杉浦 佳浩 オフィシャルサイト

ご縁結びのコーナー第46回 株式会社日本情報マート様

2018年11月13日

このコーナーでは主に社長さんをクローズアップして書いてまいりましたが、
今回は出来事を中心に。私にとっては有り難い機会を今年の8月に戴きました。
それが岡目八目リポートの復活でした。サラリーマン時代の最後の約6年半、
350回以上に亘って毎週休まず発行し続けたこのリポートですが、
このお話と今回ご縁が繋がりどうして復活できたのか?
また、第一号と第二号についての想いをまとめてお届けしたいと思いました。
 
★どんなリポートだった?
サラリーマン時代の最後の6年半、役員、上司から
『社内フリーランスみたいなことにチャレンジしてみるか?』と
声をかけられたのが始まりでした。
歩合給系の職責でしたらこんなこともあろうかと思いますが、
損保会社の実質固定給制度にいる中で、
また従業員数2万人(連結)を超える中でたった一人だけ
フリーにしていただけた幸せは、今の仕事の礎となり
本当に役に立っており感謝しています。
その後に引き継ぐべき人も組織も無かったことは残念ですね。
そんな全くの自由にしてくださった事を手放しで喜んでいてはいけない。
自分なりに業務の見える化をすべきでは?と感じ、
4月にスタートする自分の週報的なことを、日々の活動を発信する、
損保会社、大手企業にありがちな、近視眼的な考え、
視野の狭さを少しでも広げられたら、
違った角度から一言伝えることでなにか気付きになればと
大変おせっかいなことでリポートがスタートしました。
 
当初は30人程度への毎週発信、A4、1枚でスタートしました。
社内営業的なことは一切なく、口コミで最終的には
4桁オーバーの皆さんに配信するくらいになりました。
また私は認めてませんでしたが、その発信内容を
社外に持ち出す人も現れました。ページ数が多い日には
8ページ程度になり、土日もなく書いておりました。
大変役に立ったと退職後4年になろうとする今でも声を頂いたりしますし、
現職中は他部署からお叱りを受けることもありました。
時代を先取りしていたと思います。
 
岡目八目とは、囲碁(将棋)を戦っている当人同士は
自身の目の前に没頭し、客観性を見失うこともしばしばであり、
その横で戦況を見ている(斜めから見ている)他人ほど、
当人たちより「八目(8手先)」まで見通せるということを表しています。
営業の最前線を離れた私が実は、先々を見通したり世の中の動きに
対応が早かったりという自画自賛、自惚れ心をもって書いていました。
退職後どこかで復活できれば有り難いと思っていた次第です。
 
★リポート復活のご縁について
元々、mannakaのしばたさんと幾度となく開催を継続している「しばた会」。
毎度相当にオモシロイ方々との出会いが楽しみですが、
そこにお越しになっていたのが、リポート復活の立役者、
日本情報マートの松田さん、梅津さんでした。
 
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同社は、HPを見てもピンと来ないと思いますが、
まさに金融機関にとって無くてはならない存在。
都銀、地銀、信金、生保、損保とお付き合いの幅は相当で、
金融機関の社内向け、お客さん向けの、情報冊子、
企業経営者向け専用サイト構築等々を行っていらっしゃいます。
私が、会社員時代に金融機関への企画・推進活動を担っていたこともあり、
意気投合。懇意の企業家さんをご紹介させて頂き、実際に金融機関さんに
お引き合わせもしてくださっています。
ある時に、サラリーマン時代の昔話や岡目八目談義をしていた際に、
お二人から、是非復活されませんか?とお声を戴きました。
しかも金融機関の情報サイト上で。本当に嬉しかったですね。
企業経営者にヒントになる、会社の価値を高める内容。
世の中には面白い人、面白い情報がある。心に響く良い話もある。
そんな発信ができたらと思っています。
 
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いろいろあった候補先の中から手が挙がった「りそな銀行」さん。
その中でも「企業の成長を応援する情報メディア」として、
中々オシャレでコンセプトにもマッチするということで、
「りそなCollaborare(コラボラーレ)」にて発信が決まりました。
この様なご縁、しかも金融機関のサイトから発信できる幸せ。
日本情報マートさんには感謝しています。
 
★第一号になぜヤンキーインターンを選んだか?
一言で申し上げると、インパクト。
第一号だけに次に繋がる発信をしないといけない。
しかもこれからの時代で解決すべき採用・育成の分野で
新しい空気感を漂うようなお話が良いと思いました。
非大卒の皆さんの頑張り、社会への関わり、
これから大きなインパクトを社会に与えるであろう
ハッシャダイという会社の存在を発信できたら、
そんなテーマでヤンキーインターンについて書きたいと思いました。
丁度、私自身も同社で講演をさせていただいたこともあり、現場感覚あり、
ヤンキーインターンの皆さんからのアツいコメントも掲載することで
臨場感も醸し出せるように思いました。
また銀行という情報サイトからヤンキーというミスマッチ感も
レアケースでオモシロイと思った次第です。
※実際の記事はこちら
 
★第二号は創業122年龍崎齋藤社長を選んだ訳
企業が永続することは至難の業。
でもどれだけ希少性があるかも伝えることができればと思いました。
記事には書いておりませんが、同社は顧客への接待、
ゴルフ等々は一切しない。しかし本業でトコトン喜んでもらえるように
丁寧な仕事をする。先代から言われた、
「自分の置かれた立場で楽しみながら仕事をしなさい」を愚直に守り、
体現していかれる「姿勢」。言うは易しですが、それを継続し続けている。
毎週月曜日は社長が会社の掃除をする。決めたらそれをやり続ける。
三日坊主の経営者も多いと思いますが、その姿勢があればこそ
お客さんから支持される。また、会社員時代の岡目八目リポートに
龍崎さんのことは書けませんでした。
規模拡大、生産性を声高に言う企業体質の中で、
龍崎、齋藤社長のされていることは真逆。
ここは流石に文字化できませんでしたね。
この時代だからこそ、齋藤社長の生き様は大事だと感じます。
RPA、ロボット化の時代が到来すれば人間は益々人間らしく。
そういう意味で取り上げさせて頂きました。
※実際の記事はこちら
 
★今後リポートへの夢
新幹線のアナウンスで有名な雑誌「Wedge」のWeb版で
記事を不定期で発信させていただいていますが、
このリポートについては、どちらかというともう少し親近感があり、
ウェットな状態、ヒューマンタッチな発信ができればと思っています。
名前の通り、八目先まで見通せる、経営者の皆さんに
お役に立てる記事を書いていけたらと思う次第です。
龍崎さんほど継続できるか判りませんが、このリポートのタイトルが
永きに亘り繋がる様なことになれば幸いです。
 
★「岡目八目リポート復活!」に寄せて(日本情報マートさんより)
この度、素晴らしいご縁をいただき、杉浦さんに、
りそな銀行様の情報サイト「りそなCollaborare(愛称:りそコラ)」で
岡目八目リポートを復活連載していただいております。
 
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杉浦さんと初めてお会いしたのは今年に入ってからのことですが、
その生き方に大いに刺激を受けております。
また、いつもさまざまな人とご縁をつないでいただき、
本当に感謝しております。復活した岡目八目リポートが、
りそコラなどを通じてたくさんの経営者に読まれ、
その活動に役立ていただけたら、とてもうれしいです。
杉浦さん、これからも宜しくお願いいたいます!
 
 
※このコーナーは、お世話になっている、
ブレイン・サプライ社が毎月発行している【ブレイン・サプライ通信】に、
私が日々の出会いの中で、仲良くして頂いております、
企業様、経営者様について話題をお伝えするコーナーである
【今月の縁結び】と連動している企画です。
内容に若干不明な場面もあるかもしれませんが、ご容赦下さい。