杉浦 佳浩 オフィシャルサイト

ご縁結びのコーナー第38回 株式会社mannaka 代表取締役 柴田 雄平 様

2018年03月17日

★なんか親子みたいな感じですね〜
 
仲良し親子みたいな感じに見えますね〜ってよくお声を頂きます。
年の差22才。いつも元気なしばたさん(ひらがながしっくりくる感じ)
について今月はお伝えしたいと思います。
 
元々は同い年の起業家仲間の虎石さん(このコーナー、昨年の10月に
ご出演「ご縁結びのコーナー第33回 株式会社C-mind 代表取締役
虎石 克 様」
)から『杉浦さんに是非紹介したいアツい友人がいます!』と
ご紹介を頂きました。
 
そこからまだ2年と4ヶ月!実際4~5年じゃなかった?
と思えるくらいのお付き合い。年数じゃないですね。
楽しい時間をしばたさんからは頂いています。
 
mannaka1
 
お会いした時の印象ですが、【元気の塊(かたまり)】って感じ、
それと【大きな夢】を語り、しかも【実行力・現実化】することに
長けている事がお話を伺いすぐに感じました。周りにも素直、
そして自分にも素直に生きている、活き活き感満載の若手起業家
という感じでした。
 
 
★知らなかった起業までの道筋
 
お会いしてからは、【今】と【未来】について話すことばかりで、
今回初めてしばたさんの【過去】についてお話を伺いました。
『俺ってサッカー1本だったんすよ〜』とまずビックリ。
 
元気が溢れ出るしばたさんですが、スポーツ系の話を今まで聞いたことが
ありませんでした。中学、高校とサッカー一筋、埼玉県の代表も常連で、
得点王の経験も。ご自身も周囲も、高校卒業後はプロサッカー選手への道を
歩むこと以外は疑う余地の無い進路。しかし卒業2ヶ月前にプロチーム
入団前のメディカルチェックでまさかのアウト。入団できない事が確定、
サッカーも続けられないことから、大学への道もなにも無いと。
 
しかし全く落胆することなく、すぐに次の世界へと料理人を目指すために
専門学校へ。ここでも手を抜かずに腕前を上げて、卒業、就職したのが、
当時、某国大統領までが食事に来るような高級フレンチのお店で働くことに。
 
ここで仕事にのめり込み毎日休みなく、朝5時~夜25時までお店に
20時間!いる状態。行き帰り自転車で1時間、睡眠時間3時間無い状況で
頑張っていたそうです。いかに一所懸命でも体力的にもキツく、
約半年でこのお店を辞めることに。ただ辞めるだけではないのが
しばたさん流、辞めた後なにをするか?なにができるか?を念頭に
またチャレンジングな行動に1歩を踏み出します。
 
海外に行って、ヨーロッパの家庭料理を学んで日本に持って帰って
仕事に活かしたい。お金がなくてもなんとかなるだろう。
と当時手元の50万円で飛行機に乗ったそうです。野宿、馬小屋、ワイナリー、
移動はヒッチハイクと場所を転々としながら、旅行を継続、訪ねた場所で
子どもたちがサッカーに興じているところに一緒になってサッカーを
やっていると、子どもたちの人気者に。
 
その気に乗じて、『俺料理上手なんだよ、美味しい料理作るよ〜』と話すと、
その子どもたちの家庭に招き入れられ料理を作って振る舞う。
そうすればその街で評判になり家々に招き入れられ料理を作ったり
サッカーを教えたりしている内に、その家庭の味にも触れることにも、
ヨーロッパの家庭料理を学ぶ良い経験にもなったそうです。
 
また旅先でさまざまな家庭に触れていく内に、【家庭(家族)を大事に
している】、【遊び(趣味・余暇)】も大事に】、【自分の仕事にプライドを
持つこと】、【個性の大事さ、価値観の違いも大事】と日本人の社会、
会社生活だと学ぶことのない大事なことを体感していったそうです。
飛行機代込で50万ながらの貧乏旅行。半年後にお金が無くなり帰国することに
なったそうですが心豊かな素晴らしい旅として経験をお土産に日本でまた
新しいチャレンジをすることに。
 
帰国後1年間は料理人としてお店に立ち、気付けば副料理長に。
飲食店の経営を学びたいと転職し、店舗の新規出店の企画、そして日々の
運営に携わるようになっていき、お店の【経営】の楽しさを学んでいった
そうです。24歳のときには個人では出店できないようなプロジェクトを
完全に会社から任せてもらい、大きく計画と上振れする実績を創って
いったそうです。素晴らしいですね。
 
その場に留まることに満足しないしばたさん、次にはマーケティングの勉強を
始めます。本人曰く朝から夕方まで飲食店の経営、夜からマーケティング、
マーケッターとしての仕事に没頭、ここでも仕事人間として、双方実績を
残しながら。マーケッターとしては、大手コンビニが出し大ヒットとなった、
ロールケーキの商品開発からマーケティングの仕事に携わり、【企画】する
ことの面白さを学んだそうです。まさにしばたプロデューサーです。
 
その店舗運営~マーケティングを実践で学び、実績を創って行きながら、
飲食店10店舗の出店から運営、27歳には念願の六本木ヒルズへも
出店を果たし、その実績を全てお世話になった会社に置いていき、
自身で独立の道を選択することに。
 
 
★美味しい食事とお酒に感謝と乾杯
 
以前は毎月のように、しばたさんと私で開催していた【夜会】、最近は
2ヶ月に一度門前仲町のしばたさんのお店で行っています。
そのお店がこちらの【おはしキッチン】です。
 
mannaka2
 
このお店ではいつも貸切で。ここで多くの起業家、フリーランス、各企業の
プロフェッショナルな人等々の皆さんと交流をさせていただいています。
まさにここがしばたさんが独立して最初に出店した1店舗目。
起業後すぐに2店舗を出すのはかなりリスキー、チャレンジング。
しかししばたさんは勝算ありと行動を興します。
 
そちらが、茅場町にある【煮炊きやおわん】です。
今ではランチ3回転半と難度の高いオリンピックの体操ワザと同様ウルトラ級に
入店が困難なお店になっています。
 
コンセプトとしては、繁盛料理店の宿命である、土日出勤がまず無いお店。
土日は休業、素人でも店舗運営が出来る体制づくり、そして重要なキチンとした
収入がある利益体質の経営。これをこのお店は当初から達成しています。
過酷な労働時間、給与体系の低さから人気が無い飲食業界を本当の意味で
盛り上げるしばたさん、想いの深さも感じます。
この飲食業態の会社が【onakasuita株式会社】
会社のネーミングも素敵です。
 
 
★リアル~マーケティングの世界で
 
飲食でも面白い経営を目指すしばたさんですが、出社する事務所もない
会社運営、まさにクラウド上に存在する会社をもう1社立ち上げています。
飲食業態の次に興したのが、株式会社mannakaです。
こちらもユニークな名前。
インターフェースの役割を行う、みんな(クライアント)の真ん中にいる会社で
あり続ける思いを社名に込めています。
 
mannaka3
 
飲食会社で学んだ【企画力】、そこを世の中に提案していく会社です。
デジタル社会が進むに連れ、ホンモノが見え辛くなっている現代、大事な
【モノ】や【コト】の価値を見い出し、【温かみ】【優しさ】【感情】を
大切に、これからの時代に必要な、想いある【共創】【価値】を生み出す
会社を目指しています。
 
そして同社が大事にするワークスタイルにある【顧客を尊敬】、【仲間を
尊敬】、【個人を尊敬】、【繋がりのある人や企業を尊敬し、強固な
信頼関係を気づくことで最高の成果を生み出す】に私自身も共感し、
昨年末から参画させて頂くことになりました。
 
mannaka社では、マーケティング、web開発が主たる事業となっていますが、
私が面白いと思う一つに自社メディアを持っているところだと思います。
現在は5本のオウンドメディアを運営しており、こちらとクライアントとの
メディア連携も大きな力を生み出しています。
 
ケノコトについて「日常がもっと楽しく、もっと美味しくなるように、
きっかけになるコトを発信していきます。」とあり、ここでライフスタイルの
提案、ホンモノを見出す場所の提供役となっており、センスある女性、
お子さんが小さなお母さんから支持を得ています。
あのキュレーションメディアの事件があった頃、真面目に真剣に運営している
メディアの存在として日経新聞にも良い意味で記事化されたこともあります。
 
☆PILESGARAGEについて「ライフスタイルに合わせて、どこからでも選ばれる
杭のような人材へさまざまなところから欲しがられる人材になりたい人が集まる
プラットフォームです。」とあります。
実は私はここで、整備士として登場しています。
 
また記事としてもこちらで取り上げていただいています。
・年間1,000人以上の経営者に会う世話人 杉浦佳浩氏から見た
「社会に『欲しがられる経営者』とは?」
【前編】【後編】
 
もうひとつ記事としては、【組織の頭を柔軟に―あなたの会社を
mannakaの視点で深堀する柔めディア】ということで発信しています。
juunanインタビュー Vol.5 「代表世話人 杉浦 佳浩さん」
〜たまに喫茶店で寝ています〜

 
本当にしばたさんの発想は柔軟ですね。驚くことばかりを瞬時に行って、
具現化していかれます。この企画力で、今では100社以上のクライアントと
お付き合いとなっているしばたさん、中には誰でも知っているナショナル級の
クライアントとも付き合いが始まっています。会社規模も2社併せて21名の
仲間でこの人数規模で大きな仕事に立ち向かっています。
この2社の動き、しばたさんの活動範囲、奇想天外な【企画力】の世界に、
益々楽しみに感じる次第です。
長きに亘って私もご一緒できますように、願っています。
 
 
※このコーナーは、お世話になっている、
ブレイン・サプライ社が毎月発行している【ブレイン・サプライ通信】に、
私が日々の出会いの中で、仲良くして頂いております、
企業様、経営者様について話題をお伝えするコーナーである
【今月の縁結び】と連動している企画です。
内容に若干不明な場面もあるかもしれませんが、ご容赦下さい。