば投資活動を東京集中すれば、
事業の効率も図れ、【まずは東京で】と思いますが、
最初から地方も視野に入れて活動されており、
私も関西の起業家を相当数ご紹介させて頂きました。
結果、株式会社リグアに最初に投資いただき、
現在は社外取締役にも就いて頂いています。
(ご参考に株式会社リグアのHPはこちら)

 

松村さんからは、今年の3月に上場された、
(株)うるるの星社長をご紹介いただいたり、
多数の起業家をご紹介頂いている状況に感謝あるのみです。

 
 

★【無償の出会い創出】に最大限注力している
〜ベンチャーキャピタルの新しいカタチ
 

前述に共感しました点以外に、K&Pパートナーズ社が
会社を上げて一番注力していること、
そこは今までのベンチャーキャピタルの仕事でもなく、
しかも【無償】で見返りを期待せずに経営資源を投下していること、
そこにもっと興味が湧きました。
この部分が、冒頭にお伝えしました、私がいろんな企業の皆さんに、
K&Pパートナーズ社をご紹介している際に、
【お門違い】の返答いただいているお話に繋がります。
 
K&Pパートナーズ株式会社2
 
 

投資スタンス、ベンチャー企業のステージ等々さまざまな理由で、
ベンチャーキャピタルが投資に至る確率は必ずしも高くない。
松村さんはその投資に至らなかったベンチャー企業に着目。
【袖すり合うも他生の縁】の感覚を大事に、
この縁をもっと自分は大事にした方が良いのでは?
ひょっとしたら、先々、自分たちが投資したベンチャー企業と
事業連携が出来るかもしれない。

 

今までの経歴で培った、共同ファンド立ち上げてきた、
提携先や、事業アライアンスを組んできた大手企業等々と、
この投資に至らなかったベンチャー企業が手を組めるかもしれない。
そういう【縁】を大事にすることに注力されています。
大義、意義を持って、【ベンチャーマーケット活性化の取り組み】
を行っています。
この部分に松村さんと出会ってから大きく力を入れていました。
投資対象候補をご紹介する以上に。
ベンチャー⇔K&Pパートナーズ⇔大企業(中小・ベンチャー)
この連携を加速し、事業機会を創造されています。
まさに未来を見据えた【未来投資】に私には見えました。

 

この【繋ぎ】には、月に数度の【事業提携ニーズ】のメール配信が
大きな役割を担っています。
累計70回を超えるメール配信とお繋ぎ回数は累計900回を超え、
毎日のように【出会いの場】を創出されています。

 
 

★楽しいメンバーの存在キャピタリスト〜ベンチャーパートナー
 

リスクを取って起業した松村さん、その相方として、
神尾さんの存在も大きいと思います。
情熱型の松村さんに冷静な対応の神尾さん、良いコンビです。
大手企業との橋渡しもかなりご支援いただいています。
投資先の内務の支援~K&Pパートナーズの守りの部分を大きく担う鈴木さん。
そのパワー溢れるところは、お仕事以外の登山家としても発揮されています。
強靭なパワーで同社を支えていらっしゃいます。
このメンバー3人が日本アジア投資の中心メンバーです。

 

もうお一人日本アジア投資ご出身、森さん。
最近は新しい道を切り開きキャリアカウンセリング世界、
研修事業を立ち上げられて独立されました。
新しい仲間として、【ベンチャーパートナー】の制度を昨年スタート、
私の参画少し前に、イシン(株)出身で起業した中根さん、
監査法人出身の岡田さん、串田さん、
日本アジア投資、リクルートを経て起業した足立さん、
博多でご活躍の前田さんが参画しています。
 
K&Pパートナーズ株式会社3
 
 

5期目を迎えた今年、仲間を益々増やされ、
ベンチャーマーケットを活性化されていかれると確信しています。
私もご一緒してまいります。
(K&Pパートナーズ株式会社様のHPはこちら)

 
 

※このコーナーは、お世話になっている、
ブレイン・サプライ社が毎月発行している【ブレイン・サプライ通信】に、
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ご縁結びのコーナー第29回 株式会社パースペクティブ・メディア 代表取締役社長 小口日出彦様

2017年06月19日

★代表世話人の世話人

 

代表世話人株式会社の世話人という存在。
あまり口にはしておりませんが、実際大変お世話を私にして下さっている方、
今月は、その世話人である小口さんについてお話ししたいと思います。

 

perspective1

 

小口さんってどんな方ですか?と質問を受けると、
いつも、【智の巨人】、【難しいコトを誰でも分かり易く紐解き、
解説してくださる上に、足りない部分を補ってまでくださる方】と
お伝えいしています。
私にとっては、大きく不足している部分をニコニコ側で
『杉浦さん、それはね、、、、云々』といつも楽しく愉快に
お世話をしてくださいます。
お聞きしたことは無いのですが、『ホント何も知らないなぁ〜』と
思っていらっしゃるかもしれませんが…

 
 

★小口さんご経歴、昨年ご出版の著書について

 

小口さんのHPからご経歴を。
1984年3月 慶応義塾大学卒業
1984年4月 株式会社コスモエイティ ニューメディア開発プロジェクト
1986年3月 日経コンピュータ誌記者
1994年3月 日経BP社ニューヨーク支局特派員
1996年9月 米国カリフォルニアにて Nikkei BP BizTech Inc.創業
編集担当取締役としアジアのハイテク/ビジネスに関する
英文ウェブ事業企画/運営
日経BP社シリコンバレー支局編集委員を兼務
2000年1月 日経 E-BIZ U.S. Emerging Business Report 創刊編集長
米国急成長ビジネス専門ニューズレター
2002年3月 日経ベンチャー編集長
2005年1月 パブリックビジネス・リポート創刊編集長
公共サービス改革専門情報誌
2007年6月 株式会社パースペクティブ・メディア設立

 

私がいつも愛読している日経トップリーダー、
その前身である日経ベンチャーは、小口さんが編集長の時代には
既に拝読していました。
当時はまだお会いする運命とは知らずに。
海外にも精通し、Silicon Valleyでの知見、
そこから米国のITベンチャーに関して徹底的に調べ
その後数十万円するレポート本を出版されたことを伺いました。

 

2000年前後の日本のITベンチャー経営者が挙って熟読したそうで、
その掲載された企業やビジネスモデルその掛け合わせが、
今煌びやかにもてはやされている企業群が展開している
ビジネスの根幹になっています。
その出版された内容を遥かに超えていくビジネスは、
今も生まれていない事実に驚きます。

 

独立起業後は、企業の上場会社顧問や社外取締役等々を
仕事の中心とされていました。
出版に関しては、起業後、特段活動されていなかったのですが、
昨年初夏に突然【情報参謀】を出版されました。
私が出会って数年後の頃でしたが、小口さんとお会いする場所が、
自民党本部のレストランでランチを採りながら、とか、
この本に書かれている2011年前後は、よく永田町に訪問していました。

 

perspective2

 

【情報参謀】については、小口さんの日経BP時代の後輩のグロービス広報室長の
水野さんが評されている部分を引用させていただきます。
本書で言う「情報戦」とは、テレビやネットに流れる
政治関連のデータを収集して分析し、
クライアントである自由民主党の「次のアクション」に役立てる― ―という
一連のPDCA(本書では、計画・行動・評価・伝播としている)サイクルのこと。
折しも、その時期は政治や選挙に及ぼすネットの影響力が
無視できないほどに大きくなった転換期でもあった。

 

茂木敏充報道局長、平井卓也報道局次長、世耕弘成報道局次長といった
自民党キーマン(肩書はいずれも当時のもの)とのやり取りの中で、
自民党の情報武装体制が進化していく様が生々しくドキュメントされていて、
物語としても面白く読める。
(GLOBIS知見録 より引用)

 

政治に感心ある・無いに関わらず、情報の読み解き方、
その行動、伝播に関わるところは、いろんな場面で意味ある、
勉強になると思います。是非、手にとって頂ければ。
小口さんの著書、【情報参謀】はこちらです。
(『情報参謀』(講談社現代新書)小口日出彦 著 2016.07.20)

 
 

★小口さんとの出会い私との関わり

 

はじめてお会いした時のこと、実はお互い全く覚えておらず、
何の件で、どうして会ったのか、今も謎であります。
恐らく7〜8年ほど前に、私が小口さん宛にお伺いしたのが
リアルなお付き合いのスタートではないかと思っています。

 

その後、私の世話人としてご支援頂いている場面ともう一つ、
それは、私が懇意になっていった、
20代、30代の若きアントレプレナー(起業家)の
事業〜経営課題を解決頂いている、そこが大きな場面です。
事例でお伝えすると。

 
 

◆当時大学生(22歳)だったAさんの場合

大阪大学の大学生で、起業時点から私と懇意だったAさん。
大阪で起業後、事業拡大に伴い、学生ながら渋谷に移転。
そこで数千万PVのサイトを構築した際に、
大きな後ろ盾になってくださったのが小口さんでした。
Aさんのwebマーケティング手法の天才的な部分を早くから見出し、
経営者への道について、海外事情、世の中の広さについて、
Aさんに大きく力を貸してくださっています。
今も、大きなプロジェクトの入口を指南していただいていたり…。

 

◆物流関係の経営者Bさん(30代)の場合

世界に目を向けるキッカケをBさんに与えて下さった小口さん。
現在もこのBさんの会社の顧問になっていただいています。
Bさんからのご相談は、世界の物流事情をサイト上から得るのではなく、
もっと【生の】、【リアルな】情報が手に入らないか?というものでした。
すぐに小口さんにお会い頂き、米国や欧州の最先端の情報について、
世界に散っている小口さんの前職時代の仲間に問い合わせてくださったり、
Bさんと一緒に米国東海岸に飛び、現地企業(最先端ベンチャー)との面談を
設定・同行いただいたりと、所詮ドメスティックな私には
到底出来ないこともサラッとご対応頂いたことがありました。
★働き方を選択出来る時代へ:【一般社団法人 at Will Work】の
名付け親であり、多大な支援を

 

働き方改革元年と言われる今年2月15日に虎ノ門ヒルズにて、
600名以上参加のカンファレンスが開催されました。
(「働き方を考えるカンファレンス2017『働く、生きる、そして』」
詳細はこちらです。)
その団体は、まだ結成1年未満の始まったばかりのヨチヨチ歩きの状態。
そこに魂となる息吹を吹き込んでくださったのが小口さん、
そして団体の命名まで。

 

生産性を上げることは重要であるが、
時短ばかりが横行することは是としない団体。
いろんな働き方、働きやすい社会、多様性を認めることの大事さを
念頭にしています。
折角の自分の人生、たった一度の人生を輝くものにできるかどうか。
私も小口さんも、そこは仕事、働くことから得られる経験が
重要であると思っています。
そこで、この団体、【at Will Work】、働く側の人々が
【意志を持って働く】ことが重要な意味をもっている
という想いでスタートしました。

 

2月15日当日は小口さんもマイクを持ち、竹中平蔵さん他みなさんと、
【日本人は本当に長時間労働なのでしょうか?】というテーマで、
アツいお話をされていました。
この部分については先日5月に発売のプレジデントウーマンでも
大きな記事となっています。
この団体に関わっている中に私も名前だけ入れていただいているのですが、
小口さんのお付き合いの関係から、
竹中平蔵さんも参画頂いています。(at Will Workについて)

 

perspective3

 

そもそもこの活動については、元々私から小口さんに
ご支援をお願いした株式会社ストリート・スマートの存在と、
代表の松林さんの事業活動を広げていくことと大きく関係しています。

 

働き方改革の政府の方針の中にも大きなテーマとなっている、【IT活用】、
世の中にはITツールが溢れるほどある中で、
働きやすい環境に役立つ、働き方を変革できるツールはどんなものがあるのか、
またその活用方法、その先のスムーズな導入の仕方を教えてくれる企業は
実は案外少ない状況です。
このニーズを支援する会社がストリート・スマート社であり、
その事業活動の中からこの団体発足に繋がっていきました。
団体同様に、小口さんに同社の支援も行っていただいています。

 

先日、上記の松林さんに、小口さんについて一言頂きました。
『出来たてホヤホヤ、ヨチヨチで何の実績も無い団体であり、
企業としてもまだまだ小さなベンチャーである中、
名だたる企業家〜大臣級のすごい方々にまで引き合わせて下さって、
本来であれば悲壮感、焦りで一杯の私をニコニコしながら大丈夫!と
勇気づけてくださり、団体は最初から大きなスタートになりました。
若いからとか、小さな組織だからということで
別け隔てを一切されない小口さんに、
本当にお世話になっています。心より感謝を込めて』

 
 

◆NYにいらっしゃる関さんと小口さんのモノづくりにカケル企み

 

ある日、小口さんから、NYから関が帰ってくるから
会って欲しいと連絡を頂きました。
関さんはNYでFabFoundry,Inc.のCEOであり、
モノづくりを通じて、NYと日本を繋ごうと起業された方です。

 

その関さんと小口さんは、日経BP時代の先輩後輩だったそうです。
Silicon Valley、中国、アジア各 国の台頭で、
本当にモノづくりが弱くなっている日本。
その危機を米国東海岸と繋ぎ、日本らしさを世界に発信していく
プロジェクトともに活動をされています。
この活動に関しても、小口さんから、是非!ということで
私もほんの一部ですが参画させていただいています。
日本側の連携組織として【モノづくり 起業推進協議会】があります。

 

そして、関さんの想いが記事となったものが以下です。
「NY でものづくり系アクセラレーター『FabFoundry』を立ち上げ
―Six Apart 元代表・関氏、次のチャレンジ」
Yuhei Iwamoto ,TechCrunch Japan,2015.05.28

 

ニューヨークで新しいことをしていきたい。
Six Apartに関わって11年半、ニューヨークに来てちょうど1年。
そろそろ新しいことをしていきたいと思った。
アクセラレーターと言えば投資のイメージがあるが、
その事業モデル自体が新しい。
FabFoundry はアクセラレーターというビジネスを立ち上げる
スタートアップと思っている。

 

今秋オープン予定のFabCafe New York:カフェの中に
レーザーカッターや3Dプリンタを導入しており、
コーヒーを飲みつつ、さまざまなものづくりができるスペース。
カフェの中でプログラムを提供すれば、スタートアップが
『3Dプリンティングをしたい』と思った際にも
わざわざマシンを買う必要がないし、
プリンターなど機材のエンジニアが常駐するので
彼らのリソースを使うこともできる。
とにかくインキュベーション、アクセラレーションの
最初の部分は起業家に何かを与えることからだと思っている。

 

シリコンバレーには行きやすくなったが、ニューヨークはこれから。
他の地域 のスタートアップがここからグローバルを目指すのであれば、
その“進学先”になってもいいと思っている。
起業するかしないのかという初期段階のアイデア出しから、
ネットワーキングして、さらにはプログラムに参加して、
成長して巣立つ――そのエコシステムを作っていきたい。

 

そこで敷居を下げるという意味で大事なのが『カフェ』。
そこにふらっと来て、『やってみよう』となる。
これはFabCafeが東京でもやってきたこと。
(ニューヨークは、)テック企業からは距離が遠い。
生活に溶け込む製品(のメーカー)は大企業しかいない。
重要な拠点だけどもハイテクスタートアップはいない。
いないからこそ、そこに行って挑戦する。
ドットコムバブルがはじけた直後のシリコンバレーと同じ感覚がある。
(TechCrunch Japan,2015.05.28 より)
単純にメディアの世界でいらっしゃるだけでなく、
若手起業家(企業家)支援、働き方改革から
日本のモノづくりまで幅広く活動を展開されている小口さん、
実は上記はまだまだ一端のお話なんです。
またどこかで、その領域の広さを伝えていけたらと思っています。

 
 

※このコーナーは、お世話になっている、
ブレイン・サプライ社が毎月発行している【ブレイン・サプライ通信】に、
私が日々の出会いの中で、仲良くして頂いております、
企業様、経営者様について話題をお伝えするコーナーである
【今月の縁結び】と連動している企画です。
内容に若干不明な場面もあるかもしれませんが、ご容赦下さい。

 

ご縁結びのコーナー第28回 株式会社トーラス 代表取締役 木村 幹夫様

2017年05月15日

東京中にマンションって何棟あるかご存知ですか?
この質問を私に投げかけていただいたのが、今回の木村さんです。
その答えは、おおよそ4万4千棟だそうです。

 

その詳細データ、正確な棟数、正確な名称、正確な地番・住居表示、
正確な物件概要(戸数、面積、持ち主)等々、
登記情報の全てを把握されているのが、
この株式会社トーラスという会社であり、
他に無いテクノロジーを駆使して、
ビッグデータを保有・更新していらっしゃいます。

 

そのデータは東京のみのものではなく、
全国の主要都市における、あらゆる不動産データを網羅され、
さらに、そのデータを【横串活用】できるシステムを構築・運用されています。
ご実績もあり、ここ最近の言い方で表すと【不動産 tech&フィンテック】を
双方兼ね備えた企業であると認識しています。

 

TORUS1

 

 

★木村さんについて

 

お会いしたのは、まだ昨年の3月ということで、まだ1年と少しのお付き合い。
しかしながら、この1年はかなり濃厚な場面の連続でした。

 

その木村さん、大学を卒業後に、大手都市銀行に入行、
当初富裕層地区の支店に配属され、
所謂不動産を所有しているお金持ちの開拓に注力されるも、
中々成果が上がらなかったそうです。
そこで、数字を上げる先輩行員に教えを請うも手の内を明かしてもらえず、
その先輩の行動を観察することで、
【真似る】、【盗む】ことに没頭しているうちに、
【法務局】がキーであることに気付いたそうです。

 

当時は、まだ誰でも不動産の登記情報は無料で閲覧できる時代。
出来る先輩は、法務局に通い、担当エリアの不動産の
登記・抹消・異動情報を観察、入手し、見込み客を発掘・開拓し、
自社の単純な【売り込み】ではなく、その富裕層の情報を先に手に入れ、
先々起こりうる仮説を手がかりに、
【寄り添う】感じで、信用を勝ち取っていました。
その姿に銀行員の本来業務を見出し、木村さんも同様の営業活動を行い、
相当の成果結果を残されたとのことです。

 

この時の【法務局】の不動産登記データに大きな価値がある、
ということの意味を体感されていたことが、
現在の事業に大きく作用しています。

 

その後に、大手銀行同士による統合合併が国内で起こることになるのですが、
木村さんは、エンジニアの教育を受けて、経験はないながらも、
紙鉛筆というアナログ主流の時代から自身のパソコン上で
試作システムを開発したり、
データベースのシステム化を行っていたりしていたことから、
銀行合併時のマネジメントシステムの開発を任され、
短期間で成功まで導くという立場にもなっていらっしゃいました。

 

このような経験から、自身の作ったシステムを、
外部に、マーケットに売り出してみたいと思うようになられ、
独立を決意されたそうです。

 

ご自身も『銀行の業務を通じて、インターネットの可能性と、
ビックデータの可能性にいち早く気づく事ができたからです。
また、それに気づいた時期がちょうど 30 歳中頃で、
人生の中でも戦略的に動ける良い時期だと思いました。』と仰っています。

 

TORUS2

 

 

★トーラス社について

 

最初に気になったのは、社名の由来でした。木村さんに尋ねると、
(木村さん)『Google で画像検索するとドーナツ型のような図柄が出てきます。
【トーラス】はサイエンスの用語ですが、
このような【円環】を意味しています。
コンピュータが最も力を発揮するのは、「人と人を繋ぐ」ところです。
それで人の輪をもじって「トーラス」という名前をつけた次第です。』

 

さらに、
(木村さん)『ITを使って人と人の繋がりを強め、
人の行動を効率良くしていきたいという思いがあります。
不動産の登記情報は、そのための素材のひとつという位置づけです。』
私から、『全くアプローチは違い、
システム的なことは私にはありませんが(笑)、
私の普段の活動・考え方と同じですね』とお伝えしました。

 

また、同社のHP(こちら)には、【トーラスは全国の不動産登記情報を
蓄積・分析しお客様にビックデータとして、
マーケティング情報、営業支援情報を提供します。
金融機関・不動産会社のマーケティング活動を強力にサポートし、
潜在顧客発掘による、攻めのマーケティングサポートは勿論、
各企業が課題にしているノンコア業務を
トーラスにアウトソース頂くことで、経費の削減にも繋がる、
不動産、金融に特化したIT企業です。】とあります。

 

中でも私が惹きつけられたのは、同社HP会社概要にある、
【〔営業の仕事は「話す」ことではない。○○である。〕
一番大切なのは先入観なく人の意見を聞くことができる素直さだと思います。
頭が良くても先入観のある人は行き詰まります。
色メガネでモノを見ないこと。
素直に聞いて、その人の役に立つにはどうしたらよいかを考える。
「誰かの役に立ちたい!」という情熱が、
良いものを生み出すと思います。】という部分。

 

銀行員時代の顧客へ【寄り添う】感じを
起業後も大事にされていると思った次第です。
起業された後には、不動産、金融業界に特化したWEBサイトの作成
SEO対策を行うことを主業務として現在に至るまで
持続的に成長されています。

 

 

★不動産レーダーについて

 

元々専門外であった、登記簿謄本の情報、データベースを取り扱うこと。
お客さんのマンパワー不足を補う、
業務改善〜見込み客発掘〜営業の効率化まで波及するシステムを構築すること。
お客さんの声、叫びに近いものから、お役に立つ、
寄り添うことの大事さ優先度から、
リスクを取って開発に着手し、出来上がったのが【不動産レーダー】でした。

 

簡単にポイントをお伝えすると、
◎登記簿上の【変化情報】を、WEB上にて全国の不動産登記の変化情報
(相続・抵当権・差押等)を検索・抽出できる。
◎毎月1回データ更新を行い常に最新の状態である。
◎謄本を取得しなくても分かる、というもの。

 

最初にお聞きした時は、正直なところ『ホント?』と思いました。
そこで懇意の金融機関さんに、このお話をさせていただいたところ、
『そのシステム本当だったら、エライ話!?』と仰って、
疑心暗鬼ながら是非お会いしたいということで、
お引き合わせをさせていただきました。
なんと、その金融機関さん、一定の役席の方々7人がテーブルに着かれて、
木村さんと二人でびっくりしたことは今も鮮明です。

 

その金融機関さんにとっても、社員の作業を少しでも減らして、
前向きな仕事をさせたい、同業他社の顧客を効率よく切り替えたい、
個人富裕層の開拓、アパート・マンションローンの攻略、
相続案件の開拓等々、まさに重要な課題で、
それぞれの質問が矢継ぎ早に出てくる連続で、
いきなり1回目からアツい打ち合わせになった次第です。

 

この金融機関さんでは、トップ層のスピード決済で導入も決まり、
作業量軽減の業務改善で既に効果を発揮し、
前向きな活動、マーケティング戦略にも活用が移行しています。
この【不動産レーダー】、上記金融機関さんのみならず、
不動産業界でも企業規模にかかわらず、活用が広がっています。

 

TORUS3

 

これからも【寄り添う】姿勢で、お客様の攻めと守りの
双方のために企業活動を推進されていく木村さんと、
この文章をお読み下さっている皆さんと繋がりができ、
社会意義ある事業が創られて行くことを願います。
その先には、木村さんがプレゼンでいつも話されるキーワード、
『不動産の登記情報は嘘をつきません。』
どこかで、日本版パナマ文書になっていきそうな予感です。
(株式会社トーラス様HPはこちら

 
 

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