杉浦 佳浩 オフィシャルサイト

ご縁結びのコーナー 第21回 株式会社ストリートスマート 代表取締役 松林 大輔 様

2016年11月18日

私自身の考え方ですが、【働くこと】は
【ご飯を食べること】、【息を吸うこと】、そして【生きること】
となんら変わらないことであると思っています。
それが【ワークライフバランス】、【雇用主と雇用者、使用者】などと、
勝手に決められた枠組みに慣らされることで主体性が消え、
バランスと言われることで体調、精神もバランスを崩す
というような時代になっているように思っています。

 

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私自身、人生の殆どがサラリーマン人生であったのに、
なぜ受け身では無い働き方に気付けたか?
それは父親が商売人であり、
土日無く働くのが当たり前であったこと、
母方が農家であり、祖母が休みなく働いている光景を見て育ったこと、
自身でも、○○電産のオーナーと同様に、
一年のうち自分の【意志】で 364.5 日働いた経験があること
(当時の会社からは勿論会社に来るなと言われていましたが)など、
自然に【働くことは生きること】が身についていたようです。

 

ところが、我々世代ではない次代を築く若い方々において、
【働くことは生きること】を学校、会社、親世代に言われることや
教わること無く理解、実践されている方々が
ずいぶん多くなってきているように実感しています。
この様な方々が増えることで、未来は明るいと思いますね。

 

この広がりに大いに役立っているのが、
【IT 活用】であると思っています。
欲しい情報は、昔は大企業に属したり、
官僚にでもならないと得られませんでしたが、
現在は大企業等々に所属する必要もほぼなくなってきました。

 

IT を活用することで、
世の中が変わる本当の次代がもうすぐそこにあります。
受け身の働き方ではないことに興味を持ち、
【at will】→【意志を持った働き方】を世の中に広めるために
【IT を活用】して、貢献していこうとしているのが、
本日の松林さんです。起業家でありながら、ここ最近は
【意志を持った働き方】を世に広めるために
一般社団法人 at Will Work(代表理事)を立ち上げたりもしています。
→HP はこちら

 

 

<最初に>
松林さんとのご縁で、二つ忘れられないことがあります。
一つは、1日の中で3度バッタリ会ったことです。
こんなコトはありませんよね。
3度目に会ったのは、その日の夜遅くに電車に乗る際に、
開いたドアの真正面に松林さんが立たれていて、
『おっー!』と大きな声を出してしまった程でした。
もう一つは、松林さんが新婚当時、記憶が無くなるほど二人で泥酔状態となり、
翌日『結婚指輪が無くなりました!』と連絡いただいたことです。
流石に飲み過ぎ、松林さんに飲ませすぎで責任を感じました。
しかし、そこもご縁か、指輪もすぐに発見。
なかなか無い関係性がそもそもありました。
そして、人の輪がドンドン広がって行きました。

 

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人の輪が広がるわかり易いところでは、会社メンバーの増え方です。
初めて入社の太田さんは、
友人である杉岡さんが採用広告を出した所に応募してきたご縁。
現在取締役の丹羽さんは、仕事上で知り合ったところでジョイン、
高校の同級生の前川さんは、畑違いでありながらも松林さんの一言で入社へと、
同業に近い感じの方々や地元繋がりで他にも入社が決まっていき、
今は 16 名に。私のご縁でも、たまたま紹介した方が、
松林さんの人となりや事業に関心を持ち、
役員の立場を捨てジョインすることになり、それが現在専務の森田さんです。

 

人の輪が、仕事の増大に伴い、自然に集って広がっていく感じが、
松林さんの魅力であるように思います。
私自身もサラリーマン時代から、松林さんの会社の【代表世話人】を
名乗らせて頂いています。感謝。
お陰で、松林さんの結婚式のみならず、
太田さんと羽賀さんの社内結婚式にまでお招き頂き幸せです。

 

 

<企業に至るまで>
松林さんは、学生時代から起業家を目指してインターンシップにチャレンジし、
大学卒業後は、大手企業に行かず上場を目指すベンチャー企業に入社し、
20代半ばで既に頭角を表し役員となっていました。
(余談ですが、この会社は、私がお世話になった先輩で、将来一緒に起業
しようと約束していた柳澤さん(故人)が支援をされていた会社

というご縁でもあります。)

 

この会社で上場を目指すも、業績が低迷し、リストラを執行をする中で、
自分で起業を目指していかれました。
自身で独立起業した際に、『これは当たる!儲かる!』と思って
輸入販売に乗り出しましたが、見事に大失敗。在庫の山で窮地に。

 

会社としても事業が立ち行かないところを、
起業家仲間や先輩から『松ちゃんを助けないと!』と、
先輩経営者のリグアの川瀬さんが助け
舟に。出資、事業の分担(新規事業の開発)ということで、
一時リグア社のグループで再出発をされました。
その時に手に入れたのが、【IT活用】だったのです。
起業当初の大失敗からいろんなご縁が広がったことも、
運をミカタにしてきた松林さんの人生の強みであると思います。

 

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松林さんの事業拡大の中で、
ご縁繋がりとして大きかったのが Google社との出会いです。
Google社における中小企業向けクラウドサービスの
日本初のパートナー契約は、ChatWork 社でありました。
その代表の山本さんが、リアルに展開する際に相談していたのが川瀬さんで、
その展開を一緒に開拓していったのが松林さんという構図でした。
この辺りから、私も支援に参画し、
Google 社のセミナーを大阪で大きく開催するお手伝いをしたり、
事業の相談に乗るようになっていきました。
中小企業がクラウドサービスを手に入れ、
IT活用で大企業との格差がドンドン無くなる実感、
そして働き方まで変革していくことの予感が、

Google 社と松林さんとの関係で、
かなり早くに知りうることになったと思います。

 

この新しい時代のツールが広がる際に、
『殆どの参画者は、【物売り】なる場合が多い
→クラウドサービスにおいては、売上増大見込みという
【アカウントの販売】や【アカウントに紐づくモノの販売】
に流れていく』のが世の常だと思います。

 

しかし松林さんは、やがて来るクラウドサービスの普及化で、
詳細化・複雑化・多様化していくサービスの
活用法・使用方法を伝える・教えるという、
今までの世の中になかった【IT 活用の伝道師】を事業化していくことで、
世の中に遡及することを選んでいきました。

 

スタート時点ではなかなか事業として立ち上がりませんでしたが、
今では大手企業までが支援を依頼するほど、
競争会社もなく事業の展開が広がっています。
法人の顧客数も気付けば1,500社となり、
この顧客層に向けてのいろんな発信がこれから楽しみになっていきます。

 

この【IT 活用】を普及することで、いろんな立場の方々が、
仕事や社会にアクセス出来るようになっていき、
【女性活躍】ということでは女性の社会進出にITを活用すること
の一助になり、丁度 Google 社の女性活躍の活動にも参画し、
働き手の支援企業となって行かれました。

 

Google社のWomen Willについての企画・支援側としても取り組み、
そこから、冒頭の一般社団法人 at Will Workの立ち上げへと派生しています。
来年2月15日には虎ノ門ヒルズで

大きなイベント(カンファレンス)も開催致します。
働き方の多様性に興味ある会社様には良い機会と感じています。
イベントはこちら
また、働くことを、時代に合った次代のためにと
メディアでも発信し始めています。【Work Style Labo】
詳細はこちら
こちらで世の中に発信を強めて行きます。

 

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インターネットや、その付随していくテクノロジーを活用して、
「ひとりひとりが活躍し、仕事を歓びに変えられる人がたくさんいる社会」
の創出を目指していく株式会社ストリートスマート(→HPはこちら)と
本記事をお読みの中小企業の皆様との繋がりができ、
【意志ある働き手】が日本中に、そしてタイを起点に世界中に広がることを願っています。

 

 

※このコーナーは、お世話になっている、
ブレイン・サプライ社が毎月発行している【ブレイン・サプライ通信】に、
私が日々の出会いの中で、仲良くして頂いております、
企業様、経営者様について話題をお伝えするコーナーである
【今月の縁結び】と連動している企画です。
内容に若干不明な場面もあるかもしれませんが、ご容赦下さい。